【ロシアW杯】進撃のドイツ

【ロシアW杯】進撃のドイツ


ロシアW杯強豪国シリーズ。
前回のブラジルから引き続き、今回はドイツをピックアップしてます。
タイトルは意味不明なんですが、「なんか響きがいい」ってことで許してくださいw

ドイツは2006年大会(ドイツW杯)からずっーとレーブ監督がチームを率いています。
まあ、前回のブラジルW杯の覇者ですし、いろんな強豪国と激突するW杯においても、群を抜いて安定した成績を収めています。

世界最強のブラジルを”現実的に倒せそう”なのがこのドイツだと思ってますし、ブラジルに劣らず各ポジションにスペシャリストを揃えています。
それにチームとしてもかなりオーガナイズ(組織化)されておりますので、ここまで良い成績を維持できているのかな~って感じです。

個人的にはブラジルと同じでこのチームはズッコケそうな雰囲気がありません。
ドイツは特に”手を抜く”とか”気を抜く”っていう言葉から一番遠いチームですし、どれだけスコアに差をつけていても最後まで相手ゴールを狙いまくります。
それだけ「勝負」というものに強いこだわりを持ってますし、監督含めた選手全員がそういった姿勢だからこそ”ブレる”ことがないと言えます。

まあ、ここ最近の親善試合では結果がついてきてないんですが、きっと本番になったら復活してきます。
(他の国は緊張感で本来の力が出せない中、逆にドイツは本番に強く、いつも以上の力が出ている気がしますもんね)
というわけで、ドイツについて好き勝手に書いていきます。

W杯メンバー

例のごとく、ゲキサカさんから引用してます。
ドイツはまだ正式にメンバーを発表してないみたいです。
↓は6月3日時点でのやつです。

▽GK
1 マヌエル・ノイアー(バイエルン)
12 マルク・アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ)
22 ケビン・トラップ(パリSG)

▽DF
2 マービン・プラッテンハルト(ヘルタ・ベルリン)
3 ヨナス・ヘクター(ケルン)
4 マティアス・ギンター(ボルシアMG)
5 マッツ・フンメルス(バイエルン)
15 ニクラス・ズーレ(バイエルン)
16 アントニオ・リュディガー(チェルシー)
17 イェロメ・ボアテング(バイエルン)
18 ジョシュア・キミッヒ(バイエルン)

▽MF
6 サミ・ケディラ(ユベントス)
7 ユリアン・ドラクスラー(パリSG)
8 トニ・クロース(R・マドリー)
10 メスト・エジル(アーセナル)
11 マルコ・ロイス(ドルトムント)
14 レオン・ゴレツカ(シャルケ)
19 セバスティアン・ルディ(バイエルン)
20 ユリアン・ブラント(レバークーゼン)
21 イルカイ・ギュンドガン(マンチェスター・C)

▽FW
9 ティモ・ベルナー(ライプツィヒ)
13 トーマス・ミュラー(バイエルン)
23 マリオ・ゴメス(シュツットガルト)

引用元:ゲキサカ

注目選手など

ずっとケガでシーズンを棒に振ったノイアーがメンバーに入ってます。
つい先日の親善試合で復帰してましたね。
まあ、テアシュテーゲンがいるのでW杯の本番で試合に出るかどうかは微妙なところですが。

それにしても、CBは強力ですね。
皆デカくて強く、誰が出ても安定感があると思います。
キミッヒはたぶん右サイドで問題ないんですが、左サイドバックがちょっと不安でしょうか。
(チームは降格したけど、ヘクターが頑張るはず)

中盤より上はすごいメンツが揃ってます。
まだ決まったわけではありませんが、シティのザネはどうやらメンバーに入れないみたいです。
あと、ゲッツェが外れましたね。

その代わりに怪我明けでもパフォーマンスが良かったロイス。
代表では活き活きしているエジル。
僕が今まで見てきたサッカー選手の中で一番カッコいいクロース。
などなど。

ただ、CFはちょっと物足りないところがありますかね。
マリオ・ゴメスはそもそもブンデスでゴール数がちょっと足りなかった感じ。
快速のヴェルナーの方がゴールを奪っていますけど、持病の影響が心配なのでフルコンディションでやれるかどうかってところです。
バイエルンのヴァーグナーなんかはメンバーにすら入ってませんし。

とはいえ、ここで点を取れなくても、それ以外のポジションでやってくれそうな選手は山ほどいるわけですし、特に問題ないような気はしてます。

注目ポイント

ドイツの試合はそこまで観れてない(観るところがない)ので何とも言えないところがありますけど、一時期3バックをやってたり、最近は4バックにしたりと、いろいろと戦い方を変えている感じです。
(センターバックが強力なんで、どっちでもいけるんでしょう)
基本的に対戦相手によって戦い方を変えていくんでしょうし、FWのチョイスなんかも結構変わりそうです。

中盤にはいろんなタイプの選手が揃ってて、ホントに柔軟な戦い方ができます。
個人的にはロイスをセンターにおいて、ミュラーとエジルが2シャドーになる組み合わせを見てみたいです。
(ミュラーがセンターでもいいです)
この3人だとポジションチェンジを繰り返しまくって、相手チームは全く捕まえきれないでしょうし、マジで最強の組み合わせだと思うんですがw

あとはGKのところですかね。
ノイアーを前にすると相手FWはシュートを外してしまう、、、ってぐらい存在感が大きい選手ですし、本番に向けてコンディションを上げていってほしいところです。
今シーズンのテアシュテーゲンはかなり安定感がありましたけど、ここは本番にならないとわかりません。

まあ、ゲッツェやザネがいないのは寂しいことなんですが、それでも楽しめるポイントはいっぱいあります。
そんなわけで今回はこれぐらいにしときます。
細かい戦い方や守り方なんかは今後のレビューで山ほど書いていくことになりそうですし。
(というより、あんまり知らない)

若干の手抜き感がありますけど、しばらくこんな感じで行きますよ。
そんなわけで、また次回!!

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