18/19プレミア第3節のウォルバーハンプトン 対 マンチェスター・シティの試合が行われました。
ウォルバーハンプトンは昇格組です。
僕はこんなチームがあるのを初めて知りました。
ちなみに昨シーズンのイングランド2部(チャンピオンシップ)の覇者です。
試合は両チームともに決定機を作りましたが決めきれない展開。
地力ではシティの方が圧倒的に上回っていますけど、ウォルバーハンプトンの方もかなり頑張っています。
スコアが動いたのは後半に入ってから。
意外にもホームのウォルバーハンプトンが先制することになりましたが、ゴールシーンをよく見るとボリーがハンドだったことがわかります。
シティとしては不運な失点だったんですが、ボックス近くのセットプレーからラポルトがヘディングで合わせて同点に。
ただ、その後は思ったようなフィニッシュを作れず、結果的に1-1の引き分けとなりました。
フォーメーション
ウォルバーハンプトンとマンチェスター・シティのフォーメーションです。
5-4-1と4-3-3です。
前節はジェズス・アグエロの2トップで臨んでいたシティですが、この試合は従来の形に戻しています。
ただ、先制されてからは2トップに変更しています。
ウォルバーハンプトンは5バックですけど、ガチガチに引いて守っていたわけではありません。
むしろシティのビルドアップに対して前線の選手から普通にアプローチへ行ってましたね。
試合結果
試合は1-1の引き分けです。
・得点者
後半12分 ウォルバー:ボリー
後半24分 シティ:ラポルト
・交代者
ウォルバーハンプトン
後半27分 コスタ⇒トラオレ
後半40分 ジョニー⇒ヴィナグレ
マンチェスター・シティ
後半17分 ベルナルド・シウバ⇒ジェズス
後半32分 ギュンドアン⇒ザネ
後半40分 スターリング⇒マフレズ
スタッツ
ウォルバー | シティ | |
---|---|---|
ボール支配率(%) | 29 | 71 |
シュート数(本) | 10 | 17 |
枠内シュート(本) | 2 | 6 |
パス本数(本) | 218 | 595 |
パス成功率(%) | 69 | 91 |
タックル成功数 | 18 | 10 |
ハイライト
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