17/18シーズンプレミア第19節アーセナル対リバプールの一戦です。
この試合は金曜日のナイトゲームでした。
ちなみにプレミアはウィンターブレイクがありませんので、来週のミッドウィークにも試合があります。
観る方としてはありがたいですが、やってる方は大変ですなw

今回の対決、実はシーズン2回目の戦いになってます。
アンフィールドでの試合はアーセナルをリバプールがボコボコにしたので、アーセナルとしてはエミレーツでリベンジしたいところでしたね。
まあ、順位も4位と5位との戦いでしたし、そういう意味でも注目カードでした。

というわけで、試合を評価していきます。

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フォーメーション

アーセナルとリバプールのフォーメーションです。

アーセナルは4バック。
リバプールにボコボコにされた試合は3バックだったんですよね。

試合情報

試合は3-3の引き分けです。

前半の印象ではリバプールが普通に勝つのかなと思ってたんですけどね。

得点者
前半26分 リバプール:コウチーニョ
後半7分  リバプール:サラー
後半8分  アーセナル:サンチェス
後半11分 アーセナル:ジャカ
後半13分 アーセナル:エジル
後半26分 リバプール:フィルミーノ

それにしても、よく点が入ってます。
リバプールは5分間で2点差を逆転された感じ。

アーセナルのジャカの2点目は無回転のスーパーミドルシュートです。
結構距離がありましたし、GKミニョレは正面だったのに弾けなかったんでね。

交代者
アーセナル
後半1分  モンレアル⇒ムスタフィ
後半33分 イウォビ⇒ウェルベック
後半44分 サンチェス⇒ウォルコット

リバプール
前半13分 ヘンダーソン⇒ミルナー
後半35分 マネ⇒ワイナルドゥム
後半39分 コウチーニョ⇒チェンバレン

ハイライト

全体のハイライトです。

結局、打ち合いの試合に

お互いに積極的な入りをした試合でしたが、逆に序盤は膠着してました。
チャンスはあんまりなかったんですが、アウェーのリバプールが先制したことで試合は面白くなった感じでしたね。
まあ、追いつきたいアーセナルだったんですが、逆にリバプールに決定機をよく作られてしまった前半になったと思います。
ただ、アーセナルとしてはここでさらに失点しなかったのが、その後の展開に繋がりましたかね。

それで後半に入って、リバプールが2点目をとったことで、試合にスイッチが入った感じになってます。
そこからバタバタとゴールが生まれるんですが、リバプールとしてはもう少しいい試合運びができなかったのかとツッコミたくなる感じ。
僕としては評価が難しい感じの試合だったんですが、そのまま引き分けて終わっちゃいましたね。
結果としては妥当だと思いますけど、全体的に「う~ん」って感じの試合だったかな。

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前半はボロ雑巾だったアーセナル

守備の強度が増してきてチームのパフォーマンスが安定してきたアーセナル。
まあ、その軸が早いプレッシングなんですが、この試合も高い位置からハイプレスを仕掛けてましたね。
ただ、時間が経つにつれて押し込まれるようになると、ブロックを作ってロングカウンターを狙うスタイルに戦い方を”変えさせられてた”し、そこを考えると主導権を握ってたのはリバプールの方だったと思います。

この試合はビルドアップの時にエジルがいろんなところに動いてたし、左に比べて右SBのベジェリンがかなり高い位置をとってたんですが、前半はそこがなかなか攻撃の起点にならなかったんですよね。
(アーセナルの1点目はこの形でしたけどね)
その影響もあって、なかなかにリズムが良くならない前半でしたが、他にも攻撃でうまくいかなかったのはサンチェスが効果的な仕事ができてなかったことも関係してたと思います。

あと、プレッシングも全体的にハマってなかったし、ショートカウンターのチャンスもなかなか作れなかったのが痛かったですかね。
とりあえず、前半のデキが悪すぎて観客からブーイングを食らってしまうレベルでした。

それで後半も戦い方はとくに変えてなかったと思うんですが、いつの間にか逆転してましたねw
逆転したエジルのゴールなんかは非常にキレイでしたが、それ以外は運が良かったところもあったかなと。
(まあ、ジャカのシュートはすごかったけど)
できれば逃げ切りたかったところでしたが、これは仕方ないところもありますかね。

やっぱり守り切れないリバプール

最近のリバプールは引いてブロックを作ってきっちり守って、ロングカウンターを狙う戦法をよく使ってたと思うんですが、この試合は立ち上がりからハイプレスを仕掛けてました。
まあ、アーセナルも同じような戦い方でしたが、基本フォーメーションが同じなんで、中盤なんかはマンツーマンでハメに行ってましたね。

比較的リバプールはこの試合ポゼッションしてたと思いますが、ビルドアップではインサイドハーフのコウチーニョが起点になることが多かったです。
右のサラー、左のマネと、それぞれに絡みに行きますし、サイドから逆サイドを狙うクロスボールなんかはよく使ってましたね。
(まあでも、前半だけだったかな)
それで、コウチーニョはカウンターの時には中央をゴール前まで上がっていく動きをしてたんですが、この試合はその動きが結果に結びついて先制した感じでした。

まあ、1点リードしてからは戦い方を変更してきて、ロングカウンターからかなりチャンスを作ってた感じ。
高速カウンターは相変わらず強烈なので、決定機をかなり作ってたんですが、前半のうちに追加点を奪ってアーセナルを仕留めておきたかったですかな。

で、まあ後半開始早々にカウンターからサラーとフィルミーノの2人でゴールまで奪ってて、この辺のクオリティは流石だったんですが、問題はその後でしたねw
アーセナルのリスタートからいきなりの失点だったし、サンチェスを見てたゴメスの対応とか、まあ、集中が足りてなかった感じに見えちゃいます。
ここから大量失点が始まったんですが、このシーンがそれを示唆してたのかもしれませんね。

後半の展開から考えると、同点に追いつけて良かったねって感じのリバプールでした。

まとめ

結局、どちらのチームも勝てた試合だったんで、お互いにもったいない試合になっちゃいましたね。
後半はマシになったが全体的にデキが悪かったアーセナル、チームのデキは良かったが試合運びがヘタクソだったリバプール、印象としてはそんな感じ。

まあ、痛み分けなんで最悪の結果にはなりませんでしたが、反省すべき点が多い試合だったと思いますね。
リーグ戦の優勝はシティで濃厚でしょうが、CL出場権争いはやっぱり白熱しそうですな。

というわけで、また次回!!