18/19ラリーガ第4節のレアル・ソシエダ 対 バルセロナの試合が行われています。
開幕4連勝がかかったバルセロナでしたが、この試合ではホームのソシエダに先制を許すむずかしいゲームとなっています。
ソシエダは監督が代わったことでそれまでのスタイル(ポゼッション)から堅守速攻のチームに変化しており、カウンターからかなり決定機を作っていました。
ケガ人が多い中での試合だったんですが、試合内容的には悪くなかったんじゃないでしょうか。
ただ、決めるべきところでしっかり決めなかったことが試合結果に響くことになりました。
たった3分間で逆転されてしまったのは衝撃ですが、ソシエダにとってはもったいない試合だったと言えます。
フォーメーション
ソシエダとバルセロナのフォーメーションです。
4-2-3-1と4-3-3です。
バルセロナは前節から結構メンバーを入れ替えていますが、ミッドウィークのCLを考慮してのスタメンだと思います。
試合結果
試合は1-2でバルセロナが勝利。
・得点者
前半12分 ソシエダ:エルストンド
後半18分 バルセロナ:スアレス
後半21分 バルセロナ:デンベレ
・交代者
ソシエダ
後半28分 スルトゥサ⇒バウティスタ
後半37分 パルド⇒サンガッリ
イジャラメンディ⇒メリノ
バルセロナ
後半1分 セメド⇒コウチーニョ
後半12分 アルカンタラ⇒ブスケツ
後半32分 デンベレ⇒ビダル
スタッツ
ソシエダ | バルセロナ | |
---|---|---|
ボール支配率(%) | 31 | 69 |
シュート数(本) | 8 | 12 |
枠内シュート(本) | 4 | 6 |
パス本数(本) | 329 | 755 |
パス成功率(%) | 75 | 88 |
タックル | 19 | 17 |
ハイライト
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