チャンピオンズリーグはベスト8が出そろいましたし、金曜日の夜に抽選会が行われております。
それで来週からインターナショナルマッチウィークに入りますし、ラウンド8の試合まで少し時間があるのですが、たまにはこういった記事もアリかな?って感じで書いていきます。

抽選会は最後の方だけ見てたんですけど、シェフチェンコとフッキみたいな顔したおっさんがいましたねw
それで肝心の抽選結果に関しては個人的には少し残念な感じになりました。
特に今回メインで書いていくリバプール対マンチェスター・シティなんて、プレミア勢にとっては悲劇そのものですよね。

まあ、それ以外の組み合わせはこうなってます。
(日付は日本時間)

セビージャ 対 バイエルン 4月4日

ユベントス 対 レアル   4月4日

バルセロナ 対 ローマ   4月5日

リバプール 対 シティ   4月5日

とりあえず、この週はめっちゃしんどいですな(僕がw)。

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本題の前に、、、

リバプールとシティ以外にもう一つ注目しているカードがユベントス対レアル・マドリードです。
これは昨シーズンの決勝と同じ対戦カードですし、今シーズンは調子が悪かったとはいえレアルのメンバーはほとんど変わってません。
それにユベントスの方も基本的な戦い方は今シーズンも継続している傾向がありますので、前回の対戦を踏まえたうえで”勝負強い”ユベントスがどういった戦い方を見せてくれるのか楽しみです。

レアルの方も盤石ではありませんしね、ホントにいい勝負になると思っています。
ちなみにPSGに勝って落ち着いてますけど、この戦いの結果によってはジダン監督の去就に影響してきますので、その辺も注目ポイントになってきます。

あと、バイエルンは問題なくセビージャに勝つでしょう。
ユナイテッドに勝ってますけど、あの試合のユナイテッドはポンコツだったんであんまり参考になりません。
セビージャのパフォーマンスが特別良かったわけではありませんので、あの時の感じだとバイエルンとやるのはしんどいかなと。

それでバルセロナはローマとあたりますが、今シーズンのバルサは普通に強いので順当にいけば勝ち抜けでしょう。
とはいえ、イタリア勢はトーナメントにめっぽう強いので、油断していると足元をすくわれかねません。
それに他のリーグと違って、バルセロナは優勝が固まっているわけでは無いので、その辺が影響しないか心配なトコロにはなってくるでしょうか。

とりあえず、ベスト8の組み合わせに関してはこんなもんですかね。
というわけで、ここからが本題です!

ペップが負け越しているのが、、、

世界最強(ハゲ)監督のジョゼップ・グアルディオラさん。
まあ、「そんなこと言われなくてもわかってるよ」って感じでしょうし、いろんなタイトルを複数のチームで獲得しています。
それでそうなるには当然いろんな試合に勝たなきゃいけないわけですし、実際にそれを現在進行形で実現しているホントにすごいお方です。

僕はブログを始めてガッツリ海外サッカーを観るようになってから、ペップのことは好きになりました。
ホントに頭のいい方ですし、シティのサッカーっていうのは観ていてホントに感動します。
とりあえず、今のシティはめっちゃ強いですしね。

とはいえ、そんなペップ監督にも唯一負け越している監督がいます。

こっちはハゲていないリバプールのクロップ監督。
ペップとはブンデスリーガでドルトムントの指揮を執っていた時代から対決しておりますし、その頃からの通算成績でペップ監督に勝ち越しています。

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ペップのスタイル

グアルディオラ監督が展開するサッカーっていうのは、最近よくキーワードで出てくる「ポジショナルプレー」っていうものがポイントになってきます。
ものすごくざっくり言うと、”ポジショニングサッカー”みたいなノリです。
(というか、僕もポジショナルプレーっていうのもを完全に理解しておりません)

これはもともとチェスとかテーブルゲームで用いられてた概念だそうで、それをピッチにいる選手を駒に見立ててサッカー戦術として応用している感じですね。
数的・質的・位置的、それぞれで相手より優位に立てるような陣形(ポジショニング)を構築する(考える)ものなんですけど、ちょっと難しいですな。

まあ、とりあえずはボールを持っている・いないにかかわらず、陣形そのものを重視するイメージです。
守備の時にはゾーンディフェンスでブロックを形成するので、その時のポジショニングが大事になってきますし、ビルドアップでパスワークを展開している時も、実はボールを回しながら個々の選手たちが陣形を整ていることにもなっています。
その辺で細かいポジショニングのルールとかもあるんですが、今回は割愛。

なにせ、チーム全体で陣形を整えたり、ある種の静寂や秩序を保とうとするのがペップのサッカーなんですよ。
いったん、その秩序の中に相手チームが入ってしまえば、、、もう何もできなくなっちゃう感じですな。

で、逆にクロップ監督は言ってみればそれと真逆の戦い方をしております。

クロップのコンセプト

クロップ監督の有名なサッカー戦術は「ゲーゲンプレス」です。
これは現在のリバプールでもその威力を発揮されておりますし、プレッシング理論の最先端を行っているものだと言えます。

まあ、前にもどっかで書いたんですけど、クロップのチームはビルドアップをそもそもそこまで丁寧にしません。
むしろ意図的に相手陣内の深い位置で中立なボール(どっちがボールを保持しているのかわからない状態)を作り出し、そこでのボールの奪い合いを制すことで得点チャンスを狙っていくスタイルになってきます。
結局、これは相手がロングカウンターを仕掛けるタイミングでもあるわけなんですが、そこの出鼻を挫いて自分達のボールにすることができれば、ショートカウンターから効率的にゴールを仕留めることができる、、、そんなイメージです。

要するにクロップのコンセプトは相手陣内における「喧噪・混沌」なんですよね。
そこから活路を見出そうとするのが彼のサッカーになります。

ペップが「静寂・秩序」なら、クロップは「喧噪・混沌」なのでまさに真逆のサッカーになります。

そんなわけで

結局はどっちが主導権を取るか?によって、試合展開が大きく変わります。
普通のチームなら”自分達の秩序”の中に抑え込むことができますけど、真反対にいて荒らしまくってくるリバプールは苦手っていった感じですな。

まあ、だからこそホントに面白い試合なんですけどね。
流れなんて一瞬で変わりますし、雰囲気を見ただけでどっちが優位に試合を進めているか大体わかります。
単純ですが、しずかーにサッカーが展開されていたらシティペース、逆にバタバタしていたらリバプールペースって感じです。

というわけで、スカパー(スカサカ)を契約している方はぜひこの試合を観ましょう。
リーグ戦と違って、CLはモチベーションが高いですし、今回書いたことを頭に入れていればもっと楽しめるはずです!

で、スカパーに入ってない方は、、、
普通に契約した方がいいって書きたいところですが、スカパー・オンデマンド(インターネットで観るやつ)のみでは基本的にスカサカの契約ができないので、謎にアンテナやチューナーを取り付ける必要がありますし、今年契約したところで来シーズンからはDAZNでやりますんでマジで意味がありません。

というわけで生で見れない方はサカレビの記事を楽しみにしてくださいw
そんな感じでまた次回!!