18/19シーズンセリエA第2節のユベントス 対 ラツィオの試合が行われました。
試合はホームのユベントスが全体的に優位に進めています。
なかなか得点が生まれない状況となっていましたが、ボックス外からのピャニッチのボレーシュートで幸先よく先制。
昨シーズンは圧倒的な攻撃力を誇ったラツィオだったんですが、この試合ではその自慢の攻撃陣も沈黙しています。
終盤にはロナウドの移籍後初ゴールのチャンスなんかもあったんですが、クロスボールを最終的に押し込んだのはマンジュキッチとなっています。
まあ、ユベントスの安定感は相変わらずですね。
今のところ死角が見当たらない感じです。
フォーメーション
ユベントスとラツィオのフォーメーションです。
4-3-3と3-5-2です。
ユベントスは前節からだいぶ並びを変えてきてます。
ディバラと2トップを組んでたロナウドですが、この試合は左WGの位置に入っています。
ポイントは左のインサイドハーフであるマテュイディですかね。
彼が走り回ってくれるおかげでロナウドに対する守備への負担が軽減されます。
個人的にはベルナルデスキの位置にディバラを置いてみたら面白いかな~と考えています。
シーズン序盤はいろいろと試しながら戦っていくのがアレッグリ監督なんで、そのうちのその布陣も見ることができるかもしれませんね。
試合結果
試合は2-0でユベントスの勝利。
・得点者
前半30分 ユベントス:ピャニッチ
後半30分 ユベントス:マンジュキッチ
・交代者
ユベントス
後半14分 ベルナルデスキ⇒ドウグラスコスタ
後半24分 ピャニッチ⇒エムレ・ジャン
後半39分 ケディラ⇒ベンタンクール
ラツィオ
後半19分 パローロ⇒バデリ
ルイスアルベルト⇒コレア
後半34分 ミリンコビッチ⇒ドゥルミシ
スタッツ
ユベントス | ラツィオ | |
---|---|---|
ボール支配率(%) | 55 | 45 |
シュート数(本) | 17 | 7 |
枠内シュート(本) | 6 | 2 |
パス本数(本) | 528 | 429 |
パス成功率(%) | 84 | 82 |
タックル成功 | 21 | 14 |
ハイライト
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