プレミアリーグ第14節のマンチェスター・シティ対サウサンプトンのマッチレビューです。
ミッドウィークに行われた試合になります。

まあ、シティの試合はレビューしなくても最近チェックしてるんですが、相変わらずわけがわからないというか難しいところが多いですw
たぶん日本でもプロの解説者(当然、エセもw)含め、きっちり細かく解説できる人は少ないんじゃないかと思ってます。

サッカーの戦術って表面上で(見た目で)わかる部分以外にもいろんな要素が絡み合ってます。
監督や選手含め、当事者じゃないとわからないこともあるんで、正直に言って難しいところはあるんです。

とはいえ、外から見ててもハッキリわかるところについてはしっかり書いていくつもりですし、シーズンが終わるころにはもっと細かく解説できると思ってます。
まあ、冒頭から言い訳してますが、試合を振り返っていきます。

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フォーメーション

マンチェスター・シティとサウサンプトンのフォーメーションです。

シティはいつも通りの布陣ですが、ザネがケガしてて、そのポジションにジェズスが入ってます。
サウサンプトンは便宜上(スペースがないから)3バックで書いてますが、5バックです。

試合情報

試合は2-1でマンチェスター・シティの勝利です。

得点者
後半2分  シティ:デブライネ
後半30分 サウサンプトン:ロメウ
後半51分 シティ:スターリング

交代者
マンチェスター・シティ
後半29分 ジェズス⇒ダビド・シルバ
後半35分 ギュンドアン⇒ベルナルド・シウバ

サウサンプトン
後半19分 ホイビェルグ⇒ブファル
後半38分 ロング⇒オースティン
後半42分 セドリック⇒マックイーン

ハイライト

全体のハイライトです。

劇的な試合展開

基本的にシティがボールを支配して、サウサンプトンが守ってカウンターを狙う展開。
まあ、こんなもん試合を観なくても予想できそうな感じですが、この試合はサウサンプトンがよく守ってましたね。
特に前半を無失点に抑えられたのは大きかったと思いますし、カウンターやセットプレーからはそこそこチャンス作ってましたしね。

後半は立ち上がりにシティが先制点。
吉田のファールからデブライネの高速クロスがファンダイクに当たって、そのままゴールに入った形。
まあでも、シティには大きい先制点でしたね。

その後は余裕をもってボールを回してたシティだったんですが、サウサンプトンの同点ゴールにはビックリしました。
相当クオリティの高いゴールだったんですけど、これでシティは時間がないこともあって、かなり苦しくなります。

ただ、後半ロスタイムの最後1プレー、スターリングのゴールにはビビりましたし、シティは勝負強かったですね。
これでシティはリーグ戦12連勝。

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苦労したマンチェスター・シティ

シティのSBがビルドアップの時にインサイドのポジションをとるのを「偽インテリオール」とか言ったりしますが、”偽何とか”って言いだすと、シティの選手ほぼ全員に当てはまっちゃいます。

*注意書き
インテリオールはスペインでインサイドハーフを示します。
だから、↑の認識だと逆になっちゃう(偽SBって書かないといけない)んですが、日本ではこういう認識になってるみたいなんで、僕もこういう風に書いてます。

本題に戻って、、、
SBがボランチの位置に来たりするのも試合とか対戦相手によって変わりますし、ここ最近の試合では相手を押し込んだ時にCBのオタメンディが少し高い位置をとることが多いですね。

コンパニがハーフェイライン付近でリベロ的な立ち位置になってて、ボランチの位置に3枚が配置する感じ。
(場合によっては4枚)
で、ビルドアップは基本的にこの3枚から始まります。
並びはSB・CB・SBやSB・CB・IHとか、この辺の組み合わせはその時の選手の立ち位置で変わる感じ。
(こんな感じ↓↓)

右サイドバックのウォーカーは高い位置をとったり、下がってきたり。
デブライネ・ギュンドアンと前3枚はころころポジションチェンジしてます。
この辺りの配置にもルールがあるんですけど、それはまた別の機会に。

とりあえずこの試合で言うと、、、
さすがのシティでもあれだけブロックを作られてしまうと崩しきるのは難しかったんだな~って印象です。
スターリングのゴールでギリギリ勝ってますが、同点に追いつかれたときは流石に無理かなとか思いましたけどね。

頑張ったサウサンプトン

サウサンプトンはかなりブロックを固めてた印象です。
このチームは点が取れないだけで意外と守備が堅いんですよね。
強豪相手でも守備が崩壊することもあんまりない印象ですし、この試合もしっかり守ってました。

まあ、フィールドプレイヤーの10人でブロックを作ってたぐらい、全体がかなりコンパクトにまとまってて中央のスペースを消してましたね。
ボールサイドを基準に守るというよりは、とりあえず中央をケアしてた感じ。
とりあえず、人が絶対に余るので、シティの選手がブロックの中へ入ってきたときには、それにマンツーマンでついて、残りはゾーンでブロックしてるように見えました。
サイドへボールが流れたときもマンツーマンでつきますが、絶対に中央のスペースはケアしてましたね~

それで攻撃としては、、、
この試合はカウンターがメインでしたが、ビルドアップはロングボールを使うことが多かったですかね。
それでなんだかんだコーナーとかセットプレーに持って行ったときには、決定機作ってましたし。
ほんとギリギリで負けちゃいましたけど、試合の運び方としては狙い通りだったんじゃないかな~

この試合の吉田さん

3バックの右側に入った吉田麻也。
この試合の2失点には直接絡んでません(あのファールは微妙やけど)し、試合を通して最低限の仕事はしてたと思います。
ただ、途中にジェズスにつつかれてボールロストをして、ショートカウンター食らったシーンがあったんで、そこはマイナスポイントかな。
まあ、これぐらいのパフォーマンスを維持してれば、(たぶん)スタメンで使ってもらえるんじゃないですかね~

コーナーキックからの決定機は決めてほしかったけど、難しいボールだったんでそこは仕方なかったかなと。
それ以外は特に印象に残ってないです。
ってか、チームの守備で考えたときにCBってあんまり印象に残らない方がいいんよね。

まとめ

劇的な結末でしたが、シティが勝負強さを発揮しましたね。
ホントに強いですが、少し懸念があるとすればセットプレーだと言えます。
この試合のサウサンプトンみたいに”引き分け上等”でガッツリ守って、セットプレーから得点を狙ってくるチームには今後も苦労しそうな気がします。

プレミアはどうなりますかね~
12月のマンチェスターダービーの結果次第ではユナイテッドの追撃もしんどくなります。
ユナイテッドもサウサンプトンみたいな戦い方をするんだろうな。

まあ、そんな感じですかね~
それではまた次回!!

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