18/19ブンデス第11節のドルトムント 対 バイエルン・ミュンヘンの試合が行われています。
この試合に関するフォーメーション・試合情報・スタッツをまとめています。
スカパーがクソ高いせいで全然見れてないブンデスリーガなんですが、この試合は注目度が高いですから試合情報をまとめています。
新シーズンから監督が代わった両チームなんですが、ここのまでの成績では明暗が分かれる格好になっています。
それにしてもドルトムントがここまで好調を維持するとは予想してなかったですね。
この試合もバイエルンに再三リードされたんですが、そのたびに追いついて最後はパコアルカセルのゴールで逆転しています。
シメオネが今のドルトムントは「CLの決勝までイケるレベル」的なコメントを出してましたけど、確かにそれぐらいの強さや勢いは感じますね。
残念なのは香川が出場機会に恵まれていないことなんですけど、ポジション争いするのがマルコ・ロイスなんで相当厳しいのは間違いありません。
そろそろ移籍するかもしれませんね。
フォーメーション
ドルトムントとバイエルン・ミュンヘンのフォーメーションです。
4-4-2と4-2-3-1です。
試合結果
試合は3-2でドルトムントが勝利。
・得点者
- 前半26分 バイエルン:レバンドフスキ
- 後半4分 ドルトムント:ロイス
- 後半7分 バイエルン:レバンドフスキ
- 後半22分 ドルトムント:ロイス
- 後半28分 ドルトムント:パコアルカセル
・交代者
- ドルトムント
- 後半1分 バイグル⇒ダフド
- 後半14分 ゲッツェ⇒パコアルカセル
- 後半37分 ラーセン⇒デラネイ
- バイエルン
- 後半20分 フンメルス⇒ズーレ
- 後半29分 ニアブリ⇒サンチェス
- 後半37分 ミュラー⇒ワーグナー
スタッツ
BVB | BAY | |
---|---|---|
ボール支配率(%) | 43 | 57 |
シュート数(本) | 11 | 9 |
枠内シュート(本) | 5 | 3 |
パス本数(本) | 467 | 606 |
パス成功率(%) | 79 | 84 |
タックル | 21 | 19 |