キリンチャレンジカップ2018の日本代表 対 キルギス代表の試合が行われています。
この試合に関するフォーメーション・試合情報をまとめています。
アジアカップ前最後の強化試合ということでキルギス代表を迎えた試合になりましたが、相手がかなり格下ということもあって問題なく日本代表が勝利しています。
キルギス代表は立ち上がりから5-4-1の守備ブロックをベースにリトリートして構えていましたが、全体的に選手同士の距離間やサイドの対応に問題があったところもあってあまりいいサッカーをできていなかった印象があります。
単純な選手個々のポテンシャルにも差がありましたし、トランジションも日本の方が上回っていたこともあって試合的に日本が圧倒することになっています。
後半に入ってから前線4枚を変えていますけど、その前後でも日本代表のパフォーマンスにはかなり差があった印象もあります。
やっぱりボールを”引き出す動き”自体が国内組と海外組でまったく違うんだなっていうのは改めて感じさせられる試合だったと思いましたね。
フォーメーション
日本代表とキルギスのフォーメーションです。
4-2-3-1と5-4-1です。
試合結果
試合は4-0で日本が勝利。
・得点者
- 前半2分 日本:山中
- 前半19分 日本:原口
- 後半27分 日本:大迫
- 後半28分 日本:中島
・交代者
- 日本代表
- 後半14分 伊東⇒堂安
- 後半14分 杉本⇒大迫
- 後半15分 三竿⇒柴崎
- 後半16分 槙野⇒吉田
- 後半27分 原口⇒南野
- 後半27分 北川⇒中島
- キルギス代表
- 前半35分 シャキロフ⇒アクマトフ
- 後半0分 ウール⇒イスライロフ
- 後半0分 ムサベコフ⇒シディコフ
- 後半11分 ルクス⇒バティルカノフ