18シーズンのJ1リーグ第26節の川崎フロンターレ 対 コンサドーレ札幌の試合が行われました。
上位チーム同士の対決となりましたし、それぞれ負けらない戦いとなってます。
フロンターレはサンフレッチェ広島を追走するため、コンサドーレはACL出場権を獲得するため、、、でしたが、試合結果には明暗が分かれることになります。
序盤からフロンターレのハイプレスに苦しむことになったコンサドーレなんですが、似たようなスタイルの対戦相手だと地力の差が表れてしまうんでしょう。
とはいってもここまで大量失点するとは思っていませんでしたが、その原因は震災の影響によるコンディション不良もあったはずです。
(はじめから守備対応の集中力が足りてませんでしたし)
まあ、前節ガンバに負けてしまったフロンターレにとってはいい勝利となりましたが、コンサドーレにとってはショックの大きいゲームでしたね。
フォーメーション
川崎フロンターレとコンサドーレ札幌のフォーメーションです。
4-2-3-1と3-4-3です。
フロンターレの下田は初スタメンです。
コンサドーレは3バックですが、昨日のベルマーレとは戦い方が全然違いますね。
試合結果
試合は7-0で川崎フロンターレが勝利。
・得点者
前半28分 川崎:家長
前半30分 川崎:中村
前半40分 川崎:阿部
後半12分 川崎:下田
後半13分 川崎:小林
後半41分 川崎:知念
後半46分 川崎:田中
・交代者
川崎フロンターレ
後半7分 大島⇒登里
後半28分 小林⇒知念
後半39分 下田⇒田中
コンサドーレ札幌
後半0分 キムミンテ⇒石川
宮澤⇒ジェイ
後半16分 深井⇒小野
スタッツ
フロンターレ | コンサドーレ | |
---|---|---|
ボール支配率(%) | 49 | 51 |
シュート数(本) | 26 | 6 |
枠内シュート(本) | 19 | 1 |
パス本数(本) | 570 | 559 |
パス成功率(%) | 85 | 83 |
走行距離(km) | 108.9 | 112.8 |
ハイライト
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