18シーズンJ1第34節の川崎フロンターレ 対 ジュビロ磐田の試合が行われています。
この試合に関するフォーメーション・試合情報・スタッツをまとめています。
今シーズンのJ1も最終節を迎えましたが、残留争いが近年まれに見る混戦だったため、この試合の意味というのがものすごく大きいものになりました。
昨シーズンは5位という成績を残したジュビロ磐田なんですが、この試合の結果によって今シーズンはプレーオフ(16位)にまわることになっています。
最終節まで5チーム(横浜・湘南・鳥栖・名古屋)に可能性が残っていたんですが、ジュビロ磐田がプレーオフに回るような結果になるとは僕自身も予想していませんでした。
(正直、名古屋グランパスが落ちるかなと思ってましたけどね)
実は昨シーズンの最終戦はアントラーズとの最終戦でジュビロが引き分けたことでフロンターレの逆転優勝が決まってます。
(ジュビロは特に何も懸かっていなかったのに最後までゴールを守り切った試合です)
まあ、それとは何の因果関係もありませんし、ジュビロがプレーオフにまわったのはシーズン通しての結果なんですが、なんか不思議な感じがしますね。
僕としては今シーズンのジュビロはACL出場権を取るぐらいの成績を残すだろうと予測してましたし、非常に残念なところもありますけど、なんとかプレーオフの厳しい戦いを乗り切ってJ1残留を決めてもらたいです。
フォーメーション
川崎フロンターレとジュビロ磐田のフォーメーションです。
4-2-3-1と4-2-3-1です。
試合結果
試合は2-1でフロンターレが勝利。
会場:等々力陸上競技場
・得点者
- 後半33分 磐田:大久保
- 後半38分 川崎:奈良
- 後半49分 川崎:オウンゴール
・交代者
- 川崎
- 前半14分 車屋⇒登里
- 後半22分 田中⇒阿部
- 後半34分 長谷川⇒斎藤
- 磐田
- 後半28分 中村⇒松本
- 後半38分 大久保⇒ムサエフ
- 後半46分 田口⇒櫻内
スタッツ
FLO | JUB | |
---|---|---|
ボール支配率(%) | 69 | 31 |
シュート数(本) | 12 | 8 |
枠内シュート(本) | 7 | 5 |
パス本数(本) | 871 | 292 |
パス成功率(%) | 88 | 68 |
走行距離(km) | 100.7 | 106.8 |