いや いや いや いや 何を言ってんだ!?
ワールドカップ出場を決めたのは確かに評価できるし、プレッシャーのかかる試合の中、ハリル監督の大胆な采配、各選手の頑張りっていうのはすごかったと思います、やけど。。。

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試合内容はちゃんと評価するべき

でもね、試合の内容が”理想型だった”とか”完璧だった”って、いうのは少しずれてます。
もうほんとね、結果と勢いだけで判断しすぎ、もうちょっとフラットな目線で判断しないと。
こういうこと言ってるから、ワールドカップの結果だけで、監督の正解・不正解っていう変な議論が始まるんですよ。

今日、ふとヤフーニュース見てて気になったんですよね~
加藤浩次さんと小柳ルミ子さんの発言が記事になってたんですけど、小柳ルミ子さんのを引用させていただきます。
ちなみに加藤さんは”完璧だった”といってます。

8月31日に行われた、ロシアW杯・アジア最終予選オーストラリア戦のMVPは「全員」と言い切った小柳は、「私が描いていた理想型。全員がきちんとハードワークをしていた」と話した。
スポーツ報知

えっ!?えっ!?えっ!?

なんかおかしいよね?

いや、小柳ルミ子さんをディスりたいわけじゃないんですよ。
でも年間に何千試合とサッカー観戦する方が、こんなことを言うなんて、、、
かなりコアなサッカーファンっていうのが認知されたおかげで、試合の解説とかもやってますよね。
まあ、そこまでこの方に期待するな、っていう風に考えることもできますけど、結構影響力あるしね~

それを影響力がまったくないこのブログで突っ込むんだから、わりと無茶なんですが。
でもね、言いたいことを書いていかないと面白くないんですよ、だから遠慮なく書きます!

ハリル監督の狙いは良かった

オーストラリア戦のレビューは過去にやってるんですよね(記事はこちら)。
この試合での日本代表は、プレミアのリバプールの戦い方をかなり参考にしていました。
で、オーストラリアはパスワークを重視するチームだし、ハイプレスで戦う日本とは相性がいいっていうのも書いてきました。

ジャン

それで、この戦いの狙いとしては、3バックの脇のスペースを快速の浅野が狙うことで、相手のディフェンスラインを押し下げることにあります。
まあ、背後を狙ってそのままゴールを狙ってもいいですし、ディフェンスラインを押し下げることで、相手の守備ブロックを間延びさせることができます。
相手の中盤の選手がその間延びでできたスペースを埋める前に、日本の中盤の選手が後方から上がってくることで、シュートチャンスに結び付けることができるわけです。

実際、アーセナルとリバプールの試合はそういう流れで、リバプールがかなりチャンスを作ってましたし、ゴールを量産しました。
リバプール対ホッフェンハイムだって、そういう試合展開だったし、ハリル監督がそれをイメージしてたのは間違いないし、それが正解だとも思います。
ただ、そのうえで日本代表のパフォーマンスはどうだったのか?ってところが問題です。

ベンゲル

そこまでパフォーマンスは良くない

いきなり準備もせずにリバプールの戦い方を当てはめようとしたんだから、ほころびは出ます。
特にカウンターの時は狙い通りにいってなかったです。
カウンターでは浅野をどれだけ早く使うか?ってところがポイントなのに、「奪ってからかなり早く浅野に展開する」なんて場面は皆無でした。
リバプールはこれが抜群に早かった。

これは守備の時に浅野が下がりすぎて、いざボールを奪ったときにワイドに張れていないことが関係しています。
試合の序盤に酒井宏樹が浅野に指示してたのが原因です。
日本が左サイドを攻められているときに、右サイドにオーストラリアの選手がフリーでいたんです。
だから、浅野に戻ってこいといったわけですね。

単純に戻って守備をしろだと、この布陣を取った意味がなくなってしまうんですよね~
この辺は監督と選手との意図のずれであり、連携面での問題、戦術に対する理解の問題でもあるわけです。
結局、この戦い方を今後する上での課題となってるんです。

なんで勝てたのか?

じゃあ、勝因は何だったのか?というと、一番大きかったのはオーストラリアがヘッポコだったことです。
日本に対して、ほぼ対策をしてこなかったからです。
チームのパフォーマンスもよくありませんでした。
まあ、日本の守備ブロックもよかったんですが。

それに前半に先制できたことも大きいです。
0-0で折り返してたら、オーストラリアが後半に乾・浅野に対して、対策をうってたかもしれないし。
後はカウンター自体はちゃんと狙えていたことですね(特に後半)。
井手口のゴールはカウンターからですしね。

終盤にオーストラリアがハイボールを多用してくると思ってましたが、それもなかったです。
とりあえず、オーストラリアの攻撃に迫力がなかった!!

これからですよ

ワールドカップは来年です。
まだ準備期間があります。
あの試合内容が”理想型”とか言ってても、世界には勝てません。

正直、ハリルジャパンには期待してます。
アジア最終予選ではパフォーマンスは悪かったですが、プレッシングの戦術は世界に通用します。
まだ、時間はありますので、今後の戦いをしっかりチェックしていきたいと思います!

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