18/19セリエA第1節のキエーボ 対 ユベントスの試合が日曜日に行われました。
ロナウドが加入したことで何かと盛り上がっているユベントスですが、今シーズンはリーグ8連覇とCL制覇が期待されています。
残念ながらこの試合ではロナウドのゴールはありませんでしたが、ユベントスとしては非常に難しい試合展開だったにもかかわらず最後の最後で逆転勝利を収めています。
こうやって厳しい試合を勝ち切れるからこそ、セリエAの中でユベントスは王者として君臨しているわけなんですが、それは今シーズンも続いていきそうです。
フォーメーション
キエーボとユベントスのフォーメーションです。
4-5-1と4-4-2です。
ユベントスはロナウド・ディバラを並べるならこの形しかありません。
昨シーズンもディバラはイグアインと2トップを組んでいましたけど、戦い方としてはそのイメージが近いかもしれませんね。
(4-5-1はもっとプレスが主体の戦い方でしたし、そもそもディバラのポジションはありませんでした)
この試合のユベントスはかなり攻撃的な印象がありました。
スタッツでもわかると思いますけど、かなり丁寧にビルドアップしながら相手のスキを伺ってます。
両SBのカンセロ・サンドロもかなり高い位置を取ってましたし、観てる方としても面白かったですね。
試合結果
試合は2-3でユベントスの勝利。
・得点者
前半3分 ユベントス:ケディラ
前半38分 キエーボ:ステンピニスキ
後半11分 キエーボ:ジャッケリーニ
後半30分 ユベントス:オウンゴール
後半48分 ユベントス:ベルナルデスキ
・交代者
キエーボ
後半21分 ステンピニスキ⇒ジョルジェビッチ
後半33分 ヘテマイ⇒オビ
後半47分 ソレンティーノ⇒セクリン
ユベントス
後半11分 クアドラード⇒ベルナルデスキ
後半19分 ドウグラスコスタ⇒マンジュキッチ
後半39分 ケディラ⇒ジャン
スタッツ
キエーボ | ユベントス | |
---|---|---|
ボール支配率(%) | 23 | 73 |
シュート数(本) | 6 | 24 |
枠内シュート(本) | 2 | 10 |
パス本数(本) | 259 | 676 |
パス成功率(%) | 76 | 91 |
タックル | 23 | 8 |
ハイライト
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