17/18シーズンプレミアリーグ第18節のマンチェスター・シティ対トッテナムのマッチレビューです。
今節のビッグマッチですが、シティとトッテナムの勝ち点差は結構開いちゃってます。
シティはリーグ戦15連勝中、トッテナムの方は直近の試合は3連勝中ですが、アーセナルに負けてからは本調子ではないように見えます。

シティとしてはホームゲームだし負けたくない。
トッテナムはここで負けちゃうとリーグ優勝はあきらめないといけませんし、踏ん張りどころだったと思います。

というわけで試合を評価していきます。

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フォーメーション

マンチェスター・シティとトッテナムのフォーメーションです。

シティはダビド・シルバが欠場してます。
(理由は不明)
トッテナムは4バックになってます。

試合情報

試合は4-1でホームのシティが勝利してます。

大差で勝利してますが、順当な結果だったと思います。
まあ、どこがシティを止めるんでしょうかね~

得点者
前半14分 シティ:ギュンドアン
後半25分 シティ:デブライネ
後半35分 シティ:スターリング
後半45分 シティ:スターリング
後半48分 トッテナム:エリクセン

実はスターリングは決定機を外しまくってたんですが、最後にきっちり決めてます。
(最初ゴールしたとき、ホッとした顔してますよ)

交代者
マンチェスター・シティ
後半13分 アグエロ⇒ジェズス
後半38分 ギュンドアン⇒フォーデン
後半40分 ザネ⇒ベルナルド・シウバ

トッテナム
後半32分 ソンフンミン⇒ラメラ
後半39分 デレアリ⇒シソコ
後半44分 ローズ⇒デイビス

ハイライト

全体のハイライトです。

力の差が出た試合だったかな

前半は1‐0でシティがリードして折り返すことになったんですが、シティの方は思ったよりポゼッションが上がらない試合になりました。
たぶん、ペップが意図的にそうしたんだと思いますけど、パス本数もかなり少なかったし、ビルドアップやカウンターでも縦にかなり急いでた印象。
でもそれは試合結果から考えても効果的だったみたいですね。
シュート本数でもトッテナムを圧倒してましたし、セットプレーからですが先手を取れてますし。

で、シティ・トッテナムともにハイプレスだったんで、全体が非常にコンパクトにまとまってました。
だから、展開的にはかなり早くなってて、相手のプレスを剥がした瞬間に一気に相手ゴール前まで持って行く、、、そんな感じ。

まあ、デブライネの左足のシュートには毎回ビビります。
しかもビッグゲームで決めることが多くて。
チェルシー・アーセナルとの試合でもゴールしたのは左足のミドルシュートだったんで。

それで2点差がついてからのシティには余裕がありましたね。
ジェズスがPK外してますが、勝負には影響ありませんでした。
シティはこれでリーグ戦16連勝、もう優勝ですよね、ハイ。

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安定のマンチェスター・シティ

ダビド・シルバが不在なのがどれぐらい影響するかなと思ってたんですが、代わり入ったギュンドアンが活躍しましたね。
たぶん、誰もヘディングで決めるとは思ってなかったと思いますが、きれいなゴールでした。

まあでも、やっぱりシルバがこのチームに与えている影響はかなり大きくて。
特に押し込んだ後の動き方に差があったと思いますし、ビルドアップの絡みでもギュンドアンはボールタッチが少なかったです。
単純にポジショニングの差であると思いますし、戦術理解度とかインテリジェンスの部分でそれが生まれてるんでしょうね。
ただ、技術的には十分なものを持ってますし、時折鋭いパスを出してましたし、ポジショニングさえ改善されれば、ギュンドアン・シルバ・デブライネって並んで使ってきそうな気はします。
(フェルナンジーニョをCBにして)

この試合はジェズスではなくアグエロが先発でしたが、アグエロもやっぱり抜群にうまいですよね。
単純に一人で突破してフィニッシュまで持って行く力、シュートのうまさ、ポストプレーなんかはジェズスより優れていると思います。
デブライネ同様、逆足でも鋭いシュートを打ってきますし、トッテナムのDFからするとシュートコースの切り方が難しくなります。
右利きの選手には右側を切っておくと基本的に対応できるんですが、同じようなリズムで両足からシュートされると厄介ですね。

それにしてもデブライネはすごい選手です。
テクニック的にトップレベルの選手でありながら、スプリントやデュエルの部分できっちり仕事してますし、シティのハイプレスの中心にはデブライネがいる感じになってます。
最後まで走ってますし、ほかの走れてない選手にゲキを飛ばしたり。

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あと、シティは単純なクロスボール(中央へ放り込むような)って上げないんですが、ザネとデブライネだけはよく上げます。
2人ともボールスピードがほかの選手より早いし、中央の選手に点で合わせようとすると高速クロスじゃないと難しいですからね。
(デブライネの高速クロスは”じじいが食らったら死ぬレベル”)

難しかったトッテナム

いつの間にか4バックになってたスパーズ。
この試合はある程度センターの選手をマンツーマンでついて、前線からボールを狩りに行ってましたね。
完全なショートカウンター狙いでしたが、フィジカル的な強度で上回っている分、球際の競り合いは強かったです。

ダビド・シルバがいなかったことも影響していたかもしれませんが、シティは序盤のビルドアップに苦労してた印象だったので戦い方としては半分ハマった印象です。
(まあでも序盤だけでしたよ)
ただ、セットプレーから失点しちゃったのは非常に痛かったですかね。

まあ、どちらにしてもリスクを取るような戦い方をさせられてたと思いますね。
立ち上がりは狙ってやってたと思いますが、1点ビハインドになるとボールを奪いに行かないといけませんから。
途中からソンフンミンを後ろに下げて布陣を少し変えてましたが、あんまり効果があったようには見えなかったです。

で、攻撃に関しては、、、
ビルドアップは細かく最終ラインから丁寧に組み立ててましたが、シティのハイプレスにかなり苦労してたとおもいます。
ただ、プレスをカワしていけると中央でエリクセンとかが空いてくるんで、一気にゴール前までボールを運べてはいました。
後はできるだけ高い位置でボールを奪いたかったと思いますが、そういうシーンはあんまりなかったです。

この試合のトッテナムは時間が経つにつれてなんにもできなくなっていってましたし、全体的にどうにもなりませんでしたね。
スコア的にも完敗だし、チーム力の差を認めざるをえないでしょう。

ってことで、リーグ戦はあきらめて、CLに切り替えましょう~

まとめ

この試合を観てて感じたのは、シティの戦い方においてポゼッションってあんまり関係ないなってことです。
最適なポジショニングを繰り返してきた結果、ポゼッションが上がっていくだけであって、試合展開によってはポゼッションが下がったところで別に問題ありません。

だから、数字上はいつものシティと違いますが、結果としては順当だったと思います。
それぐらい今のシティは強いですし、シルバがいなくても一定のクオリティーを保っていたのは流石です。

やっぱり最強のハゲ監督はペップですね、恐れ入ります。
というわけで、また次回!!

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