17/18シーズンのヨーロッパリーググループH第5節のケルン対アーセナルのマッチレビューです。
相変わらず、ケルンのホームゲームでは平日にもかかわらず、スタジアムがサポーターでいっぱいです。
すでにグループ突破を決めてるアーセナルは完全にターンオーバー。

試合は予想通りの展開になったんですが、結果は意外なことに。
まあ、そんなわけで試合を振り返っていきます。

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フォーメーション

ケルンとアーセナルのフォーメーションです。

ポイントはケルンが3バックにしたところですかね。
あと、アーセナルはリーグ戦から全員入れ替えてます。

試合情報

試合は1-0でケルンの勝利。

得点者
後半17分 ケルン:ギラシ

交代者
ケルン
前半38分 マロー⇒ラウシュ
後半11分 コルドバ⇒オルコウスキー
後半28分 大迫⇒レーマン

アーセナル
後半1分  ウェルベック⇒イウォビ
後半22分 チェンバース⇒ネルソン
後半39分 ドゥビュシー⇒ヌケティアー

ハイライト

全体のハイライトです。

全体の印象

ターンオーバーしてますが、アーセナルの方が優勢というか、単純に強いですね。
戦い方もありますが、ビルドアップからほぼフィニッシュまでもっていくアーセナルと、攻撃が停滞してしまうケルン、って様相です。
前半はスコアが動きませんでしたが、ケルンの方は危ないシーンが結構ありましたし、ギリギリで凌いでました。

後半に入っても展開的にはあんまり変わらず。
布陣が同じなんで、お互いにミラーゲームみたいな感じになるんですが、チームのパフォーマンスは明らかに違います。
これだと比較が簡単になるんで、力の差がわかりやすいというか、、、
ケルンが勝つのムリやろって、ツッコみたくなるぐらいです。

でもね~

不思議なことにケルンが先制するんですよね~
マジかよ!って感じですが、これがサッカーですし。
後はチャンスが腐るほどあったのに先制してなかったアーセナルが悪いんです。
まあ、相当微妙なPKの判定でしたが、ギラシはちゃんと決めましたね。

そして、ケルンが逃げ切って奇跡の勝利。
この試合のMVPはGKのホルンやな。
(後、レフェリーもw)

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ケルン

ケルンはアーセナルに布陣を合わせてきた感じです。
それで、基本的に”人”についていく守り方をしてました。
ゾーンを基準にマーカーのスイッチはしてましたが、根本的にはマンマーク。

ハイプレスではなくて、少し低い位置からアプローチに行ってます。
全体的にコンパクトに構えたいんでしょうが、相手のビルドアップで簡単に縦パスを通されすぎなんですよね。
CBにアプローチ行かないんであれば、パスコースはきっちり限定しないといけないんですが、、、
コルドバとギラシがやっぱりポンコツ。

それで途中からアーセナルの選手を捕まえきれないからゾーンディフェンスに切り替えたと思います。
ブロックを作ることを意識してやってましたが、まあうまくいってないですね。
全体的にポジショニングが中途半端だし、アーセナルにいいようにやられてました。

それでいつも言ってる気がするんですが、コルドバのパフォーマンスが悪いんです。
途中でSBの選手と交代させられるんですが、守備にも攻撃にも欠陥があった感じです。
コンディションが上がってきてないにしても、、、ひどい気がする、、、

なんでこんな奴を取ったんだ。
マインツから取るんだったら”武藤”でええやん。

大迫

この試合は代表でやってるポジションで仕事してましたが、そもそもポストに入るシーンも少なかったですね。
まあ、チームの問題だと思いますが、大迫にとっては難しい試合でした。
この試合で言うと、コルドバとギラシとの関係性が悪かったですし、大迫がいいタイミングで動き出してもパスが回ってこないシーンが多々ありましたね。

Embed from Getty Images

個人的には大迫にはもっと強引にシュートを打ってもらいたいんですけどね。
その技術もあるし、それでゴール数も増えると思うんですが、、、

まあ、ギラシ・コルドバにボールが入ったときに(攻撃で)ノッキングを起こすから、シュートすら打てないところばっかりなんで、大迫が打った方がマシ、っていう理由もあるんですがね。
中央の高い位置でボールを受けたときに、大迫は周りを活かそうとするんですが、そこの考え方は変えた方がいいかも。

アーセナル

アーセナルはケルンと対照的にハイプレスです。
守り方はこの前のトッテナム戦と同じ感じ。
サイドは基本的に相手選手を見て、中央をゾーンで守っているイメージ。

この試合はビルドアップがかなりスムーズに行ってましたね。
まあ、ケルンの守備がグダッてたんでその影響もありますが、ケルンがマンマーク気味に守ってくることを逆手にとって、ケルンの守備網を崩せてましたもん。
(あと、ギラシ・コルドバの裏のスペースを効果的に狙えてたし)

まずはサイドに釣って、それで空いた中央のスペースを使う、、、
すごく単純なことなんですが、基本に忠実にしっかり狙ってます。
後は”ボヤっと”見ててもわかるぐらい、選手のポテンシャルが違いますね。
特に前線の選手はそれが際立ってたし、パスワークとかデュエルとか、個々人のパフォーマンスでもアーセナルの方が強かった印象です。

ただ、後半からはリズムが悪かったですね。
決定機作る回数も減ってたし。
まあ、ケルンの守備が少しマシになった影響もありますが、決めるとこ決めとかないとこうなるんですかね。

まとめ

ケルンが疑惑のPKで先制して謎に逃げ切ったゲームでしたが、結果的に試合を”無失点で乗り切ったこと”と”勝ち切ったこと”は評価されるんじゃないですかね。
内容はクソみたいなゲームでしたが、なんだかんだアーセナルに勝ったし、良かったですね。
でも、ケルンはシステムをいじってこのゲームに臨みましたが、正直機能したとは言えません。

だから、このままこの流れをリーグ戦につなげていくのはたぶん難しい、、、ですし、厳しい状況は変わらなさそうです。
ホントね~、頑張ってほしんですが、、、

冬の移籍市場でそれなりに改造するしかないですかね。
シュテーガー監督はたぶん続投するし。

ということで、また次回!!

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