17/18ラ・リーガ第22節のアトレティコ・マドリード(2位)対バレンシア(3位)のマッチレビューです。
ラ・リーガはバルサが少し抜けた状況の中、2位と3位の直接対決となりました。
未だにチームの失点数が2桁いってない(総失点数は9)鉄壁のアトレティコと得点数がリーグ3番目に多いバレンシアの戦いです。

まあ、そういったところがこの試合の注目ポイントにはなってきますし、アトレティコはリーグ優勝、バレンシアはCL出場権を狙いたいところでもありますので、激しい戦いにはなってきます。
って感じで予想してましたけど、試合が始まってみれば結構落ち着いた感じにはなってましたかね。

というわけで、まずはスタメンから。

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スタメン

アトレティコ・マドリードとバレンシアのスタメン(フォーメーション)です。

両チームとも4-4-2のフォーメーションです。

特記事項は特にない感じですが、バレンシアはザザが入ってますね。

試合結果

試合は1-0でホームのアトレティコ・マドリードが勝利しています。

まあ、両チームとも難しい試合だったかもしれません。

得点者
後半14分 アトレティコ:コレア

コレアの決勝点はスーパーミドルシュートでした。

交代者
アトレティコ
前半29分 サビッチ⇒ヒメネス
後半6分  ゴディン⇒ファンフラン
後半17分 フェレイラ⇒カラスコ

バレンシア
後半17分 ラト⇒ロドリゴ
後半20分 ネマンヤ⇒ロレル

アトレティコのサビッチとゴディンはケガによる交代です。
(ゴディンはGKのパンチングが顔面に入ってます)

ハイライト

全体のハイライトです。

全体の印象と試合展開

試合はかなり静かな(落ち着いた)感じで始まってます。
両チームとも守備のところは集中が高ったと思いますし、プレミアの試合みたいな激しい展開にはなりませんでしたね。
それに前半はアトレティコの方がチャンスメイクできてたと思いますけど、全体的にシュート数も少なかったですし、膠着した時間がずっと続いてた感じにはなってます。

まあ、アトレティコのホームの影響もあってか、思ってたよりバレンシアがボールを支配する展開にはなりませんでしたね。
とはいえ、アトレティコもそこまでゲームを支配している感じでもなかったでしたし、ちょっとしたことがきっかけでゲームが動いてしまいそうな雰囲気はありました。

試合は後半にアトレティコの決勝点が生まれるんですけど、流れとか関係なくコレアが一発カマしてくれましたね。
この局面、バレンシアのDF陣は寄せが甘くなってしまったんですが、その小さいミスが致命傷になっちゃいました。
先制したアトレティコほど攻略するのが難しいチームはないと思いますし、非常に大きいゴールにはなりました。

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アトレティコ

シメオネ監督が就任したときと比べると、実は全体的に構える位置が高くなっているアトレティコ・マドリード。
まあ、それも対戦相手によって変わってくるところではあるんですけどね。
この試合の対戦相手であるバレンシアはどちらかというとハイプレスでパスワーク(ポゼッション)を重視するチームですし、こういう相手こそ”堅守速攻”のアトレティコとしては戦いやすいチームなのかもしれません。

それでアトレティコの試合は久しぶりに見たんですけど、やっぱりこのチームの守備ブロックは非常にコンパクトです。
普通にカメラ画面にアトレティコのフィールドプレイヤーが収まるぐらいですし、こういったコンパクトなブロックを作るためのチームの連係の高さっていうのは日本チームが見習うべきポイントにはなってきますかね。
(とはいえ、実際にそれをやるのは相当難しいんですけど)

それに”ゴール際の守備”もやっぱり優れていますし、守護神のオブラクもいるからこの試合も結果的にクリーンシートでした。
1試合平均1失点もいってないのは驚異的な数字だと思ってますし、なかなかゴールが奪えない試合があって引き分けが多くなってますけど、ホントにすごいチームだな~っていつも感じてます。

ファンからすればもう少し得点力が欲しいところなのかもしれませんけど、チームのバランスとかクラブ規模の問題(補強とか)もありますし、仕方ないところはありますよね。

バレンシア

最近失速気味ですが、まだまだいい順位をキープしているバレンシア。
上にも書きましたけど、パスワークを重要視するチームですし、それに伴った選手個々の技術の高さっていうのも持ち合わせています。
相変わらずビルドアップのところではレベルの高さを示すところもありましたけど、この試合は全体的に攻撃には苦労してましたかね。
まあ、この前のレアル戦で気になったゲデスがいなかったんで、彼がいたらもっと面白い攻撃が展開できてたんではないかとは思ってますけど。

それで布陣的にはアトレティコと同じの4-4-2の構えを取ってますし、ブロックも比較的コンパクトにしてましたけど、アトレティコと違って2トップはそのまま高い位置であんまり下がってディフェンスすることはなかったですね。
基本的に4-4の8枚で守っている感じにはなってますし、そこで何とか凌いでできるだけ速いカウンターをすることは意識してたんではないでしょうか。
実際はビルドアップの場面の方が圧倒的に多かったんですが、なかなか堅守を誇るアトレティコが相手なんでそういったところでもチャンスメイクしたかったんじゃないかなとも考えています。

失点のシーンは相手を褒めるべきところではありますけど、1点が遠かったですな。
主導権は完全に相手に握られていたわけではありませんけど、結局アトレティコには抑え込まれてしまいましね。
まあ、守備の意識は相当高く戦ってたと思ってますし、その辺も少しは影響したのかもしれません。

まとめ

バルセロナがエスパニョールに引き分けたんで、アトレティコとの勝ち点差は”9”になってます。
なかなか渋いゲームでしたがアトレティコにとっては大きい勝利になりましたな。
バルサとの直接対決の結果次第では逆転優勝も不可能ではないと思いますし、今後も踏ん張って貰いたいところです。

一方のバレンシアは下が迫ってきている状況になっちゃいました。
実質的なライバルはビジャレアルになってくると思います(レアルはなんだかんだで上がってきそうだし)けど、どうなりますかね~

そんな感じで、また次回!!

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