18/19チャンピオンズリーググループBの第3節、バルセロナ 対 インテルの試合が行われています。
この試合のフォーメーション・試合情報・スタッツをまとめています。
強い強いバルセロナ。
メッシがいなくてもあまり関係ありませんでした。
序盤はいい戦いをやってたインテルだったんですが、徐々にバルセロナに押し込まれるようになって苦しい試合展開となりました。
ボールを奪ってもカウンターの起点をバルセロナの選手にほとんど潰され、相手陣内にすらボールを運べない時間がずっと続いていた感じです。
そんな中でラフィーニャに見事な先制ゴールを奪われてしまったことで試合が決まってしまった格好ですね。
メッシがいないことで全員が思いっきりプレッシングをかけるスタイルになってたと思いますけど、試合を通してそれが効いていたと感じています。
インテルは結構やりにくいチームなのかなと予想してましたが、やっぱりバルサは強かったです。
フォーメーション
バルセロナとインテルのフォーメーションです。
4-3-3対4-2-3-1です。
メッシ不在の中どういう布陣でこの試合に臨むのか注目されてましたが、いつも通りの形で戦いましたね。
デンベレではなくラフィーニャを起用したことがこの試合の決め手となりました。
試合結果
試合は2-0でバルセロナが勝利。
・得点者
- 前半32分 バルセロナ:ラフィーニャ
- 後半38分 バルセロナ:アルバ
・交代者
- バルセロナ
- 後半27分 ラフィーニャ⇒セメド
- 後半33分 アルトゥール⇒ビダル
- 後半43分 コウチーニョ⇒エルハダディ
- インテル
- 後半1分 カンドレーバ⇒ポリターノ
- 後半18分 ボルハバレロ⇒マルティネス
- 後半32分 ペリシッチ⇒ディアオ
スタッツ
BAR | INT | |
---|---|---|
ボール支配率(%) | 69 | 31 |
シュート数(本) | 21 | 9 |
枠内シュート(本) | 12 | 3 |
パス本数(本) | 760 | 359 |
パス成功率(%) | 91 | 76 |
タックル | 17 | 22 |