10月6日のキリンチャレンジカップで、日本代表とニュージーランドが試合を行いました。
この試合は2‐1で日本が終了間際の倉田のゴールで何とか勝ち切った感じでした。
格下相手にかなり苦労させられた一戦だった、というのが世間一般的な印象でしょうかね。
ちなみに10月10日にはハイチとの一戦が控えております。

で、このキリンチャレンジカップですが、2試合とも対戦相手が”格下”なんで、ロシアワールドカップのことを考えたときに「あまり意味がない」とか「やる必要があったのか?」って、意見をチラホラ見かけます。
まあ、言ってることはよくわかるし、確かにその通りの試合になってしまったんですが(ニュージーランド戦)、対戦相手だけを見て、意味がある・ないを判断するのはちょっと違うかな~と思ったんですよね。

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強豪とやっても意味のない試合もある

その試合に意味があったかどうか?って、終わってみないとわからなくないですか?
だって、強豪国と対戦した場合でも守備が崩壊して決定機も作れず、ボッコボコにされて「やっぱり世界との差を感じます」みたいな訳の分からない反省をしたってそれこそ意味がありません。
世界との差があるのは事前にわかってるわけだし、そもそも試合をする前から考えておかなければならないこともあります。

それはその対戦相手との試合がどういう位置づけで、どういう意図を持って試合に臨むのか?って部分です。
そのうえで、自分達が狙った試合運びができたのか?チームの連係はどうだったのか?ってところを反省し、意味のある試合だったのか?を判断する必要があります。

今回のマッチメイクは判断が難しかった

なかなか、今回のキリンチャレンジカップでは”どういう位置づけ”で”どういう意図をもって”試合をしているのか?は見えにくいと思います。
欧州・南米・アフリカともにワールドカップの予選があるので、こういうマッチメイクになっているのは間違いないんですが、それはどうしようもないので仕方ないと思って割り切ってやるしかありません。
だから、「ロシアワールドカップを想定した試合をする前にやっておきたかった試合」って位置づけにするしかありません。
(ハリルが望む・望まないにかかわらずですよ)

来月の海外遠征で激突することになる、ブラジルとベルギーとの試合の前に、日本代表の攻撃と守備での連携面の確認、意思疎通や戦術の共有をはかることが目的(意図)になってくるわけです。
ニュージーランド戦の意図はそれらが高いレベルで実行されて、相手を圧倒して勝利する、ってことだったんです。
正直、ニュージーランド戦はそのレベルが低かったので、親善試合にもかかわらず、ハリル監督が激昂してたんですよね。
(こんな出来じゃ、ブラジルとやっても意味のある試合にならんぞ!みたいな)

単純に”弱い相手”と試合をしているのにチームの連係がうまくいってないのであれば、”強い相手”とやった時だってうまくいくわけないですからね。
だから、弱いチームとやったのに自分達が思い描く試合運びができなかったって、そういう事実だけが残りました。

収穫はなかったか?

ニュージーランド戦は”意図通り”の試合ではなかったし、特に目立った選手もいなかったんですが、個人的には収穫があったと思ってます。
まあ、「収穫」って言い方があってるのかどうかわかりませんし、以前の記事にも書いたんですが、「現状の日本代表のシステムに香川真司がハマらない」ってことが分かったことです。

これが結構重要なんですよ。
繰り返しになりますが、ニュージーランドみたいな弱い相手と戦ったときでも、香川はハマらなかったんです。。。
強い相手だと余計に、、、ですよね?
(香川もそろそろ限界かなと個人的には思ってます。)

ちょっと逸れて、香川の話になってしまいましたが、今回言いたかったことは「ニュージーランド戦は結果的にあまり意味のない試合になってしまった」ってことです。

次のハイチ戦はどうなるかわかりません!
「意味のある試合」を展開してくれることを日本代表に期待しています!

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