18/19プレミア第5節のニューカッスル 対 アーセナルの試合が行われました。
エメリ監督のもと新しいスタイルを試しているアーセナルですが、後方からのビルドアップがかなり不安定な印象があります。
解説の人も言ってましたが、GKのチェフが絡む深いところでのパス回しのミスが多く、今のアーセナルの弱点であると言えます。
ニューカッスルのベニテス監督もそこをかなり狙っていたみたいで、今までの強豪との戦いとは違ってかなりプレッシングをかけるシーンが序盤から多くなってます。
確かにその狙いは有効だったと思いますし、序盤からアーセナルは不安定なパフォーマンスになってました。
流れが良かった前半に先手を取れてればニューカッスルにもチャンスがあったと思いますけど、後半に入ってアーセナルが連続ゴールを奪ったことで勝負が決まっています。
悪くない戦いをしてただけにニューカッスルにはもう少し頑張ってもらいたいところでした。
フォーメーション
ニューカッスルとアーセナルのフォーメーションです。
4-4-2と4-2-3-1です。
ニューカッスルはシティ戦では5バックを採用してましたけど、この試合では4バックです。
それにしても武藤はスタメンに入れませんね。
ポジション争いは激しいですが、頑張ってもらいたいところです。
試合結果
試合は1-2でアーセナルが勝利。
・得点者
後半4分 アーセナル:ジャカ
後半13分 アーセナル:エジル
後半46分 ニューカッスル:クラーク
・交代者
ニューカッスル
後半1分 ラスセルス⇒クラーク
後半24分 マーフィー⇒ケネディ
後半34分 リッチー⇒武藤
アーセナル
後半1分 ゲンドゥージ⇒トレイラ
後半24分 オバメヤン⇒ムヒタリアン
後半35分 ラムジー⇒ウェルベック
スタッツ
ニューカッスル | アーセナル | |
---|---|---|
ボール支配率(%) | 35 | 65 |
シュート数(本) | 4 | 12 |
枠内シュート(本) | 4 | 7 |
パス本数(本) | 329 | 596 |
パス成功率(%) | 65 | 84 |
タックル | 16 | 13 |
ハイライト
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