こんにちは、サカレビです。
最近、You Tubeにてサッカーの戦術のフォーカスした動画が面白く、ついつい長く見入ってしまいます。
You Tubeで見つけたためになると管理人が感じた動画をご紹介します!
フォーメーションや戦術の知識がつくとサッカーがより面白くなること間違いなしです!
この動画では中村憲剛選手が試合でのボランチの役割について話していました。
ボランチはチームのおへその部分であり、ボランチによってチームの流れが決まるといっては過言ではないといっていました。
確かに、ボランチが機能することにより攻撃がしやすくなるし、守備でもボランチが守備すると相手の攻撃の芽を摘めることができ、最終ラインまでの進入を防ぐことができます!
さらに中村憲剛選手が言っていたのはボランチは黒子にもなれるし花形にもなれるということです!
というのもボランチにはたくさんの役割があるため様々な特徴を持ったボランチの選手がいます。
なので、ボランチの選手はこうでなければいけないという正解はないということです。中村憲剛選手はJリーグでたくさんのボランチの選手を見てきて、常に分析してそのボランチと対峙しているそうです。
確かに事前の分析だったり、試合中に相手を分析することによって相手より優位に立てると自分も思いました!
さらに、ボランチの選手の例としてセルジ・サンペール選手を上げて説明していました。この選手はアンカーのような役割をしていて、それはボールを常に見方に供給して周りの選手を生かすことをしていました。