プレミアリーグFAカップ準決勝、マンチェスター・ユナイテッド 対 トッテナムの1戦です。
ウェンブリーでのゲームでしたがユナイテッドがホーム扱い。
この両チームはリーグ戦では五分の成績でしたし、注目のビッグゲームです。

プレミアリーグはシティの優勝が決まりましたし、チャンピオンズリーグも両チームともに敗退している関係から残ってるタイトルはこれだけです。
だからこそ互いにベストメンバーで臨む試合となりましたし、意地のぶつかり合いにはなりました。

なかなかどういった結果になるのか予想が難しいゲームでしたけど、個人的には意外な結果となりましたね。

試合結果

試合は2-1でユナイテッドが勝ってます。

先手を取られて厳しい状態でしたけど、よく逆転しました。

得点者
前半11分 トッテナム:アリ
前半24分 ユナイテッド:サンチェス
後半17分 ユナイテッド:エレーラ

アリのゴールはスゲーです。
そして、サンチェスのゴールは滞空時間が長かったです。

交代者
ユナイテッド
後半35分 バレンシア⇒ダミアン
後半38分 リンガード⇒ラッシュフォード
後半51分 サンチェス⇒フェライニ

トッテナム
後半23分 ディビス⇒ルーカスモウラ
後半33分 デンベレ⇒ワニアマ
後半41分 ソンフンミン⇒ラメラ

フォーメーション

ユナイテッドとトッテナムのフォーメーションです。

4-3-3同士の対決です。

この試合のユナイテッドは守備ブロックを4-1-4にしてました。
マティッチを中盤のアンカーにおいてますし、守備のフリーマンを彼がやってた感じです。
エリクセンとかケインの後ろにいる3枚が結構流動的にポジションを変えてきたりしますんで、それに対応するための構え方だったのかな?とは思います。
(それ以外にもエリアに入ってきた選手をマンマークで対応する感じ)

トッテナムはそのままケインを前線に残したままの守備陣形を組んでましたけど、結構ボールサイドに人数をかける感じです。
中盤もフラットに構えず4-2-3となってましたし、ここは独特な感じでしょうかね。

試合の流れ

立ち上がりはユナイテッドがいい入りをしてましたけど、徐々にトッテナムにペースを握られるようになります。
そしてその流れのままトッテナムが先制ゴール。

後方からのフィードを右サイドでエリクセンが抜け出して、中央にクロス。
ワンバウンドの難しいボールをアリがスライディングで合わせた形のゴール。
フィニッシュまでが相当速かったですし、ピンポイントで合わせてたんでユナイテッド側の対応が難しかった感じです。

そこからしばらくはトッテナムペース。
ただ、追加点が奪えず逆にユナイテッドに同点にされてしまいます。
ポグバが高い位置でボールを奪ってショートカウンター。

逆サイドのサンチェスにクロスボールを合わせた形ですが、トッテナムはボールの失い方が悪かったから生まれた失点です。
途中、ダイアーのミドルシュートがポストに直撃するシーンなんかもありましたけど、前半はこのまま1-1で折り返し。

後半に入ると一進一退。
前半に引き続きボールはトッテナムが支配してましたけど、結局スコアを動かすのはユナイテッドの方。
後ろからのボールをサンチェスが粘って中央に折り返し。
それを後方から上がってきたエレーラ決めてユナイテッドが逆転。

で、試合はそのまま2-1で終わってます。

勝負のポイント

トッテナムの特徴はビルドアップでも中央を積極的に狙っていくスタイルです。
最終ラインから中盤のデンベレやダイアーなど、ビルドアップをスムーズにするためにはここのパフォーマンスが重要になってきます。

特にデンベレのドリブルは独特のテンポで繰り出されるものであり、特別スピードがあるわけではないんですが、ドリブルでボールを運ぶ能力っていうのはかなり高い選手です。
まあ、エリクセンもそうですけどトッテナムにとってはここが生命線となりますし、ユナイテッドとしてはここをどう潰すか?っていうのが重要になってきてました。

特定の選手を決めてマンツーマンで潰す、、、まではやってませんでしたけど、サンチェス・ポグバ・エレーラあたりはデンベレのところをよく狙ってた印象です。
実際、ユナイテッドの同点ゴールはポグバがデンベレのボールを奪ってから始まったものですし、ここでボールを取り切れるかどうかは勝負の分かれ目(流れをつかめるかどうか?)になってましたね。

まあ、球際の勝負っていうのは戦術関係ありませんので、その点でもユナイテッドはトッテナムを上回っていた感じですな。

いつもより良かったユナイテッド

先手を取られてますけど、この試合のユナイテッドは守備の安定感がいつもより高かった印象です。
いつもはデヘアが何とかしそうな局面が多くなりがちなんですけど、ゴール際のところも反応が良かったですし、トッテナムの中央突破にも慌てずに対応してました。
相手のケインもあまりフィニッシュに絡めてませんでしたし、いい試合になりましたね。

まあ、ギリギリで凌いでいたシーンもそれなりにありましたが、そこを失点せずに逆転ゴールが生まれたのが大きかったです。
前線のタレントは普通に強力ですし、特にこの試合のサンチェスは動きがキレてました。
守備でも相手ボールをかなり奪うシーンもありましたし、攻撃においては前線の起点となってます。
ポグバとの連携も合わせてこの試合は彼のおかげで勝ったようなもんだと思ってます。

ハイライト

全体のハイライトです。

プレミアも佳境

最近は強豪相手に力強い試合を展開しているユナイテッド。
逆にトッテナムはCLでユベントスにやられてから勝ち切れない試合が続いている印象があります。
リーグ戦も残り4試合ですが、CL圏内を争っているチェルシーとの差は勝ち点5なのでここから気を引き締めて戦っていく必要があります。

FAカップの準決勝もう1カードはチェルシー対サウサンプトンです。
これにチェルシーが勝ってくると、ユナイテッド対チェルシーが見れることになりますので、個人的にはチェルシーに頑張ってほしいと思ってます。

そんな感じですかね。
また次回!!

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