17/18シーズンプレミア第21節リバプール対レスターのマッチレビューです。
まあ、プレミアは年内最後の試合になってます。
前節を振り返ると、リバプールはスウォンジー相手に5‐0の大勝、レスターはワトフォードにアウェーゲームでしたが逆転負け。

で、ところどころで守備の不安定さが目立ってるリバプールなんですが、実はリーグ戦を11戦無敗中。
それでこの試合も苦しい展開とはなりましたが、最後には力強さを見せてつけました格好にはなりましたね。
個人的にはもう少しレスターに頑張ってほしかったんですが、、、

まあ、そんな感じで試合を解説していきます。

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フォーメーション

リバプールとレスターのフォーメーションです。

リバプールもレスターも前節からは少しメンバーを入れ替えて臨んでいます。
岡崎さんはベンチスタートですが、後半途中から出場しています。

試合情報

試合は2-1でホームのリバプールが逆転勝利。

前半はなかなか得点が入らなくて苦労したリバプールでしたが、さすがに攻撃陣(特にサラーは)は強力ですな。

得点者
前半3分  レスター:バーディー
後半7分  リバプール:サラー
後半31分 リバプール:サラー

レスターの先制点、奪ってからのイボーラ⇒マフレズ⇒バーディーの展開はすべてワンタッチ。

で、得点王を狙いたいサラーが2ゴール。
2点目のマグワイアをカワしたターンは見事でしたね。

交代者
リバプール
後半27分 マネ⇒チェンバレン
後半38分 サラー⇒ワイナルドゥム
後半44分 コウチーニョ⇒クラバン

レスター
後半28分 マフレズ⇒岡崎
後半29分 バーディー⇒スリマニ
後半38分 オルブライトン⇒ジェームズ

ハイライト

全体のハイライトです。

試合展開と全体の印象

え~、試合はいきなり動くことになります。
リバプールDFラインの甘いパスをレスターのイボーラがインターセプト。
そしてそこからのショートカウンターをしっかり決めて先制しています。
まあ、両チームともロングカウンターが武器になってるチームなんですが、意外な形でスコアが動いた印象です。
(それに試合を通して効果的なロングカウンターのシーンはあんまりなかった印象です)

その後は同点に追いつきたいリバプールの一方的な展開が続くことになります。
レスターは少しチャンスがありましたが、まあ、守っている時間が長ったですな。
それでも前半は結局スコアが変わらなかったんですが、リバプールとしては得点チャンスをかなり作ってましたし、サラーは決めなきゃいけないシーンもそこそこあった感じです。

まあ、後半も展開としてはあんまり変わらなかったんですが、かなり早い時間帯でサラーの同点ゴールが生まれたのが大きかったかなと。
それでもリバプールが攻めて、レスターが守るっていう構造は変わらなかったです。
レスター的にはアンフィールドでのリバプール戦は引き分けでもOKだったと思いますが、早い時間に追いつかれたことで少し余裕がなくなりましたかね。
(同点にされてから、時間稼ぎするシーンも目立ってましたし)

まあ、レスターは終盤に逆転されてしまって意気消沈した感じですかね。
同点にしようと前からボールを奪いに行ってはいましたが、チャンスにはなりませんでしたし、雰囲気はありませんでした。

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なかなか得点が入らなかったリバプール

リバプールは得点につながりやすいのがロングカウンターなんですが、この試合はビルドアップからチャンスメイクするシーンが試合展開的に多くなってます。
まあ、ビルドアップからでもこのチームの攻撃は非常に速くて、押し込んで相手にブロックを作られた状況でも普通に決定機は作ってました。

それでビルドアップに関していうと、フィルミーノが少し低い位置をとることでマネ・サラーを2トップ気味の形にしてます。
そして、少し下がったフィルミーノのところへインサイドハーフのコウチーニョが絡みに来ることでチャンスメイクを狙うシーンが多かったですね。

フィルミーノが作ったスペースをマネとサラーが狙いつつ、そこにコウチーニョがパスを供給したり、ミドルシュートを狙ったり、そんなイメージですな。
まあ、フィルミーノは単純に中盤に下がってくることもありますし、左右に流れることも多いのでレスター的には彼を完全に捕まえるのは難しかったと思います。

それに、コウチーニョは縦にスペースがあるときは積極的にスプリントしてきますし、フィルミーノとの位置関係が非常に良くて、この2人が絡むときはかなり強力になってます。
(って、まあ、それは当たり前かw)

流れが悪いレスター

この試合のレスターは意外と高い位置からボールを奪いに行ってた印象です。
まあ、押し込まれるとブロックを作るのは当たり前にやってたんですが、リバプールのビルドアップに対してかなり高い位置からプレッシングかけてショートカウンターを積極的に狙ってた感じ。
相手のインサイドハーフに入るボールを引っかけることに成功して、序盤から決定機を作れてました。
先制したシーンはそれがいきなりハマった形になってます。
(まあでも、始めだけでしたね~)

で、この試合は岡崎のポジションにグレイが入ってます。
グレイは岡崎のように上下に動いて相手ボールをツツキに行く動きっていうのは少ないんですが、レスターがビルドアップの時にマフレズやバーディーにパスを供給できますし、ボールをキープできますのでレスターとしてはビルドアップを重視した布陣を組んできたっていう見方もできますね。

とはいえ、守備の時に不安はありました。
押し込まれてブロックを作って守っている時も、リバプール攻撃陣にペナルティエリアまでボールを運ばれてしまう場面も多かったし、単純に跳ね返すだけにしても対応が難しかった印象です。
それにそもそもビルドアップするシーンもほぼ無かったわけで、それを考えると岡崎を始めからシャドーで使っておいた方が試合運びとしてはうまくいってたんじゃないかと思いますけどね。

デジャヴ

結局、レスターはワトフォード戦と同じような展開で逆転負けしちゃってます。
で、この試合に関していうと守備の強度は普段より落ちてたと思いますし、ちょっとらしくないところもあった感じですかね。
まあ、レスターのピュエル監督はチームのビルドアップを強化していきたい考えみたいなんですが、僕としてはそれは止めた方がいいと思ってますw

で、逆転勝ちをしたリバプール。
リバプールは冬の移籍市場でサウサンプトンからファンダイクを獲得することになりましたね。
まあ、これで最終ラインは強化されたように思いますが、(まだわからないけど)代わりにコウチーニョが出ていくとなると、結構チームとして微妙なところだと思えちゃいます。

そんな感じですね。
ということで、また次回!!


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