17年9月23日に行われた試合、アントラーズ対ガンバの解説(半分はツッコミ)です。
ヴィッセルの試合もたいがい飽きてきたんで、
気分を変えて、ガンバ大阪の試合を見てたんですが。。。
結果的にガンバは負けちゃったこの試合、どうしてもツッコミたいことがあるので、遠慮なく書いていきます。
たとえ、鹿島・ガンバファンに憎まれようとも(というかJリーグファンも)、そんなもんは関係ねえ。
(どうせ、Jリーグファンはこのサイトには来ねえし)
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ハイライト
全体のハイライトです。
先制しておきながら、ガンバは逆転負けでしたね。
それでは試合を振り返っていきたいと思います。
(ほぼツッコミやけど)
フォーメーション
アントラーズとガンバのフォーメーションです。
まず気になった
立ち上がりから、アントラーズの選手はボールが足についてなかったですね。
パスミスが多かったです。
曽ヶ端はいきなり、意味不明な方向にボール蹴ってたし。
それにしても、なんでもかんでもファールを取るな~、Jリーグは。
普段、プレミアリーグを観ている身としては、違和感しかありません。。。
そして、これ!
結局、これがツッコミたかったんですよね。
ガンバ大阪の先制点のシーン。
これを見たらわかります。
えっ!?曽ヶ端やん、どこ向いての???
ポジショニングが激ワルというか、そもそもファン・ウィジョの方を見てねえ。
いったいどこに指示を出していたんだ?誰もいねえぞ。
実況の人が「曽ヶ端は準備が間にあいませんでした!」と言ってましたが、それは違います。
もう歳なんです、劣化しています、ちょっとこれはポンコツすぎる。
攻めるしかないアントラーズ
まあ、当たり前の話ですけどね。
ポンコツキーパーのせいで、1点ビハインドになったんで。
先制されてから、だいぶ攻めてましたけどね、シュートはあんまり打ててなかったです。
で、試合展開をちょっと書くと、アントラーズとガンバは同じぐらい決定機を作ってました。
まあ、アントラーズの方が押し込む場面が多かったですが、フィニッシュまで行かないことが多かったです。
あと、ガンバもたいがいパスミスが多くて、中途半端なところでインターセプトされることが多かったし。
微妙な試合展開でしたね。
謎のPK
それで2つ目のツッコミどこ。
前半のアディショナルタイムにアントラーズが獲得したPKです。
後ろからちょっと押されてコケただけやん。
こんなんで、PKを取るなよ~
ちなみに主審は一瞬迷ってましたからね。
(コケてから、笛を吹くまで、少し間があります。)
ちょっとこれは画像では説明できないので、ハイライトを見てもらうしかありません。
チームについてのツッコミ
ガンバの試合は何試合か見てますけど、いまだに、どういう戦いを意図しているのかわからないです。
長谷川監督が就任して、攻守のバランスがとれるチームになったといわれてますが、僕には両方とも中途半端になったようにしか見えません。
で、アントラーズも実ははっきりしないんです。
プレッシング?、ポゼッション?、堅守速攻?
どれにも当てはまらなくて、はっきりしないです。
アントラーズがポゼッションする試合が多いかとは思いますが、それは試合展開的にそうなってるだけです。
個々のパフォーマンスとチーム力で、相手を上回ることが多いので、勝手にそうなるだけです。
(シティとかバルサみたいなスタイルにはなってないし、そもそも目指していないと思います)
2050年に優勝
日本サッカー協会は、2050年までにサッカー日本代表がW杯で優勝することを目標にしています。
ただ、Jリーグ自体がこんな試合にしかなってないし、主審のジャッジは異常に厳しいし(どこの国レフェリーがあんなのでPKを取るねん)、世界レベルのリーグにする気があるようには思えません。
代表を強化するのに、育成年代を強化する必要がある(お金をかける)っていうのは、かなり認知されているとは思いますし、それはかなり大事だと思います。
ただ、日本サッカーのベースはJリーグなんですよ!
この2つはマジで、真剣に検討してもらいたいです。
じゃないと絶対にリーグのレベルは上がりません。
ホント頼みますよ。。。
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