17/18リーグアン第14節のモナコ対パリサンジェルマンのマッチレビューです。
この試合は頂上対決になりますし、リーグアンのビッグマッチ。
シーズンオフのチーム作りで、戦力的にはかなり差が広がった印象ですが、結果的には接戦になってます。

モナコはCLが終わってしまったということで、リーグ戦に集中できる環境になってたことも影響してましたかね。
(まあ、後半はPSGがシュート外しまくってたんですけど)
そんな感じで試合を振り返っていきます。

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フォーメーション

モナコとPSGのフォーメーションです。

モナコは4バックですが、途中から5バックに変えたりしてます。
PSGはいつも通りですね。

試合情報

試合は1-2でパリサンジェルマンの勝利。

得点者
前半19分 PSG:カバーニ
後半7分  PSG:ネイマール
後半36分 モナコ:モウチーニョ

交代者
モナコ
後半17分 ラッジ⇒ロペス
後半22分 ティーレマンス⇒ゲザル
後半34分 ケイタ⇒シディベ

PSG
後半24分 クルザワ⇒ベルチェ
後半37分 カバーニ⇒ディ・マリア
      ドラクスラー⇒パストレ

ハイライト

全体のハイライトです。
(消されてたら、すんません)

全体の印象

ボールはPSGが支配して、モナコが一生懸命跳ね返すっていう前半でした。
PSGの立ち上がりはフワッとした感じになってて、イージーなパスミスが連発してて危ないシーンがあったんですが、モナコとしてはここを活かせなかったのが結果的に痛かったですかね。

その後はムバッペとドラクスラーが決定機を迎えてましたが、決めきれず。
まあ、それでもカバーニはしっかり決めてPSGが先制してます。
モナコも時々カウンターを仕掛けてましたが、フィニッシュまで行ってなかったですね。

後半は開始早々にネイマールがPKをゲット。
そのままネイマールが決めて2点差に。
シンプルなワンツーからでしたが(距離は長いけど)、ああいうのでチャンス作りますもんね~

2点差になると点を取りに行かないといけないモナコはこの後からかなり前がかりに戦ってます。
相当、前線に人数をかけて攻撃してましたけど、やっぱりクオリティを比較するとモナコはPSGには劣ってました。
で、全体的に間延びしてきて、PSGに決定的なシュートを打たれまくるんですが、全部外してくれたんで大量失点にはなりませんでしたね。
FKから1点返しましたが、反撃もここまで。
チャンスはありながらまったく追加点を奪えなかったPSGが逃げ切ってます。

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まあまあ頑張ったモナコ

モナコの守備はボールを基準にマンツーマンで守っていくスタイル。
まあ、今はこういう守り方が一般的ですかね。
中央はコンパクトにしてるけど、サイドにボールが流れたときのスライドは意外とスムーズだったかなと。
ただ、ボールサイドでコンパクトにしたところでのプレスを剥がされて、逆サイドとかスペースがあるところに展開されると一気にピンチになってましたね。
たまたま失点しなかったけど、DFラインの背後のケアは難しかったかな。

あとは5バックにしたり、4バックにしたり、と試合の間にシステムを変更してたのが印象的でした。
後半の立ち上がりなんかは、かなり前に比重をかけてプレッシングしてましたし、戦い方の狙いはわかりやすかったんですが、まあ、相手のポテンシャルが高かったですわ。
結果的にはPK含めて2失点とはいえ、PSG相手だとこれぐらいは仕方ないっというか、よくこれだけで済んだなって感じですかね。

2点差になってからは守備になってないところもあって、そこは問題ですが、そうなる前までは全体的には集中して守れてた印象です。
なんとか1点差まで詰め寄りましたが、届きませんでしたね。

いつも通りのPSG

当たり前ですが、単純に攻撃が速いです。
特にムバッペの飛び出しは脅威。
多少流れたボールでも追いついてしまうし、そもそもこの辺のレベルの選手のスルーパスは正確なんで、相手のDFラインの裏を取れる確率が非常に高いです。
まあでも、ムバッペは決定力がないですね。
そこがカバーニとネイマールとは違うところかな。

ビルドアップ自体は4-3-3のフォーメーションを基準にサイドで三角形の位置関係を作りつつ、サイドを揺さぶりながら、空いてきたスペースを狙っていく感じです。
ネイマールがふらふらといろんなポジションに入ってくるんですが、そこで空いたところへはインサイドハーフが代わりに入ったり、カバーニが流れてきたり、って感じかな。

そういう事情もあって、ボールロストしたときのネガティブトランジションではプレッシングというか、アプローチが遅くなる傾向がありますね。
単純にカウンターを食らったときには脆さを見せるというか、自陣ゴール前までボールを運ばれてしまうシーンがそこそこありました。

まあ、この辺は攻撃と守備の関係性というか、、、
結局、ビルドアップからフィニッシュまで行く成功率と守備をする回数(カウンターを食らう)って、相関関係にあるんですよね。
だから、うまいことフィニッシュまでいってる間は問題ないんですが、トップレベルの堅守を誇るチームと当たったときに、大量失点する可能性があります。

脅威の攻撃力を誇って、CLの優勝候補になってるとは思いますが、僕としてはなんかその辺が引っかかってて、いつも違和感を感じます。
プレミアのシティとかも攻撃力抜群で大量得点してますが、守備組織もしっかりしてますし、チームとしての安定感はPSGより優れていると思ってます。
実際にここはぶつかってみないとわかりませんが、シティの方が強い、、、と個人的には思えてしまいますね。

まとめ

まあ、試合展開的には予想通りっていうか、わかりやすい試合内容でした。
PSGはなんとかギリギリで逃げ切ってますが、決定的なシーンというか決めなきゃいけない部分はかなりあったんですよね。
特にムバッペはシュートのところで課題があります。
まだ若いんで修正は十分に利くと思いますけど、今のままで変わらずに行ってしまうと、個人の得点数は伸びないですね。

今は他の選手がゴールを決めまくってるんで、そこまで目立ってないですが、CLの決勝ラウンドで強豪とぶつかったときにここが響いてくるかもしれません。
とはいえ、リーグアンはよっぽどのことがない限りPSGが優勝するんだろうな。
だから、問題はCLですよね~

まあ、そんな感じでまた次回!!

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