いやーーー、マジか。
やってくれるやんけ、日本サッカー協会。

実は全然知らなかったんですけどね。
ブログの解析を見てたら、ハリル関係の記事のアクセスが増えてたんで、「あぁ!?」と思って確認したわけです。
まあ、先週の記事で「ハリル監督が解任されることはねえよ」って書いてたんですけど、ものの見事に外れてます。
(ハリルファンの皆さん、すいませんでした)

まだ、解任の詳細がわからねえって方はこちらの記事を見てください。

なぜこのタイミング? 理解に苦しむ解任劇

今回の解任に関しての感想はこの記事とおおむね同じ感じです。
だからこそ、解任するわけねえよって書いてたわけなんですけどね、マジでやっちまったな。

後任は内部からの昇格で昔ガンバを指揮していた西野さんが務めることになります。
「あ!?手倉森さんじゃねえの?」ってところもツッコみたいところではありますけど、その辺は内部事情なんでよく分かりませんし、どうでもいいです。

JFAヤバくねえか?

まあ、ハリルさんを解任する原因についてはいろいろとこれからでてくるんでしょうが、気になるのは解任を決めたJFAの判断です。

産経新聞の記事。
今回の解任についてJFAから説明がされています。

ハリルホジッチ監督・解任会見(1)「コミュニケーションや信頼関係といった問題が出た」

解任の決め手は”選手とのコミュニケーションや信頼関係が薄れてきた”ことにあるそう。
でも、そんなことはハリルが就任し始めたころからわかっていたことに思えます。
「選手が委縮して自由にプレーできていない」のは1年以上前から見ていてもわかるレベルでしたし、その中でも選手たちが試行錯誤しながらW杯出場を決めたわけです。

で、そこの実績に関してはスルー。
それにこの監督を選んだのはJFAですからね。
ハリルさんのサッカーはアルジェリアを率いてた時から変わっていないと言われています。
(アルジェリアのサッカーを観たことないのではっきりとは言えませんけど)
実際日本代表を率いるようになってからも、基本的な考え方っていうのは何も変わっていません。
対戦相手によって選手の配置や細かい守り方など、少しの変化はありますけど、対戦相手がいるスポーツなんでその辺の采配は当たり前です。

僕が感じるのはホントにJFAはホンマのこと言ってんのか?ってことです。
今回の解任劇は今シーズン始まってすぐにバイエルンのアンチェロッティが解任されたことと理由がよく似ています。
あの解任も僕はサッカーの試合内容が関係ないところで行われた人事だと思ってますし、今回の件でも同じような印象を持ってます。

だから、”本当の解任理由を隠すため”にそれっぽいことを言っているじぇねえか?って推測がたつわけです。
大体、代表選手っていうのは選ばれる・選ばれないって結果があるんです、どの選手にも。
そこの選考は監督の好みによって変わりますし、試合でも使われる・使われないってことがあります。
「正直、自分の方が調子がいいのに、、、なんでアイツが試合に出てんだ」なんてことはよくありますし、それを言いだしたらキリがありません。

だから、、、”選手の意見も聞いたが”って言葉、これが結構重要です。
つまりはその選手っていうのが誰?って話です。

ハリル監督から不遇の扱いをされている選手、例えば香川とかに意見を聞いたらハリルさんに対してあまりいい意見は言わないかもしれません。
(岡崎とかもそうですかね)

”解任を決めたうえ”で選手の意見を聞いたようにしか思えませんし、やっぱりおかしいです。

きな臭い

選手の意見を聞いて監督の人事を決めるっていうのはおかしいんですよね。
それを全部拾えるわけありませんし、特定の選手の意見を反映してもすべてが捻じれてきます。

だからこそ、なんかおかしいんですよね。
きな臭いというか、、、ホントに変だ。

それでここからは僕の(よく外れる)予想ですけど、、、

今回の解任って”JFAの責任逃れ”の意味合いがある気がします。

もし、ロシアワールドカップで日本がグループリーグを敗退した場合。
たぶん、その責任は「ハリルホジッチ監督」に行きます。
というか、そういった分析がされるでしょう。
(本来はハリルを選んだJFAが責任追及されなきゃいけないんですけど)

まあ、西野さんは期間が短かったからどうしようもできなかったって判断にはなります。

で、逆にグループリーグを突破した場合。
このタイミングで解任したJFAの判断が正解だったってことになっちゃいます。
そしてそれ以外にも、なにかしらのポジティブな理由をどこからか探してくるんでしょう。
(たぶん、ハリルの存在は消えてしまいます)

結局は

おそらく、世の中の反応的にはそういった感じになると思います。
実際、監督が解任されて日本代表のサッカーがどう変わったのか?ってところを細かく見る人なんて限られてますし。
後任の西野さんはガンバ時代に”超攻撃的な”サッカーを展開してましたけど、いまさら日本代表がその方向へシフトすることは難しいと思います。

だからこそ後任が誰であれ、ハリル監督がいままでやってきたやり方をそのまま引き継ぐしかありません。
選手たちのメンタルの変化やそれが試合に与える影響っていうのはかなり大きくなることがある、、、ということもありますけど、実際はロシアW杯の結果っていうのは”ほぼすべて”ハリル監督と戦った選手たちの功績なんです。

ワールドカップの本番ではどういった結果が待っているかわかりませんし、日本代表の戦い方がどう変わるのかも現状ではわかりません。
でも、今回の解任についてはみんなもっと文句を言った方がいいと思ってます。
(ハリルが良い・悪いとか関係なく)
だって、このままの感じを続けていて、2050年の自国開催で日本がW杯を掲げている姿っていうのも想像できませんので、、、

もう少し日本サッカーの哲学とか、方針とか、しっかり(外から見ても)わかるようにしてもらいたいですし、10年後20年後に世界の強豪を倒すにはもっと細かい技術的なところも見直していかないといけないと思ってます。

変えなきゃいけないのは監督でも選手でもなく、サッカー協会そのものかもしれません。
昔ある社長が言ってたんですけど、、、

「組織っていうのはイワシと同じ。頭から腐っていく」
今の日本サッカー界がまさにこういう状態なのもかもしれません。

ご協力を!!!
ブログランキングで1位を目指しています。

このページからサヨナラするついでに下のバナーをクリックしていただけると助かります!!
(1日1回ペースでやっていただけるとありがたいです)