19シーズンJ1リーグ第3節のベガルタ仙台 対 ヴィッセル神戸の試合が行われています。
この試合に関するフォーメーション・試合情報・スタッツをまとめています。
ヴィッセル神戸がベガルタ仙台とのアウェーゲームに臨んでいます。
試合は先制を許す展開でしたが、古橋・ビジャのゴールで逆転し、そのままヴィッセル神戸が勝利しています。
この試合は中盤ボックスの4‐4‐2を使ったヴィッセルでしたが、ポドルスキ・イニエスタともに中央へ絞る動きが多かったですね。
そのため、サイドは数的不利になる状況(相手が3‐4‐2-1だったから、ミスマッチが起きやすい)が多かったですが、中央突破の迫力は印象的でした。
その中でヴィッセルの課題は被シュート数でしょうね。
ボール支配率のわりに相手にシュートを打たれすぎなので、ここをどう改善していくか?ってところでしょうか。
フォーメーション
ベガルタ仙台とヴィッセル神戸のフォーメーションです。
3-4-2-1と4-4-2です。
試合結果
試合は1‐3でヴィッセルが勝利。
会場:ユアテックスタジアム
・得点者
- 前半12分 仙台:マテ(永戸)
- 前半32分 神戸:古橋(イニエスタ)
- 後半1分 神戸:ビジャ(古橋)
- 後半19分 神戸:オウンゴール
*()内はアシスト
・交代者
- ベガルタ仙台
- 後半17分 ジャーメイン⇒吉尾
- 後半27分 兵藤⇒梁
- 後半27分 阿部⇒長沢
- ヴィッセル神戸
- 後半29分 ビジャ⇒小川
- 後半47分 古橋⇒田中
スタッツ
仙台 | 神戸 | |
---|---|---|
ボール支配率(%) | 39 | 61 |
シュート数(本) | 20 | 17 |
枠内シュート(本) | 6 | 9 |
パス本数(本) | 432 | 696 |
パス成功率(%) | 81 | 88 |
走行距離(km) | 112.4 | 109.4 |