18/19プレミア第15節のマンチェスター・ユナイテッド 対 アーセナルの試合が行われています。
この試合に関するフォーメーション・試合情報・スタッツをまとめています。
前節にトッテナムを粉砕したアーセナルがユナイテッドのホームに乗り込んでいます。
なかなか調子が上がらないユナイテッドにとっては相当にやりにくい相手だったと思いますけど、立ち上がりからテンション高くプレーできてた試合にはなりました。
結構引き気味に戦う選択肢もあったと思いましたが、モウリーニョ監督は積極的なプレッシングを序盤から仕掛けています。
それにアーセナルがハイラインでプレスに来ることからビルドアップの時にはロングボールや浮き球のパスを多用するなど、アーセナルの弱みを意識した戦い方をやっていたのかなと思っています。
まあ、試合としては2-2の痛み分けの結果となったんですが、チーム状態から考えると”負けなかったこと”が非常に重要だったと感じています。
フォーメーション
マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルのフォーメーションです。
3-5-2と3-4-3です。
試合結果
試合は2-2の引き分け。
会場:オールド・トラフォード
・得点者
- 前半26分 アーセナル:ムスタフィ(トレイラ)
- 前半30分 ユナイテッド:マルシアル(エレーラ)
- 後半23分 アーセナル:オウンゴール
- 後半24分 ユナイテッド:リンガード
*()内はアシスト
・交代者
- ユナイテッド
- 後半18分 マルシアル⇒ルカク
- 後半27分 ロホ⇒フェライニ
- 後半30分 リンガード⇒ポグバ
- アーセナル
- 前半36分 ホールディング⇒リヒトシュタイナー
- 後半1分 ラムジー⇒ムヒタリアン
- 後半20分 イウォビ⇒ラカゼット
スタッツ
MUN | ARS | |
---|---|---|
ボール支配率(%) | 45 | 55 |
シュート数(本) | 10 | 9 |
枠内シュート(本) | 7 | 4 |
パス本数(本) | 438 | 544 |
パス成功率(%) | 78 | 82 |
タックル | 15 | 12 |