ラ・リーガ・サンタンデール第12節、注目のマドリードダービーのマッチレビューです。
アトレティコのワンダ・メトロポリターノでの一戦です。
まあ、両チームとも勝ち点が並んだ状態で対戦するのはかなり珍しいことだったみたいで、、、
ここで勝ち点を落とすと、バルサ追撃に(両チームとも)黄色信号がついてしまうため、お互いに”勝たなきゃいけない”ゲームになっちゃいました。

アトレティコはリーグ戦未だに無敗ですが、ゴールが奪えずにドローゲームが非常に多くなってます。
一方のレアルも何かと噛み合わない展開で勝ち点を落としている印象です。

ダービーだけあって、試合は激しいものになりました。(いろんな意味で)
ということで、試合を振り返っていきます。

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フォーメーション

アトレティコとレアルのフォーメーションです。

レアルはカルバハルが復帰してます。

試合情報

試合は0-0のスコアレスドローです。

得点者
なし

交代者
アトレティコ
後半9分  トーマス⇒カラスコ
後半31分 グリーズマン⇒トーレス
      コレア⇒ガメイロ

レアル
後半1分  ラモス⇒ナチョ
後半31分 ベンゼマ⇒アセンシオ

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ハイライト

全体のハイライト

全体の印象

意外と立ち上がりは堅い展開でしたかね。
あと、珍しくレアルの方はDF側でミスが目立ってました。
アトレティコ的には序盤にそれで決定機を”もらった”んですが、コケが決めれなかったですね。

途中、ラモスはリュカに顔面蹴られて流血。
(後半に下がってます)
逆にリュカもカルバハルに足を削られてたところもあったし、球際はそうとう激しかったです。
(まあ、当たり前やけど)
ハンドも含め、何かとPKになってもおかしくないシーンはいっぱいあったんですけどね。
結局どれも笛は吹かれませんでした。

で、前半はどっちペースとも言えない展開。
途中、クロースの決定機とかありましたが、見どころはあんまりなかったですね。
どっちのチームもあんまりリスクをかけない戦い方というか、レアルは攻撃に人数かけてますがかなりアトレティコのカウンターを気にしてたのがこういう展開を生んだかもしれません。

後半も展開的には変わらず、、、というか、より何も起こらなくなりましたね。
(終盤にちょこちょこありましたが)
ホント、「スコアが動くんかな」ってゲームでしたが、、、
そのまんま引き分けてます。
ということで、両チームの印象です。

アトレティコ

アトレティコは時間帯によって、ブロックの作り方を変えてましたね。
最初のブロックは4-4-2、でちょっと時間が経って4-5での9枚に変更。
大半の時間はグリーズマンを前一枚に残して、中盤から一人ずつアプローチにツッコんでいくような守り方です。
基本的にゾーンでボールの動きに合わせてマーカーをスイッチしていくんですが、この辺はいつもどおり上手くやりますね。
取りドコロを見つけたときの囲い込みの速さとか、全体のコンパクトさはいい感じです。

それで最近の傾向として、ビルドアップもしっかりつないでいく攻撃をしてます(もちろんメインはカウンター)が、ビッグクラブ相手だとその辺はしてこないんだろうな~とか勝手に思ってましたけど、そうでもなかったですね。
繋げるところはしっかりつないでいくし、あんまりゴール前に人数はかけませんが、サイド攻撃もしてたし。

レアルにボールを持たれるようになって下がるようになりましたが、そこでボールを奪った時のカウンターがこの試合ではほとんどハマってなかったかなと。
これはレアル側のネガティブトランジションが良かったこともあるんですが、ちょっとグリーズマンまでボールが行っても、孤立することが多かったなと思いますね。

高い位置をとってくる相手のSBの裏も有効に使えてませんでしたし、、、
攻撃に関しては、いずれにしてもフィニッシュまでもっていけず、いい位置でボールを奪ってもショートカウンターもうまくいかず、「どうやってゴールすんねん」って感じでした。

レアル

この試合のレアルはなんか”らしくない”印象だったかな。
特に攻撃で。
選手個々のパフォーマンスが少し落ちてるんですかね~

ちなみにレアルはビルドアップからボールサイドによって、ポジションを流動的に変えてきます。
象徴的なのが”イスコ”なんですが、この試合も両サイドに顔を出してましたね。

ただ、それでも全体的にパスワークは苦労してた感じです。
モドリッチは代表のプレーオフの影響か少しプレーが重たい感じだったかなと。
というか、アトレティコのブロックが堅いんで、レアル的には全体的にこの試合のパフォーマンスだと遅攻で崩していくのはしんどかったみたいですね。

ベンゼマとロナウドのパフォーマンスが上がってこない印象ですし、まあ、迫力がなかったかなと。
これだけ堅い展開だったんで、ある程度個人の力で打開する必要があったかと思いますけど、そういうシーンもあんまりなかったし。

まあ、チーム全体の意思として、この試合は極力失点したくなかったんでしょうね。
とりあえず、この試合は全体的に守備が良かったと感じてます。
前線から中盤にかけてアプローチは早かったし、最終ラインは最初ポカってましたが、その後はしっかり跳ね返してますし。
後半からラモスがいなくなってますが、それでも安定してたと思います。

まとめ

球際とか気持ち的にはかなり激しい試合になりましたが、試合展開的にはずっと膠着してました。
まあ、ここまでのチームのパフォーマンスの悪さがこの試合の積極性を抑えてたんですかね~
(特にレアル)
あのプレシーズン中のものすごく強かったレアルはどこに行ったんかな?
CLでトッテナムにボコられましたし、パフォーマンスが上がってこないですね。

僕が応援しているチームは軒並み調子が悪いんです(特にケルン)が、ホントに頑張ってほしいですね。
とりあえずバルサが優勝するのは見たくないんで、仕方ないからバレンシアでも応援しようかなw
それではまた次回!!

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