17/18シーズンプレミア第26節のリバプール(3位)対トッテナム(5位)のマッチレビューです。
シティの無敗記録を打ち破ったリバプールと前節でユナイテッドに完勝したトッテナム。
プレミアの2位以下は非常に混戦ですし、CL出場権を確保するためには両チームともに非常に重要な一戦となってます。

ホームでめっぽう強いリバプールですが、相手のトッテナムはチームの状態が非常に良いので、正直どういう結果になるのかは予想できませんでした。
まあ、実際は順当な結果になったんじゃねえかなとか勝手に思ってますけど、そこは人(ファン)によって認識が違いますね。

というわけで、まずはスタメンから。

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スタメン

リバプールとトッテナムのスタメン(フォーメーション)です。

それぞれ中盤の形が異なる4-3-3の戦いです。

リバプールはファンダイクとロブレンのCBコンビ。
トッテナムはユナイテッド戦と同じメンバーですかね。

試合結果

試合は2-2の引き分けです。

前半の展開を見る限りではリバプールが優勢だったんですが、終盤にドラマが待ってましたね。

得点者
前半3分  リバプール:サラー
後半35分 トッテナム:ワニアマ
後半46分 リバプール:サラー
後半50分 トッテナム:ケイン

交代で入ってすぐのプレーでスーパーミドルを叩き込んだワニアマ。

交代者
リバプール
後半19分 マネ⇒チェンバレン
後半20分 ヘンダーソン⇒ワイナルドゥム
後半33分 ミルナー⇒マティプ

トッテナム
後半26分 サンチェス⇒ラメラ
後半34分 デンベレ⇒ワニアマ
後半47分 ソンフンミン⇒ジョレンテ

ハイライト

全体のハイライトです。

全体の印象と試合展開

試合開始早々にスコアが動くことになったこのゲーム。
両チームとも積極的なプレッシングでゲームを作ろうとしてましたし、互いにハイラインを維持してたので、その裏には結構スペースがありました。
サラーの先制点はその影響もあって生まれたもの(トッテナム側のミスもあり)でしたし、一つのプレーで局面がガラッと変わる試合展開にはなってます。

まあ、前半は1点リードのアドバンテージを持ったホームのリバプールが気持ちよくプレーしてましたし、アウェーのトッテナムにとってはフラストレーションがたまる展開でした。
ポゼッションはトッテナムがかなり上回ってて、なんとかリバプールの守備ブロックを崩していこうとしてましたけど、なかなかうまくフィニッシュまでいかない状況が続いてましたし、不用意なボールロストからカウンターを食らってしまう場面なんかもありました。

後半もずっとその展開は続いていたんですが、リバプールが逃げ切りを図って3バックに変更し、ワニアマのスーパーゴールが決まってから試合がバタバタしてきました。
まあ、リバプールにとっては運がなかった失点だったとはいえ、その後一気に流れが変わりましたね。

ケインのPK失敗、アディショナルタイムのサラーの勝ち越し点、そして最後にもう一回ケインのPKでトッテナムが同点。
ホントにバタバタしたまま終わりました。

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リバプール

攻撃のタレントで考えると”サイド”に強力な印象を持ってしまうリバプール。
ただ、このチームの武器っていうのは「ゲーゲンプレス」って言われるように全体的に速くてコンパクトなプレッシング、そしてボール奪ってからの速いショートカウンターっていうものが代表されます。
それに押し込まれた状況でボールを奪ってからのロングカウンター(高速カウンター)も非常に強力ですし、どういった状況からでも得点チャンスを作れる攻撃力っていうのはこのチームの強みです。

その反面、守備力のところではたびたび指摘されていることでもわかるように全体的な”脆さ”があったり、最後まで守り切れない試合っていうのが続いていたりしてます。
どうしても前に人数をかける分、後ろは数的不利になることもありますし、単純にCBが力負けしていたところもあった印象ですが、ファンダイクが加入したことによってその辺の強度は増してきたところはあるんでしょう。

まあ、このチームは失点しない時間が続いていると守備の集中はかなり高く維持できてるんですが、一度失点してしまうとそこから集中が途切れてきて立て続けに失点してしまう傾向がありますんで、リードしている展開でも不安に感じてしまうところはよくあります。
(結局、この試合も複数失点してしますしね)
終盤はCBの選手(マティプ)を増やしてゲームをまとめに行く感じの采配をクロップ監督はしてましたけど、その直後に失点してしまったのは面白かったですな。
(試合をまとめにいったのに、その後にバタついてしまうっていう)

前半はゲームをコントロールして非常にいい戦いをしてただけに、この引き分けっていうのは結構痛かったですな。
立ち上がりはゲーゲンプレスでショートカウンターを狙い、リードしてからは相手が出てきたところにロングカウンターを仕掛けるっていう戦い方も悪くなかったんですけどね。

トッテナム

ユナイテッド戦から継続して同じメンバーでこの戦いに臨んだトッテナム。
この試合は初っ端に失点してしまったこともあって、ボールは保持してましたけどリバプールに主導権を握られた感じにはなってしまいましたね。
戦い方はユナイテッド戦と同じようなイメージで臨んでいたとは思いますけど、あの試合のみたいなゲームのリズムを作ることは難しかった感じです。

いいリズムがなかなか作れず、全体的にプレーのミスなんかもありましたし、なかなかビルドアップやカウンターもうまくいってなかった印象です。
特に中盤のダイアー・デンベレのところはかなりリバプールにチェックされてましたし、ここがスムーズにパス回しできてこないとこの試合はしんどいのかな~って感じました。
(トッテナムも相手の中盤にプレスしてましたけど、リバプールはさっさとロングボールを前線に当ててたんですよね)

そういった面で考えると細かいパスワークにこだわらず、さっさとロングボールを使う戦い方に切り替えてた方がもっと試合運びが楽になってたような気もします。
まあ、ずっとじりじりする試合内容でしたけど、ケインのPK失敗なんかもありながら、トッテナムは最後によく追いついたな~と思いますし、結果的に引き分けでしたけど苦手なアウェーゲームで負けなかったのは良かったですな。

まとめ

試合展開もバタついてましたけど、レフェリングもいろいろと物議を醸す展開になってしまったこの試合。
主審と副審が相談するシーンが結構ありましたし、トッテナムの2回のPKも結構微妙な判定だったと思いますんで。
まあ、それでもレベルの高いゴールもありましたし、得点王争いをしているケインとサラーがそれぞれゴールを奪いましたし、プレミアは今後も盛り上がっていきますね。

もうしばらくするとCLの決勝ラウンドも始まってきますし、いろいろと楽しみですな。
というわけで、また次回!!

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