こんにちは、サカレビです。
最近、You Tubeにてサッカーの戦術のフォーカスした動画が面白く、ついつい長く見入ってしまいます。
You Tubeで見つけたためになると管理人が感じた動画をご紹介します!
フォーメーションや戦術の知識がつくとサッカーがより面白くなること間違いなしです!
この動画では、W杯本戦出場を決めた日本対オーストラリアのW杯予選の試合で、三苫選手が決めた2得点についての動画分析をしていました。個人的な意見ではチーム戦術の分析動画というよりかは、三苫選手の個人戦術分析の要素が多く説明されている印象でした。
まず、動画の前半部分では三苫選手が決めた1得点目についての動画分析がされていました。1得点目では、原口選手がバックパスを受けたあと、2タッチ目のプレーでオーストラリアの守備陣の視線を集め、サイドにポジションをとっていた山根選手をフリーにしてパスを出して、そのあと山根選手はフォワードの選手にボールを当てて中に入ってワンツーでもう一度ボールをもらいファーにいた三苫選手がゴールしていたと説明していました。
主に日本の選手のプレーによってオーストラリアの守備陣がどのように動いたかを説明していましたが、チーム戦術の説明をしているよりかは個人戦術の説明をしてい多印象でした。なのでここではサッカーの原理原則を説明しているというよりは1点目に起こった現象を説明しているだけでした。
後半部分では三苫選手が個人技で2点目を奪ったシーンが説明されていましたが、これは三苫選手のテクニックが卓越していただけなので戦術動画に取り上げるにしては説明しづらいのかなという印象でした。