17/18シーズンのプレミアリーグ第12節、アーセナル対トッテナム・ホットスパーのマッチレビューです。
上位チームの直接対決となりますし、両チームの勝ち点差は”4”です。
(アーセナルが6位で勝ち点19、トッテナムが3位の23)
アーセナルは前節にアウェーでシティと戦って負けています。
インターナショナルマッチウィークでブレイク期間があったんで、そこがどう影響してくるかって感じですかね。

一方のトッテナムは前節に最下位クリスタルパレス相手に苦戦しながらも辛勝しており、勝負強さを見せています。
アーセナルのホーム(エミレーツ)でのノースロンドンダービーでしたが、僕としては意外な結果になりました!
ということで試合を振り返っていきます。

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フォーメーション

アーセナルとトッテナムのフォーメーションです。

トッテナムは微妙ですが、両チームとも3-4-3です。
アーセナルは去就がはっきりしないエジル・サンチェスが先発。

試合情報

試合は2-0でアーセナルが勝利。

得点者
前半36分 アーセナル:ムスタフィ
前半41分 アーセナル:サンチェス

交代者
アーセナル
後半28分 ラカゼット⇒コクラン
後半39分 エジル⇒イウォビ

トッテナム
後半17分 デンベレ⇒ウィンクス
後半30分 ケイン⇒ジョレンテ
      アリ⇒ソンフンミン 

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ハイライト

全体のハイライトです。

全体の印象

この試合、”アーセナルのアレクシス・サンチェス”対”トッテナムのCBダヴィンソン・サンチェス”という、名前が被ってる選手のマッチアップになってます。

それで試合は序盤に限っては様子見の展開だったかなと。
どちらが優勢とも言えない感じで、なんかダービーっぽくありませんでした。
(終盤はバチバチでしたけどね)

ただ、両チームともDFラインは高めに設定しているので、パス一本で決定機が作られてしまうような気の抜けないゲームでしたね。
時間が経つにつれてアーセナルペースにはなってますが、基本的に両チームともにショートカウンターの狙い合いで、どっちに点が入ってもおかしくない展開でした。
まあ、それでも優位にゲームを進めてたアーセナルが先制しましたね~
意外な形でスコアは動いたんですけど。
このゴールはエジルのボールを点で合わせたムスタフィがうまかったかな。
(エジルのクロスもですけど)

で、立て続けにアーセナルがゴールを奪うんですが、この2失点目に関してはトッテナムのDFラインが微妙にズレてましたね~
そこをラカゼットがキレイに裏をとって、最後はサンチェスがうまく決めてます。

それで後半はアーセナルが引いたこともあってトッテナムが押し込むんですが、なかなか決定機を作れず。
トッテナムはたまに反撃で高速カウンター食らいながら、危なかったところをギリギリで凌ぎつつ、かなり前がかりに攻めてましたけど、、、
(トッテナムはホントに決定機を作れてなかった)
結局、アーセナルに逃げ切られちゃいましたね~

ということで両チームの印象です。

アーセナル

アーセナルはいつも通りで、高い位置からプレッシング。
お互いが3-4-3なんで、マッチアップする相手がはっきりしますし、ラカゼット+2シャドーは相手のCBにそのままアプローチに行く感じです。
守り方としては基本的にゾーンディフェンスでボールサイドを基準に中盤の選手が動いてますが、サイドの選手はあんまり中に絞るような守り方はしてないように見えました。
(特にWBのところ)

だから横幅に関していうとコンパクトに保つというよりは、相手のサイドの選手に対してしっかりついていこう(だからマンマーク)って戦い方です。
ハイプレッシャーなんですが、場合によってはエジル・サンチェスがちょっと下がったりしてましたかね。
まあ、サイドはマンマークでガッツリ抑えておいて、真ん中を絞ってボールを狩りに行くイメージだったんかな。

それで2点取ったこともあって、後半からは少し下がってブロックを作るようになってました。
サイドの選手もマンマークはやめてたんで。
全体的に引いた時の守備も悪くなかったんじゃないですかね。
じっくり守って高速カウンターでフィニッシュまで持っていけてましたし。

トッテナム

トッテナムは対戦相手によってはプレッシングを仕掛ける位置を変えてくる傾向があったんですが、この試合は高い位置から仕掛けてました。
DFラインも高めに設定して全体をコンパクトに保ってます。
(前方の)中央へのアプローチはあんまり激しくなく、逆にサイドへボールを追い込む感じです。
そこで一気に人数をかけてボールを奪いに行ってました。

ブロック的には5-3の8枚で、ケインとアリが前線に残っている感じです。
(エリクセンが少し低い位置にいました)
とりあえず、中盤より下はボールの動きに対してかなりコンパクトに守っている印象でした。

試合全体を通しては最終ラインのパフォーマンスが悪かったですかね。
失点に直結するようなパスミスだったり、2失点目はラインがずれてたりと。

まとめ

どちらかと言えば、高い位置でボールを奪えてたのはアーセナルの方でしたかね。
それがショートカウンターの成功率だったり、チームとしてのリズムを作れる要因になったのかなと。
(得点シーンには直接関係ありませんが)
あとはトッテナム的にはアーセナルのサンチェスに苦労してましたね。
(何回かFK与えてましたし)

全体的にアーセナルがいいサッカーをしたと思います。
というか、僕がレビューするアーセナルの試合って、「内容はいいけど、なぜか負けてる」ことが多いんで、今回はどうかな~と思ってましたが、勝ち切れてよかったですね、ヴェンゲルさん。

まあ、攻撃の質も上回ってたと思いますが、この試合は守備の質で勝った感じですね。

個人的にはもう少しトッテナムに頑張ってほしかったところですが、こればっかりは仕方ないですね~
それではまた次回!!

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