18/19プレミア第3節のリバプール 対 ブライトンの試合が行われています。
開幕から2連勝と調子がいいリバプールはこの試合もクリーンシートで勝利を収めています。
ただ、得点数は1という結果だったんで、クロップ監督としては少し物足りなさを感じているところでしょうか。
決勝点はサラーがゲットしたんですが、前線からのプレッシングが効果的でショートカウンターが起点となってました。
そこからゴールまでの展開がすべてダイレクトプレーでしたし、この得点シーンっていうのはリバプールらしさが出ていたと言えます。
守備面でも昨シーズンと違い、押し込まれた状況でも我慢が効くようになってます。
(前はこういう試合展開だと、同点にされて勝ち点を取りこぼしたりしてましたから)
特にゴール前での際の守備はかなり強化されたんじゃないでしょうかね。
まあ、このチームは僕の中で優勝候補の筆頭ですんで、頑張ってもらわないと困ります。
フォーメーション
リバプールとブライトンのフォーメーションです。
4-3-3と4-5-1です。
リバプールは開幕からまったくスタメンが変わっていません。
(図を作成する方としてはかなり楽ですw)
ブライトンはかなり重心が低目な布陣になってます。
試合結果
試合は1-0でリバプールの勝利。
・得点者
前半23分 リバプール:サラー
・交代者
リバプール
後半22分 ケイタ⇒ヘンダーソン
後半35分 マネ⇒スタリッジ
後半44分 アーノルド⇒マティプ
ブライトン
後半30分 マーチ⇒ロカディア
後半31分 クノッカールト⇒ジャハンバクシュ
後半35分 ビスマ⇒グロス
スタッツ
リバプール | ブライトン | |
---|---|---|
ボール支配率(%) | 70 | 30 |
シュート数(本) | 23 | 5 |
枠内シュート(本) | 8 | 2 |
パス本数(本) | 766 | 325 |
パス成功率(%) | 88 | 72 |
タックル成功 | 22 | 21 |
ハイライト
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