17/18FAカップ3回戦、マンチェスター・シティ-対バーンリーのマッチレビューです。
なかなか今週末はビッグマッチがなく、どの試合にしようかな~と迷ってしまいますが、そういう時はシティの試合に限ります。
まあ、僕としてはシティのサッカーでまだまだ解明できてないところが多いですし、できるだけシティの試合は観るようにしています。

対戦相手のバーンリーは先日のリーグ戦でリバプールと対戦しています。
結果的には負けてしまいましたが、いい内容のゲームだったと思ってます。
そんなわけでシティにとっては難しい相手だったと思いますし、実際前半は相当苦労しています。
ただ、そんな相手にもきっちりと勝ってしまうのがシティの強さなんですかね。

ってことで、試合を解説していきます。

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フォーメーション

マンチェスター・シティ-とバーンリーのフォーメーションです。

ウォーカーとかデブライネはケガの影響もあって控えになってますかね。
でも、あんまりターンオーバーしなかった感じです。

試合情報

試合は4-1でシティが勝利しています。

前半の戦いを見ていた限り、バーンリーが勝つんではないか?って思ってましたけど、終わってみればシティが圧勝してます。

得点者
前半25分 バーンリー:バーンズ
後半11分 シティ:アグエロ
後半13分 シティ:アグエロ
後半26分 シティ:ザネ
後半37分 シティ:ベルナルド・シウバ

シティの同点弾はFKのクイックスタートからアグエロが決めてます。
ザネとシルバのワンツーはシンプルですが、かなり効果的でした。

交代者
シティ
後半27分 ジンチェンコ⇒ウォーカー
後半31分 ギュンドアン⇒デブライネ
後半34分 アグエロ⇒ベルナルド・シウバ

バーンリー
後半24分 コーク⇒ウェルス
後半30分 グドムンドソン⇒ウォルターズ

ハイライト

全体のハイライトです。

試合展開

まあ、この試合も当たり前のようにシティがボールを支配してましたし、シュート本数もシティの方が上回ってました。
ただ、先制したのは意外にもバーンリーの方だったんですよね。
それまでチャンスはほとんどありませんでしたけど、ストーンズのクリアミスをバーンズがしっかり拾ってそのまま右足で強烈なシュートを突き刺してます。

で、興味深かったのはバーンリーが戦い方を変えなかったことです。
”ガッツリ引いて死ぬ気で守る”みたいな姿勢はとってなかったし、ここは個人的には面白かったところです。
シティ相手に早い時間帯の1点リードじゃあ、そこまで有利ではないって考えてたんでしょうかね。

まあ、試合としては結局4失点していますし、その考えはある意味正しかったと言えますが、もう少しなんとかできたような気もします。
ただ、チーム力の差を考えると妥当な結果なんでしょうけどね。
後半は完全にシティのゲームでしたし、バーンリーは何もできませんでした。

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それでも強いシティ

戦い方は普段と変わらないシティ。
この試合にサイドバックで起用されたジンチェンコがデブライネとシルエットが被ってて勘違いしそうになります。
まあ、カップ戦とはいえスタメンでテストされてますし、足元の技術はレベルが高そうな印象(偽サイドバックの動きもしてたし)でした。
ただ、ポジションは違いますけどトランジションのところはデブライネと比較すると見劣りしちゃいますかね。
(ただ、デブライネのネガティブトランジションは異常に早いってこともあります)

で、試合内容としては前半はシュートを打ちまくったにも関わらず枠内シュートがゼロ。
さらにはビルドアップの場面でミスがあったり、ショートカウンターを食らいそうになる場面があったり、少しパフォーマンスが悪かった印象です。
まあ、バーンリーがしつこくプレッシングしてきてたことも影響してますが、両サイドバックがサブメンバーだったことも関係してそうな気はします。

後半の立ち上がりもそんなにいいデキではなかったんですが、アグエロが同点ゴールを決めたことが非常に大きかったですかね。
その後はしばらくバーンリーの集中が切れてたんで、逆転ゴールを決めれた感じだったと思います。
まあ、特に何かを特別に変えたわけでもなく、気付いたらいっぱいゴールが決まってたな~って印象の試合でしたかね。

頑張ったバーンリー

立ち上がりから積極的なプレッシングを展開してたバーンリー。
まあ、シティ相手だと前からハメに行くか、後ろでガッツリ守備ブロックを作るか、で極端に別れると思いますけど、バーンリーは前からハメに行ってましたね。

シティはベストメンバーから少し落とした布陣だったので、その辺も考慮しての戦い方なのかなと最初は思ってましたが、バーンリーの戦い方のベースがたぶんハイプレスなんでしょう。
ハードワークがチームの”ウリ”みたいですし、シティ相手にどれだけプレッシングを続けられるかってところがこの試合のポイントにはなりましたかね。

CLの時にシティとナポリが戦った試合ではナポリが(シティにカワされまくっても)プレッシングをかけまくってゲームのリズムを作っていましたし、これはこれで戦い方としてはアリなのかなとは思います。
まあ、シティの選手は基本的にうまいので簡単にはボールを獲れませんけど、その中でどれだけプレッシングを継続できるかって感じでした。
(普通はカワされ続けるとプレスを緩めちゃうんで)

あとは、押し込まれた時はフィールドプレイヤーが自陣に全員戻ってブロックを作ります。
この辺はかなりハッキリしてたと思います。
だから、ショートカウンターは積極的に狙いますけど、ロングカウンターはあんまりする気がない、、、って感じですかね。
ロングカウンターを狙いたいのであればもう少し前線に選手を残しておくもんですし。

まあ、僕としてはバーンリーはいい戦いを展開してましたし、同点ゴール決められるまではいい感じだったんですけどね。
ホントそのシーンから、流れがシティに行っちゃいましたもん。
シティ相手じゃ仕方ないところもありますが、何とかなりそうな試合だったとは思います。

まとめ

最初の失点でやらかしてしまったストーンズにとっては、そのままシティが負けなくて良かったですな。
まあ、このクラブの選手であってもこういうミスは起こりえるんだってことを改めて認識させられましたし、それはそれで面白かったですけどね。

バーンリーとしては同点ゴールが非常にもったいなかったと思います。
ちょっと気を抜いたところがありましたかね。
それでその流れのままアグエロに逆転ゴールを決められちゃったんで一気にしんどくなりましたし。

まあそれでも、この試合はそれなりに面白かったですね。
1週間後のリーグ戦も楽しみですな。

というわけで、また次回!!

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