最初に書いておきますと、僕はハリルホジッチ監督の戦い方には”賛成”しています。
(W杯に期待できるかは別として、、、w)
今回のベルギー戦はテストマッチとしてかなり有効だったと思ってますし、ハリル監督の狙いも含めていろいろとおもしろかったです。

で、普段の僕は(他人様の)サッカー関係の記事をよく読みます。
自分の意見と食い違うことも当然あるわけで、、、
まあ、それでもスルーすることが多いし、根拠というか理屈がしっかりと書かれていれば問題ありません。

でも、、、

今回はスルーできませんでした!!

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ベルギーに10回やっても勝てないらしい

こんな記事があります。

ハリルよ、あなたは限界だ。 ベルギーと10回やっても1度も勝てない

なかなかいいタイトルだとは思います。
読者の注意を引けてるし。
あと、ハリル監督に対しては中立を保つより、「擁護する・批判する」をはっきりした方がウケがいいし、この辺はしっかりしてます。
が、、、

問題はその内容です。
ベルギーに勝てない根拠がほぼ無いし、抽象的なというか、イメージで書いてるところが多いです。
あと、ハリル監督を批判するのは大いに結構なんですが、それについても根拠というか理屈がほぼ無いです。
同じようにサッカーを通して情報発信している身としてはこれはちょっとひどいかなと。
ということで、一部を引用させてもらいながらツッコんでいきます。

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ベルギーは手を抜いてたか?

0-1で済んだ理由は、日本が善戦したからではない。最終ラインの守備が堅かったからでも、前戦からのプレスがよくかかったからでもない。ベルギーが自国のファンの前で、弱者を相手にきれいに点を奪おうと、少々気取ったサッカーをしてくれたからに他ならない。

↑が引用です。
これによるとベルギーは手を抜いてたらしいんですが、(W杯予選の)ベルギー対ボスニアヘルツェゴビナの試合を観た僕からすると、そういう風には見えなかったですけどね。
(というかメンバーを落とした影響だとも言えます)
まあ、その辺は主観の問題なんではっきりとした答えはないんですが、僕には日本がしっかりブロックを作れていて、ベルギーが攻めあぐねたところもあったと見ています。
(実際、ベルギーの観客もパフォーマンスには満足しなかったみたいで、試合後にブーイングも)

つまらないサッカー

 いいサッカーをしても勝たなくては意味がない。日本のサッカー界には、こうした勝利至上主義が蔓延している。一方で面白いか否かという視点は軽視されてきた。勝ったときはそれでいいかもしれない。だが、負けたとき、例えばいま、この視点でサッカーに向き合うと、とりつく島がなくなる。

「負けたらとりつく島がない」のは面白いサッカーをしてても一緒なわけで。
結局、結果を出して世界の舞台で露出する機会を増やさないと人気は落ちていきます。

それに面白いかどうかが”軽視”されてきたってところは全く逆ですけどね。
(ちなみに「視点は軽視されてきた」って表現は日本語がおかしいけどね)

ザッケローニ時代は完全にその流れだったし、「自分たちのサッカー」っていう言葉に惑わされて、「勝つサッカー」ができなかったわけだし。
それについて、岩政さんがいいこと言ってる動画↓

確かにザッケローニ時代の方が面白かったとは思いますが、試合を分析しながらサッカーを見てたら、今のハリル監督でもそこそこ面白いですけどね。

一ファンとしてそういう意見を持つのはいいんですよ。
実際、こうやってブログを通して情報発信するまでの僕はそういう考えを持ってたし、過去記事でもそういう風に書いたこともあります。
でも、サッカーを知れば知るほど、監督の意図が読めてくるようになったし、そういう部分を自分が表現したり伝えたりすることが、記事を読んでくださる方に”サッカーのまた違った面白さ”を伝えることになるんだと思ってます。

(たぶん)それをせずに、「”素人目線”で面白くない」って書いてるのはちょっとレベルが、、、

そして、面白くなければ番狂わせは起こしにくい。好チームにはなれない。ハリルホジッチに欠けているのはこの視点だ。

これがまったくもって意味不明なんですよね。
何を根拠にこういってるのかホントにわからない。

選手交代は戦術じゃない

当たり前すぎる凡庸な交代。弱者を率いる監督に不可欠な工夫はゼロだった。格上相手に、ただ、漠然と交代選手を送り出しただけ。これでは番狂わせは起こせない。交代を機に布陣をいじる(4-4-2とか4-3-3に)こともできたはずだ。やるだけのことをやったにもかかわらず試合が動かなかったのなら納得する。万策尽きた末の敗戦なら、仕方ないと諦めもつく。

戦術って試合を通して考えるもんだし、試合展開によっては選手交代しないこともおかしくないわけで。
なんか変化を与えるのが正しいみたいな書き方をされてます。
「やるだけのことをやった」っていうのが、布陣をいじることではないんですけどね。

変化を加えてほしかったんなら、「どこのポジションに誰を入れて、チーム全体として守備・攻撃のときにどういう動きをさせるのか」を書かないとまったくもって意味が分からないんですが。
そもそも選手を入れ替えるだけでも”変化”になるわけなんで、それ以外に何をしてほしいんですかね。
(布陣を入れ替えるなら、それに伴ってリスクも増えるわけだし)
監督っていうものに対して、過大に期待しすぎてないですか?

「単純に1点を追う展開で、DFを1枚減らしてFWを1枚入れました」って、采配をしているように見えますが、考えることを放棄している可能性もあります。
そもそも、それがハマらないから監督みんなが苦労しているわけで。
その辺を差し引いて、「工夫してない」っていうのはちょっとね、、、

まとめると

全体的に書き方が”雰囲気”なんですよね、イメージというか。
具体例もないし、表現が抽象的になってます。
(具体的な感じで書いてるけど、実際は具体的ではない)
これは普通に解説者にも多いんですが、ハリル監督が細かい部分でどうやりたいかを理解している人ってあんまりいないんですよね。
(全体的にボヤっと見ている)
だから、こういう表現しかできないんだと思います。

まあ、僕自身も完全に理解できてるわけでは無いし、試合を分析する力もまだまだ未熟です。
それに分析をするごとにサッカーに対する”観方”も変化してきてますし、過去に書いた記事と今の記事を比較して、一貫性がないことを書いてることもあるかもしれません。
だから、それに対して批判されることは覚悟してますし、できるだけそうならないように試行錯誤してます。
まだまだ「サカレビ」の認知が低いんで、今まではツッコまれませんでしたけど。

今回はわりとガッツリ書いちゃいましたw
ここまでツッコむつもりはなかったんですが。
(引用元の著者が僕の記事を読むことってあるんやろうか?)
まあ、この人、ヤフーのコメント欄でも意外とボロクソに書かれてたりするんで、気にしてないとは思ってますw

たまにはこういう記事もいいですね~
また次回!!

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