17/18ブンデス第21節のケルン対ドルトムントのマッチレビューです。
金曜日のナイトゲーム。
ドルトムントのシュテーガー監督にとっては古巣対決となってます。

ケルンは監督解任後に調子を上げてきており、もしかしたら降格圏を脱出できるかもしれない状況にはなってきてます。
一方のドルトムントは”負けていない”ですが、勝ち切れないゲームが続いており順位が伸びきらない展開に苦しんでいます。

それで試合は僕が予想してた感じとは違った展開になりましたね。
というわけで、まずはスタメンから。

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スタメン

ケルンとドルトムントのスタメン(フォーメーション)です。

4-4-2対4-3-3です。

ドルトムントの香川は先発。

ケルンの大迫は風邪の影響でコンディションが上がらず、ベンチ外となってます。
新監督になっても、大迫の評価はかなり高いみたいなんですが、これは仕方なかったですね。

試合結果

試合は2-3でアウェーのドルトムントが勝利。

シーソーゲームとなりましたけど、ドルトムントがギリギリで勝ち切った試合にはなりましたね。

得点者
前半35分 ドルトムント:バチュアイ
後半15分 ケルン:ツォラー
後半17分 ドルトムント:バチュアイ
後半25分 ケルン:メレ
後半39分 ドルトムント:シュールレ

新加入のバチュアイが2得点できたのはドルトムントにとっても大きいですね。

交代者
ケルン
後半1分  クレメンス⇒ツォラー
後半18分 ギラシ⇒コルドバ
後半42分 ヘーガー⇒ピサロ

ドルトムント
後半18分 ダフド⇒ゲレイロ
後半27分 プリシッチ⇒サンチョ
後半42分 シュールレ⇒アカンジ

ハイライト

全体のハイライトです。

全体の印象と試合展開

試合は自力で勝るドルトムントがボールを支配する展開にはなりましたけど、そこまで一方的な試合にはなってません。
ドルトムントが1点リードで折り返すことにはなりましたけど、前半は互いに決定機を作れてましたし、意外といい勝負だったと思います。
まあ、フィニッシュの精度だったり、局面でのプレーの精度だったり、そこらへんは流石にドルトムントの方が上回ってましたんで、そこがスコアの差となって表れた感じにはなってます。

前半の感じを受けると後半はそこまでスコアが動く展開にはならないのかな?とは思ってましたけど、実際は打ち合いの展開になっちゃいましたね。
同点に追いついてからのケルンはかなりイケイケムード(特にファン)だったんですけど、フィニッシュがうまくいかなくて逆転ゴールを奪えず、カウンターから最後はシュールレにやられちゃった感じにはなってます。

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ケルン

テロッデが加入したことによって、前線のターゲットマンが大迫以外にもうひとり増えた形のケルン。
この試合は大迫ではなくギラシと2トップを組むことになってますけど、少しぎこちないところはありましたでしょうか。
まあ、大迫は状況を判断しながらテロッデの動きにかなり合わせられますし、もう一人のターゲットマンとしての仕事も十分できますので、意外と大迫がいなかった影響もあったんじゃないのかなとは思ってます。

ただ、ボールを奪ってからはヘクターを軸にサイドからうまく展開できているところもありましたし、ゴール前までは意外とボールを運べてはいました。
後半はカウンターから2トップ(コルドバとか)が機能していたところもあったんですが、プレーに少し雑なところがありましたし、パスミスなんかもあってもったいないところはありましたね。

試合全体的にはドルトムントが相手なんで押し込まれることにはなりましたが、なんとかギリギリで相手の攻撃を跳ね返していたところはありました。
(終わってみれば結構失点してますけど)
まあ、この試合ではケルンが同点に追いついてから、すぐにやられてしまった2失点目がもったいなかったとは思います。
ロングボール一発で簡単にやられちゃったんでね~
(バチュアイのシュートはうまかったけど)

ドルトムント

オバメヤンが抜けてバチュアイが加入したドルトムント。
まあ、そこは結果的に移籍がまとまって良かったとは思いますけど、ヤルモレンコとかケガ人が続出していて少しメンバー構成に苦心しているところはあるでしょうか。
後は、プリシッチの働きは申し分ないと個人的には思ってますけど、逆サイドにロイスが戻ってくるとだいぶチームの雰囲気は変わりそうな気はします。

それでこの試合はかなり積極的な入りをしていたドルトムントですが、ボールも支配できてましたしトランジションの対応もしっかりしてたので、ある程度ゲームをコントロールできていた印象はあります。
ビルドアップの局面では、両SBがかなり高い位置を取っていたのが特徴的でした。
WGの選手とは積極的にポジションチェンジしてましたし、サイドを起点にするのはかなり意識していたと思います。
(先制点も狙った形だったと思いますし)

プレッシングは結構早くて効果的だったとは思いますけど、いい感じのショートカウンターはあんまりなかった印象ですし、センターのバチュアイはいろいろとフィットしてない感じは見受けられましたね。
ゴールは決めてますけど、スペースへ抜け出すところとかポストでボールを受ける時なんかの”準備”が悪くて、味方のパスに対する反応がかなり遅れてましたんで。
(フィニッシュのところのポジショニングはめちゃ良かったけど)
まあ、時間をかければフィットしてくるんでしょうけど、今の状態では少ししんどい気がします。

それで香川についてはかなりコンディションが良くて、攻撃の局面ではかなりいい働きをしてたと思います。
ビルドアップを始めるときには少し下がった位置を取ってサイドにボールを配給し、フィニッシュの局面ではしっかりゴール前に入ってましたし、バー直撃のシュートなんかもありましたけど、全体的にいいポジショニングができてましたね。
(真面目な話、3月の日本代表には呼ばれるんじゃないかと予想)

まとめ

難しいアウェーゲームでしたが、ドルトムントは久しぶりに勝つことができてよかったですな。
逆にケルンはこれまで粘り強い戦いを続けてこれてたんで、この負けが今後どう影響してくるのか?心配なところではあります。
まあ、順位に関しては”半分諦めてた”ところもあったんですがここにきて勝ち点伸ばしてきてるんで、個人的にはミラクルを起こしてもらいたいとは思ってますんで。
(現状でも厳しいのは間違いないけど)

ブンデスは良くも悪くもバイエルン以外のチームが安定してないので、どのチームにも(CLの)チャンスがあります。
フランクフルトなんかも調子がいいんで、今後も楽しみなところではありますね。

というわけでまた次回!!

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