今年の3月にハリルさんが解任されてから、ずっーと「ボコボコにやられてしまえ」的なことを書いてきました。
そう書いてきたのはまず「サッカーってそんな甘いもんじゃない」っていうのが言いたかったことと、そんな小細工を考える前にもっと長期的に日本サッカーの強化を考えるべき状況にきているという認識があったからです。

今回のロシアW杯で日本がボコボコにやられてしまった場合、必ず日本サッカー協会の責任が問われるはずですし、2002年(あるいは2010年)から世界との差が縮まってるっていう勘違いも無くなると思ってます。
今まで勢いのまま突っ走ってきましたし、98年からずっとW杯には出場できてます。
なんだかんだ最低限の結果(W杯出場という)が出てしまっているので、日本サッカーが抱える問題っていうのはスルーされてきました。

守備の欠陥っていうのはいつの時代もどのチームにもあります。
完璧な守り方なんて存在しませんし、ゾーンだろうがマンマークだろうが苦手な部分っていうのは存在します。
ただ、それでも”その存在しない完璧”っていうものを追い求める必要がありますし、守備っていうのはチームの生命線です。

攻撃がおかしくなっても何とかなりますが、守備がおかしくなるとチームは崩壊します。
だから、チーム作りっていうのはまず「守備からやるべきだ」って僕はいつも言ってるわけです。

このまえ、日本代表が取るべき戦術は「弱者のサッカー」って書きましたが、正直いまの代表に”レベルの高い弱者のサッカー”ができるとは思っていません。
アルゼンチンとの試合でアイスランドが見せたような戦い方っていうのは西野ジャパンにはおそらくムリです。

しかし、それでも僕はグループリーグの3試合を弱者のサッカーで臨んでいくべきだと思ってます。
現実的に考えてそれが一番結果が残る可能性が高いからです。

日本代表の初戦が近づくにつれて僕もやっぱり代表に頑張ってもらいたい、いい試合をしてもらいたいと思うようになってきました。
実力差や日本の状況を考えると”負けない確率”すらかなり低いとは考えてますが、それでもなんとか頑張ってもらいたいです。

コロンビアについて

僕はコロンビアのサッカーについてあまり知りません。
ただ、欧州トップリーグでやってる選手についてはある程度知っていますので、そこら辺を触れていきます。
まずはコロンビアのメンバー。

▽GK
1 ダビド・オスピナ(アーセナル)
12 カミーロ・バルガス(デポルティボ・カリ)
22 ホセ・フェルナンド・クアドラド(オンセ・カルダス)

▽DF
2 クリスティアン・サパタ(ミラン)
3 オスカル・ムリージョ(パチューカ)
4 サンティアゴ・アリアス(PSV)
13 ジェリー・ミナ(バルセロナ)
17 ホアン・モヒカ(ジローナ)
18 フランク・ファブラ(ボカ・ジュニアーズ)
23 ダビンソン・サンチェス(トッテナム)

▽MF
5 ウィルマル・バリオス(ボカ・ジュニアーズ)
6 カルロス・サンチェス(エスパニョール)
8 アベル・アギラール(デポルティボ・カリ)
10 ハメス・ロドリゲス(バイエルン)
11 ファン・クアドラード(ユベントス)
15 マテウス・ウリベ(クラブ・アメリカ)
16 ジェフェルソン・レルマ(レバンテ)
20 フアン・フェルナンド・キンテロ(リバープレート)

▽FW
7 カルロス・バッカ(ビジャレアル)
9 ラダメル・ファルカオ(モナコ)
14 ルイス・ムリエル(セビージャ)
19 ミゲル・ボルハ(パルメイラス)
21 ホセ・イスキエルド(ブライトン)

引用元:ゲキサカ

注目でサッカーファンなら誰でも知っているのがハメス・ロドリゲスです。
ボールタッチが非常に柔らかく、視野も広くてボックス内で違いを作り出せる選手です。
所属のバイエルンでは今シーズンのマイスターシャーレ獲得の原動力となってましたし、コロンビア代表でも攻撃の中心選手となってきます。

後はトッテナムのスーパーCBであるダビンソン・サンチェス。
まだ若い選手なんですが、ポテンシャルはかなりあります。

攻撃陣はユベントスのクアドラード、モナコのファルカオ、ビジャレアルのバッカとセビージャのムリエルってところです。
クアドラードは所属しているユベントスで攻守において効果的な働きをしていますし、マンジュキッチとのホットラインっていうのは強力でした。
止まったボールを蹴るより、ドルブルしながら蹴る方がいいクロスボールが上げられるっていう不思議な選手ですけど、日本の長友とのマッチアップが楽しみですかね。

バッカはラ・リーガで2桁得点、ファルカオはリーグアンで20点近く取ってます。

改めて見るとやっぱり強い

結局、コロンビアはタレントもすごいですし、強化試合ではフランスに勝ってますから普通に強いな~って印象を持っちゃいますね。
フランスとの試合はある程度プレスを制限して、ブロックを固めながらカウンターを狙うサッカーをやってましたけど、日本相手だとそういう戦い方はやってこないかもしれません。

全体的に守備組織は整ってたと思いますけど、人の動きに釣られすぎて中央が空いてくるシーンもあったりしたんで、日本としてはそこが狙い目になってくるのかなと。
(相手のSBとかCBを外に釣って、その間のスペースを狙う感じ)

ただ、それをやるには日本がボールを奪ってからの展開をかなり速くする必要がありますし、まずは相手の強力な攻撃を跳ね返す必要があります。
あまりロングボールは蹴ってこないイメージですんで、ハイプレスをやればハマるかもしれません。
ただ、気を抜いていると一発で裏を取られてたりしますから要注意です。
まあ、リトリートとハイプレスを時間帯で分けて戦うのもアリかな~って感じです。

あとは韓国との親善試合で揉めてたように、メンタルコントロールには難があると思います。
だから、0-0の時間を長くすればするほど、日本としては有利に試合を運べるかもしれませんな。

コロンビアに関してはこれぐらいですかね。
相当に難しい試合になるでしょうけど、結局は守備がキーになってくるっていう話なんですw
というわけで、また次回!!
(試合は明日の21時から!)


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