先日のポーランド戦は「最後の10分間」がいろんな方面で話題になってますが、ホントに不毛な話だと思ってます。
やっちまったもんは仕方ないし、今後同じような状況はほとんど起こりえません。
だから、この部分を深堀したところで意味がない、、、というか、こんなもん答えが見つかるわけありませんので。
(今回は”グループ突破という目標において”正解だったっていうだけです)

本来はそういう状況を作ってしまった残りの80分間の戦いとか、この試合に対する日本の戦略・戦術面を評価だったり反省しなければいけません。
僕がクソ試合だったと書いたのは”この80分間の話”であって、今話題になってる部分はマジで始めからどうでも良かったです。
(まあ、西野監督が「リアクションじゃなくてアクション」って言ってたのに、最後の最後で他力本願っていうリアクションとなったのはネタみたいなもんやけどw)

それで西野監督がポーランド戦でメンバーを入れ替えた(落とした)のは、厳しい日程の中でベストメンバーのコンディションを回復させるためでした。
またはサブ組がどれだけやれるのかっていうのを見極めてたところもあったんではないか?って考えてますね。
ただ、これは結構リスキーな選択でしたし、僕としては「今の日本にそんな余裕があったのか?」ってツッコみたかったです。

多少スタメン組の疲労がたまろうが、そんなもん関係なくポーランドを粉砕すべきだったと今でも思ってます。
そもそも1位突破できるかどうかも重要だったんですよ。
今回はトーナメント表の右側に入るかどうかでその後の展開がだいぶ違ってきますから。
(ベルギー・イングランドどちらが対戦相手でもそこで負けてしまう確率が高かったとしてもです)

昨日の試合でロシアにスペインが敗れました。
これによって「トーナメント表の右側」はかなり混戦となりましたし、もし日本がコロンビアの位置にいることができれてれば、、、って考えると結構もったいない気もしますよね。
(まあ、初っ端にイングランド潰さなきゃいけないけど)

結果的に日本は余力を残そうと思って”しんどい方”に回っちゃったことは、世の中の認識としてあるでしょうかね?

決勝トーナメントで

ベルギーとの試合はホントに厳しいです。
タレントとかチーム力や経験を考えても日本が優位に立てる要素っていうのはあまりないでしょう。
日本がパラグアイやセネガルにやったようなパス回しとかビルドアップはそもそもやらせてもらえない可能性が高いですし、そうなったときにリアルタイムでピッチ上にいる選手たちがどれだけ対応できるのか?ってところも西野ジャパンでは未知数です。

それに今の西野ジャパンの戦い方は香川や乾、長谷部などがそれぞれ所属しているチームのやり方を「代表にフィードバックしている」ところがあります。
だからこそ、日本のスタメンから彼らが抜けたときには”かなりの落差”が表れてしまいます。
(代表の戦い方が良くなったのは西野さんのおかげでもありますが、すべてが彼の功績であるわけではないです)

結果的に彼らは十分な休養を取れたわけなんですが、それによってベルギーに勝てるか?っていうわけでもありません。
むしろ、ベルギーの方がイングランド戦で大幅なターンオーバーやっちゃってますんで、確実に日本よりは元気です。
フルパワーのベルギーと戦って勝てるイメージはありませんよねw

唯一の希望は相手が油断してくれること、、、って感じですが、前回のEUROでやらかしてるベルギーは同じ過ちを繰り返さないでしょう。
(メルテンスも「気を引き締める!」って言ってましたし)
そんなわけで日本にとって”いい要素”はありません。

それでもコロンビア戦のように序盤から数的優位になる試合もあり得なくはないので、どんなに厳しい相手でも実際に戦ってみるまではホントにわかりません。
(日本とセネガルの戦いもあんな感じになるとは誰も思ってなかったんではないでしょうか)
ただ、僕としては普通に負けると思ってます。
今まで予想はいっぱい外してきましたが、今度は大丈夫でしょうw

もともとベルギーに対しての技術的な話でも記事にしようかと思ってましたが、YouTubeの動画にいいやつがありますのでそちらを紹介しておきます。

そんなわけでまた次回!!