コパ・アメリカ2019グループCの第1節の日本代表 対 チリ代表の試合が行われています。
この試合に関するフォーメーション・試合情報・スタッツ・ハイライトをまとめています。
試合はチリ代表相手に大量4失点を喫した日本代表が敗北しています。
日本代表に得点のチャンスはいくつかありましたが、しっかり決めきれなかったのが試合の流れを決めてしまった感じでした。
次のウルグアイ戦も厳しい戦いが待っていますが、いい戦いをしてくれることを期待しています。
フォーメーション
日本代表とチリ代表のフォーメーションです。
4-2-3-1と4-3-3です。
試合結果
試合は0-4でチリ代表が勝利。
会場:エスタディオ ド モルンビー
得点者
-
前半41分 チリ:プルガル(アランガス)
後半9分 チリ:バルガス(イスラ)
後半37分 チリ:サンチェス
後半38分 チリ:バルガス
*()内はアシスト
交代者
-
日本
後半21分 前田⇒三好
後半21分 中島⇒安部
後半34分 上田⇒岡崎
-
チリ
後半33分 ビダル⇒エルナンデス
後半35分 フェンサリダ⇒オパソ
後半42分 サンチェス⇒フェルナンデス
スタッツ
JPN | CHI | |
---|---|---|
ボール支配率(%) | 45 | 55 |
シュート数(本) | 12 | 16 |
枠内シュート(本) | 3 | 9 |
パス本数(本) | 376 | 490 |
パス成功率(%) | 77 | 82 |
ハイライトと感想
再三の決定機を逃してしまった上田選手にはゴールへの嗅覚が足りないのでしょうかね。
(クロスボールへの準備がワンテンポ遅れている気がします)
久保建英は存在感を出していまし、単純にうまかったですが、それ以外では力負けしている部分が目立ってました。
(やっぱり長友・酒井と比べると、両SBの質はかなり落ちますね)
2年前に比べるとチリ代表もプレスのレベルがかなり下がったなって印象でしたが、それでも日本代表とはレベルの差がありました。
日本がフルメンバーだったら負けなかったんじゃないかな?とは感じましたが、そこは仕方ないので切り替えて次の試合に臨んでもらいたいです。