18/19プレミア第5節のチェルシー 対 カーディフの試合が行われています。
チェルシーにとっては開幕5連勝を懸けた試合です。
ホームゲームながら相手に先手を奪われる厳しい立ち上がりとなった試合だったんですが、終わってみれば4得点を奪うという危なげない結果になりました。
去就が注目されてたアザールが残留してくれたことはチェルシーにとって非常に大きかったですし、彼のコンディションもかなりいいみたいでこの試合ではハットトリックを決めています。
特に2点目の崩しはチームの連係的にも素晴らしいものでしたし、ジルーのポストプレーにはビックリしましたね。
(「そこで落とすんかい!」的なw)
ミッドウィークにはヨーロッパのカップ戦が始まりますが、チェルシーは昨シーズン5位だったのでヨーロッパリーグの出場となってます。
CLほど注目されないわりに”日程的にはクソキツイ”ELなんですが、そこをなんとか乗り切って頑張ってもらいたいですな。
フォーメーション
チェルシーとカーディフのフォーメーションです。
4-3-3と4-5-1です。
チェルシーはメンバーを固めつつあります。
トップはモラタよりジルーの方が攻撃が円滑に良く雰囲気がありますから、ジルーがファーストチョイスになりましたかね。
後はペドロかウィリアンかってところでしょうけど、この2人の選択は難しいと思います。
試合結果
試合は4-1でチェルシーが勝利
・得点者
前半16分 カーディフ:バンバ
前半37分 チェルシー:アザール
前半44分 チェルシー:アザール
後半35分 チェルシー:アザール
後半38分 チェルシー:ウィリアン
・交代者
チェルシー
後半5分 コバチッチ⇒バークリー
後半23分 ペドロ⇒ウィリアン
後半39分 アザール⇒ザッパコスタ
カーディフ
後半1分 アーター⇒リチャーズ
後半26分 リード⇒パーテルソン
後半32分 ワード⇒マディーン
スタッツ
チェルシー | カーディフ | |
---|---|---|
ボール支配率(%) | 76 | 24 |
シュート数(本) | 19 | 6 |
枠内シュート(本) | 7 | 2 |
パス本数(本) | 733 | 217 |
パス成功率(%) | 87 | 58 |
タックル | 10 | 11 |
ハイライト
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