18/19プレミア第26節のマンチェスター・シティ 対 チェルシーの試合が行われています。
この試合に関するフォーメーション・試合情報・スタッツをまとめています。
シティとチェルシーの上位対決です。
スタンフォードブリッジでの試合はチェルシーの方に軍配が上がりましたが、エティハドでの試合は予想外のものになりました。
もともとチェルシーは守備が崩壊しがちな傾向がありましたけど、それでも6失点っていうのは衝撃的な数字でもあります。
まあ、サッリ就任初年度は結果が伴わないことが多いですから、今の順位になっているのも仕方ないところがありますね。
ここからの巻き返しに期待しています。
逆にシティの方は圧巻のパフォーマンスでした。
アグエロはホーム2連続のハットトリックとホントにヤバいです。
リバプールとの優勝争いは厳しいものですが、頑張ってもらいたいですね。
⇒シティとアグエロが好きな方はこちらの記事がおススメです。
シティの強さとアグエロのうまさ
フォーメーション
マンチェスター・シティとチェルシーのフォーメーションです。
4‐3‐3と4‐3‐3です。
試合結果
試合は6‐0でシティが勝利。
会場:エティハド・スタジアム
・得点者
- 前半4分 シティ:スターリング
- 前半13分 シティ:アグエロ(ジンチェンコ)
- 前半19分 シティ:アグエロ
- 前半25分 シティ:ギュンドアン
- 後半11分 シティ:アグエロ
- 後半35分 シティ:スターリング(ジンチェンコ)
*()内はアシスト
・交代者
- シティ
- 後半20分 アグエロ⇒ジェズス
- 後半23分 デブライネ⇒マフレズ
- 後半30分 フェルナンジーニョ⇒シルバ
- チェルシー
- 後半7分 バークリー⇒コバチッチ
- 後半20分 ペドロ⇒ロフタスチーク
- 後半28分 アロンソ⇒サントス
スタッツ
MCI | CHE | |
---|---|---|
ボール支配率(%) | 55 | 45 |
シュート数(本) | 14 | 12 |
枠内シュート(本) | 9 | 4 |
パス本数(本) | 632 | 533 |
パス成功率(%) | 92 | 87 |
タックル | 14 | 23 |