17/18ラ・リーガ第21節のバレンシア(3位)対レアル・マドリード(4位)のマッチレビューです。
今シーズン好調なバレンシア対今シーズンは”何かがおかしい”レアル・マドリードの対戦となります。
レアルはリーグ戦でデポルティーボに大勝して復活したかと思いきや、コパデルレイではレガネスに敗れてしまうという失態を冒しています。

で、レアルとしてはなかなかに不安が残る中で迎えたこの一戦でしたが、そんなものは杞憂に終わりましたね。
まあ、バレンシアも悪くなかったんですが、意外と点差がついてしまった試合にはなってます。

というわけで、まずはスタメンから。

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スタメン

バレンシアとレアル・マドリードのスタメン(フォーメーション)です。

4-4-2対4-3-3です。

レアルのBBCがスタメンから登場するのは相当久しぶりになってます。
で、ラモスは怪我です。

試合結果

試合は1-4でアウェーのレアル・マドリードが勝利。

点差はついちゃってますが、結構いい戦いだったと思います。

得点者
前半16分 レアル:ロナウド
前半38分 レアル:ロナウド
後半13分 バレンシア:ミナ
後半39分 レアル:マルセロ
後半44分 レアル:クロース

前半の2本はPKからです。

で、マルセロのゴールはめちゃ綺麗です。
(ニアサイドをぶち抜くシュート)
そして、クロースのゴールもめちゃ綺麗。

交代者
バレンシア
後半1分  ゲデス⇒ソレル
後半30分 ロドリゴ⇒ザザ
後半32分 ラト⇒ペレイラ

レアル
後半24分 ベイル⇒バスケス
後半33分 ベンゼマ⇒アセンシオ
後半43分 モドリッチ⇒コバチッチ

ハイライト

全体のハイライトです。

全体の印象と試合展開

この試合はバレンシアが少し守備を意識した戦い方を展開したことで、レアルがボールを支配する時間が長くなってます。
まあ、バレンシアがいったんボールを奪うと、丁寧にビルドアップからの攻撃を繰り返してはいましたし、それにシュートまでも結構持って行ってたんですが、そんな中でも先手を取ったのは”レアルの方”にはなりました。

で、その後の展開は五分でしたね。
バレンシアもレアルも同じように得点チャンスがありましたし、どっちに点が入ってもおかしくない感じだったと思います。

ただ、結局前半はレアルのPK2本が決まって折り返すことにはなってます。
バレンシア的には不運なジャッジにも見えましたが、決めなきゃいけないシーンも外しちゃってましたし、苦しい試合にはなっちゃいましたね。

まあ、それでも後半に入ってバレンシアが猛攻をかけてCKから1点を返したことで、試合としては面白くはなりました。
その後はイケイケなバレンシアの攻撃をレアルが何とか弾いてた、、、感じにはなってましたけど、ナバスのファインセーブには救われましたな。

で、レアルとしてはそうやってギリギリで凌ぎつつ、終盤にマルセロのゴールでバレンシアにとどめを刺した感じにはなりましたかね。

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バレンシア

今シーズンは好調を維持していながら、ここ最近は選手層の薄さから”疲れ”が見え始めているのではないか?と指摘されているバレンシア。
で、僕から見てこのチームっていうのは比較的”ボールが持てるチーム”って感じです。
まあ、ビルドアップでもスムーズにパスがつながりますし、相手にブロックを作られてもサイドを起点に何とかフィニッシュまで持って行く力もありますし、バルサを相手にした時も怖気ずに積極的な戦いは展開してましたしね。

とはいえ、レアルと戦ったこの試合の序盤はあんまりボールが持てなかったですな。
(リードされてからはそうでもなかったですけどね)
そもそも(スコアが動くまでは)ボールを持たずにガッチリ守備を固める戦法を採用してたのかもしれませんけど、本来のバレンシアの戦い方とは違った印象にはなります。

まあ、インテンシティが高く球際のところはかなり激しくいってましたし、トランジションは相当速かったんで、プレッシングのところはかなり意識してたんでしょう。
あとは、ビルドアップでは右サイドが起点になることが多かった印象ですし、たぶんマルセロサイドは意図的に狙ってたんでしょうかね。

まあ、連続PKとか食らってしまってこの試合は負けちゃいましたけど、ゲデスとかサンティ・ミナとかは普通にうめえな~とは思いましたね。
(後半に入ってのゲデスの交代はたぶん負傷によるものです)
選手のコンディションのところさえなんとかなれば、CL圏内は堅いんじゃないでしょうか。

レアル・マドリード

久々にスタメンからBBCが揃ったレアル。
このチームの特徴は高速カウンターなんですが、ベイルが調子を上げてきているのは一応プラス材料にはなってきます。
相変わらずベンゼマは叩かれることが多いですし、僕的にもなんでスタメンで使っているのか?は謎なんですが、チームの不調の原因っていうところを考えると、実はベンゼマはあんまり関係ないはず。

とりあえず、攻撃でリズムを作っていくチームですし、失点するかしないかギリギリの守備を繰り返しながら相手がスキを見せたトコロを高速カウンターで仕留めていくスタイルなので。
だから、ピンチが多い方が実は得点チャンスが増える、、、ってこともあながち間違いではないはずです。

そういう意味では今回対戦したバレンシアなんか、実は相性がいい相手だとは思ってます。
バレンシアは攻撃の時に結構人数をかけてきますし、そこを凌ぎきると相手の背後にはスペースがありますし。
この試合の先制点はCKを跳ね返してからのロングカウンターでしたが、ああいう場面できっちりフィニッシュまで持って行けるようになれば、レアルの調子が戻ってきたって考えてもいいような気はします。
(逆に今までは中途半端にボールロストしてカウンターから失点することもありましたし)

で、ビルドアップはマルセロサイド(左サイド)を攻撃の起点にしてましたね。
たまーにベンゼマとロナウドがポジションチェンジしながら、サイドを攻略して行く感じです。
後半途中からアセンシオが入ったことでより活性化はしてましたし、とどめの一撃は左サイドが起点にはなってました。

まあ、全体的には点差ほど相手を圧倒するようなサッカーができていたかというと、そうでもなかった印象ですな。
途中、ナバスのファインセーブがなくて、バレンシアに同点にされていたら試合がどうなってたかわかりませんし。

まとめ

バレンシアはいい戦いをしてましたけど、まあ~2点目が遠かったですね。
逆にレアルはやられそうなところを何とかギリギリで凌ぎきる勝負強さが少しは戻ってきた感じにはなったと思います。

まあ、リーグ戦はバルセロナがほとんど獲ると思いますし、レアルとしてはCL圏内を確保しつつCL本戦を狙いに行く感じにはなってきますね。
正直、今までの感じだとCL圏内も危なかったと思いますけど、この試合に勝ったことで復活の兆しは見えたじゃないでしょうか。

というわけで、また次回!!

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