18/19チャンピオンズグループB第4節のインテル 対 バルセロナの試合が行われています。
この試合に関するフォーメーション・試合情報・スタッツをまとめています。
カンプノウでの対戦ではメッシ不在にもかかわらず圧倒的な強さでバルセロナが勝利を収めました。
インテルとしてはサンシーロで迎えるこのゲームはその時の屈辱を晴らす試合ですし、グループ突破のためにしっかり勝ち点を取らないといけない試合となってましたね。
前回の対戦ではバルセロナをリスペクトしすぎて”ボールを持たせすぎた”ところがあったとスパレッティ監督は反省していたようですが、この試合では立ち上がりからかなりアグレッシブな守備を展開していました。
バルセロナはいつも通りの戦い方でしたが、全体的にバルセロナがペースをつかんでいた試合にはなっています。
結果的に先制されることにはなりましたが、ホントにスパレッティのインテルは粘り強いです。
フォーメーション
インテルとバルセロナのフォーメーションです。
4-3-3対4-3-3です。
試合結果
試合は1-1の引き分け。
・得点者
- 後半38分 バルセロナ:マルコム
- 後半42分 インテル:イカルディ
・交代者
- インテル
- 後半18分 ナインゴラン⇒ボルハバレロ
- 後半36分 ポリターノ⇒カンドレーバ
- 後半40分 ブロゾビッチ⇒マルティネス
- バルセロナ
- 後半29分 アルトゥール⇒ビダル
- 後半36分 デンベレ⇒マルコム
スタッツ
INT | BAR | |
---|---|---|
ボール支配率(%) | 36 | 64 |
シュート数(本) | 11 | 26 |
枠内シュート(本) | 1 | 9 |
パス本数(本) | 378 | 738 |
パス成功率(%) | 83 | 90 |
タックル | 37 | 14 |