17/18コッパイタリア準々決勝のミラン対インテルのマッチレビューです。
かの有名なミラノダービーですが、実はこの試合が行われるのを事前に認知してませんでしたw
ちょっとチェックが甘かったと反省しております。
(でもカップ戦とか忘れるやん、普通)

ダービーってこともあって、試合はかなり緊張感のある展開に。
結局、90分で決着がつかずに延長戦までもつれ込んでます。
まあ、ガットゥーゾ監督としては就任後では初めてのビッグマッチになった感じでしたが、結果を残せてよかったですな。

というわけで、試合を解説していきます。

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フォーメーション

ミランとインテルのフォーメーションです。

ここ最近は出番がなかった長友さんが先発。

リーグ戦で普段出ているドンナルンマはケガみたいで、違うドンナルンマが出てます。
(この2人は兄弟なんですが、今回は兄貴が出てます)
ミランはカリニッチが調子いいみたいですけど、この試合も先発です。
本田によって呪われてしまった10番をつけているハカン・チャルハノールはベンチ。

試合情報

試合は延長戦の末、1-0でミランが勝利しています。

得点者
延前14分 ミラン:クトローネ

セリエAのチームである”クロトーネ”とよく間違える、クトローネが決勝点をあげてます。
まあ、失点シーンはインテルのDFラインが少しズレてましたね。

交代者
ミラン
後半8分  アバーテ⇒カラブリア
後半28分 ロカテッリ⇒ハカン・チャルハノール
後半31分 カリニッチ⇒クトローネ

インテル
後半22分 ジョアン・マリオ⇒ボルハ・バレロ
後半30分 ガリアルディーニ⇒ブロゾビッチ
延後11分 カンドレーバ⇒エデル

ハイライト

全体のハイライトです。

インテルには運がなかった展開だったかな

立ち上がりから積極的な戦い方をしたのはミランの方だったと思います。
ポゼッションも上回ってたし、全体的に押し込んでてそれなりにチャンスも作れてた感じ。
序盤から決定機を作ってましたし、インテルとしては辛抱しないといけない時間が長かったと思います。

でも、、、
実はインテルはゴール奪ってたんですよね。
CKからで、最後はペリシッチが押し込んだゴール。
一度は認められたんですが、VARが介入してノーゴールの判定に覆ってます。
(オフサイドになったみたいです)
まあ、ハイライトで観てもらえればわかってもらえるかと思いますが、結構厳しい判定だったと思います。

確かにラノッキア(13番)はオフサイドポジションにいましたがボールには触れてません。
(最後はドンナルンマに当たったんで)
だから、ラノッキアがボールに反応してるか・してないかの判断は難しいと思うんですけどね。

それでまあ、試合の方は後半に入ってからインテルはカウンターからそれなりにチャンスメイクできるような感じになってます。
決定機はどっちも作ってたんですが、インテルの方が得点しそうな雰囲気はあったんですよね。
(まあ、ジョアン・マリオは決めとかないシュートをドンナルンマにブロックされてましたけど)
ミランの方はボナベントゥーラの決定機とかありましたし、まあこの辺は五分だったかなと。

ダービーだけあって、球際は激しいし、お互いに足を削りあってた試合でしたが、意外と互角の戦いだった印象です。
(リーグ戦の成績に格差はありますけどね)
それで両チームの印象です。

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ミランは勝ったけど

ミランはガットゥーゾ体制になって初めて戦い方を見る感じです。
(とはいえ、モンテッラ監督の時にどうやってたかはあんまり憶えてないw)
それでインテルと比べるとミランはゾーンディフェンスがベース。
味方選手同士の距離間を気にしつつ、ボールの動きを基準に全体が連動して動きます。
調子が悪い時のミランはこの距離間が悪かったり、仮に狭くしてたとしても結構簡単に(センターのラインでも)縦パスを通されたり、アプローチが後手に回ったり、みたいな感じです。

で、この試合ではどうだったかというと、結果的に試合はクリーンシートになってますけど、そこまでいいブロックを作ってたようには正直見えなかったです。
ただ、インテルの方がビルドアップする時間があんまりなかったんで、そこまで脅威にさらされなかったというか、、、
まあ、なんとかなってた感じです。

でも、カウンターを食らいそうになるトランジションのところは結構いい感じに対応してたと思います。
ボールロスト後の寄せも速かったし、インテル側は繋げずに跳ね返すだけ、みたいなシーンが多かったんで。
まあ、それがあったからポゼッションが上回ってたんだと思いますね。
(インテルもあんまり繋ぐ気がなかったようにも感じましたが)

このダービー、勝ちはしましたがあんまりいいサッカーが展開できているような感じではなかったかなと。
まだまだ、チームの戦い方として改善すべきところがある印象でしたね。

インテルはリーグ戦の流れをそのままに

インテルは守るときにゾーンディフェンスがベースというよりはマンマークをベースにやってるように見えます。
(実際、選手がどう考えてポジショニングしているかはわかりませんけどね)
まあ、ゾーンの考え方でスペースを埋める選手っていうのはいるんですが、基本的にマンツーマンでミランの選手にびっちりついてます。
こうすると相手選手がパスを受けた瞬間に距離が近いからすぐに潰しに行けますし、ゾーンに比べると「ボールの奪いどころ」っていうのは実は増えます。

ただ、ボールを奪った後のカウンターにおいては味方選手同士の距離間が遠くなりがちなこともあって、ノッキングを起こしやすいですね。
(マンツーマンだと相手選手の動きに釣られますんで)
だから、インテルのカウンターってそんなに速くないんですよ。
でも、なんだかんだでゴールが奪えているのは”イカルディ”がいるから。

たとえば、サイドからのアーリークロスに合わせるときなんかも相手DF人に囲まれながらも1人で合わせてフィニッシュまで持って行くこともよくあります。
ホント、アルゼンチンのFWらしいな~って印象ですが、インテルとしてはそこが生命線なので、イカルディが沈黙しちゃうと試合展開は厳しくなりますね。

まあ、最近の連敗もイカルディがあまり点を取れてないことが影響してた訳なんですが、このミラノダービーでもそんな印象でしたな。

頑張ってた長友さん

この試合はミランのスソとマッチアップすることになったんですが、スソと対峙したときには仕事をほとんどさせてなかった印象です。
まあ、その代わり攻撃の起点になる場面っていうのはあんまりなかったんですが、SBが優先すべきは守りの部分なのでそこまで悪い評価にはならなかったみたいですね。
(評価はヤフーニュースで見たw)

インテルはカップ戦負けちゃったんで、後はリーグ戦だけです。
長友さんはなかなかリーグ戦で出番がありませんでしたが、次節はどうなりますかね~
出場すればコンスタントに守備のタスクはこなしてくれるので、監督としては使いやすいと思いますが、、、

まあ、次節を楽しみにしましょう。
ということで、また次回!!

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