18/19プレミア第3節のニューカッスル 対 チェルシーの試合が行われています。
アウェーでのニューカッスル戦は非常に相性が悪いチェルシーだったんですが、この試合は何とか勝ち切ることに成功しています。
試合は序盤からベニテス率いるニューカッスルの”ドン引きブロック”に攻めあぐねていたチェルシーなんですが、後半に入ってからアロンソのPKゲットで試合の流れを変えることができています。
その後すぐに甘い守備対応から同点にされてしまうんですが、終盤のセットプレーから相手のオウンゴールを誘い勝ち越し点を奪っています。
チームの完成度としてはまだまだ足りないチェルシーなんですが、開幕から3連勝と結果は残せています。
まあ、今の段階で強いチームと対戦すると”ボロが出る”ような気もしますが、予想より勝ち点を積み上げているのは大したもんです。
フォーメーション
ニューカッスルとチェルシーのフォーメーションです。
5-4-1対4-3-3です。
チェルシーはアザールとコバチッチがスタメンに入っています。
それ以外では特記事項はありませんかね。
とりあえず試合を通してジョルジーニョはずっと周りに指示を出してました。
(彼がケガでもするとどうなるんでしょうか)
ニューカッスルの武藤はベンチスタート。
1点ビハインドの終盤に途中投入されてますが、目立った見せ場は皆無でしたw
試合結果
試合は1-2でチェルシーの勝利。
・得点者
後半31分 チェルシー:アザール
後半38分 ニューカッスル:ホセル
後半43分 チェルシー:オウンゴール
・交代者
ニューカッスル
後半16分 ロンドン⇒ホセル
後半28分 マーフィー⇒ぺレス
後半34分 シェア⇒武藤
チェルシー
後半20分 モラタ⇒ジルー
後半24分 ペドロ⇒ウィリアン
後半34分 コバチッチ⇒バークリー
スタッツ
ニューカッスル | チェルシー | |
---|---|---|
ボール支配率(%) | 19 | 81 |
シュート数(本) | 6 | 17 |
枠内シュート(本) | 2 | 4 |
パス本数(本) | 194 | 913 |
パス成功率(%) | 65 | 92 |
タックル成功 | 22 | 18 |
ハイライト
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