アジアカップ2019グループFの第2節の日本代表 対 オマーンの試合が行われています。
この試合に関するフォーメーション・試合情報・スタッツをまとめています。

初戦を勝利で飾った日本代表がオマーンとの試合に臨んでいます。
相手のオマーンは中東のチームであり、FIFAランキングは82位です。
日本代表はオマーンと非常に相性が良く、今まで戦った試合で一度も負けたことがありません。
監督はオランダ人のピム・ファーベークさんです。
(覚える必要はありませんがw)
ちなみにオマーンは第一線にウズベキスタンとの試合で勝ち点を落としていますから、後がない状態でこの試合に臨んでいます。

試合は原口のPKによる決勝点で日本が勝利を収めています。
なんかレフェリーに勝ち点をプレゼントしてもらったような試合でしたが、結果が求められる試合できっちり勝ち切れたのは良かったと思います。

フォーメーション

日本代表とオマーンのフォーメーションです。

4-2-3-1と4-4-2です。

オマーンは基本4-4-2で構えて、攻撃の時には3トップのような形を作ってました。
(両SHを上げて20番の選手が一列下がる感じ)

試合の評価と感想

大迫のケガによる不在がどれぐらい影響するのかなっていうのが一番気になるところでしたが、序盤から北川の存在感がほとんどなくて逆に面白かったですね。
北川に大迫のタスクをこなせっていうのはかなり無茶なので彼は彼なりにいいところを見せようとしていたと思いますけど、南野が狙えるスペースを空ける動きが目立ってました。
それはそれで有効な動きなんですが、もっと自分でボールを引き出すような動き(スペースへ向けて走り出す)が欲しかったなっていうのが僕の感想です。
(南野はずっとそういう動きをやってましたし)

それで後がないオマーンは序盤から積極的な姿勢を示していました。
(もともとこういうサッカーなのかもしれませんけどね)
ビルドアップ時には両SBも高い位置を取ろうとしてましたし、日本のビルドアップに対しても高い位置からプレッシングを仕掛けていました。
個人的には意外だったんですが、日本にとってはプレスをカワせばスペースが生まれる分、多少はやりやすかったかもしれません。

攻撃の怖さはトルクメニスタンよりありましたし、攻撃もかなり丁寧にやろうとしてた意識は伝わってきました。
さすがオランダ人の監督が指揮しているだけあるな~って感じですが、そのかわりに守備のところはルーズな対応がチラホラありましたね。
ラインコントロールが甘くてしばしば南野に裏を取られてましたし、トランジションのところがちょっと遅かった印象です。
まあ、実力で考えればこんなもんなんでしょうけど、やっぱりアジアのレベルは低いなって印象ですね。

日本の攻撃に関してはこれまで通りの印象です。
両SBがかなり高い位置を取りますし、アンカーの一人が最終ラインまで下がって変則的な3バックを形成します。
基本的に原口・堂安はサイドで張っていることが多く、攻撃の起点はサイドからっていうイメージです。
SBが彼らを追い越すような動きをしても、だいたいはそのサポートにまわる感じであまり中に絞るような動きはありません。
(逆に外から中に入っていくような動きがあるとチャンスが多くなってましたね)

まあ、逆サイドのクロスボールに合わせるために中に絞ることはあっても、ボールを奪われた時のサイドのスペースを気にしている感じでしょうか。
中央にもスペースがありますが、最終ラインには3人控えておりますし、一気にゴール前までボールを運ばれる可能性は低くなります。
(遅らせている間に全員が気陣する感じです)
ボールロスト後に猛烈にプレッシングを仕掛けてポゼッションを上げようっていう雰囲気はあまりなくて、意外とバランスを見ながら攻撃している感じですね。

この試合はいろいろと展開に恵まれたこともあって日本が勝ち点を取ることができましたが、後半はサッカーがキックアンドゴーみたいな感じになってました。
オマーン的にはそれがベストだったかもしれませんが、日本側までそのペースになる必要はなかった気がします。
疲労の影響もあったと思いますが、「もう少しやりようがなかったのかな~」って印象ですね。

というわけで、この試合をまとめると

    ・南野はシュートが入らない
    ・北川は存在感がない
    ・原口はシミュレーション
    ・長友はハンド
    ・そして、レフェリーがポンコツ
試合結果

試合は1-0で日本が勝利。

会場:ザイード・スポーツ・シティ・スタジアム

・得点者

    前半28分 日本:原口

*()内はアシスト

・交代者

    日本
    後半12分 北川⇒武藤
    後半39分 堂安⇒伊東
      オマーン
      後半22分 アルヤハヤエイ⇒アルガサッニ
      後半32分 アルガサッニ⇒アルハジリ
      スタッツ
      JAP OMA
      ボール支配率(%) 60 40
      シュート数(本) 12 8
      枠内シュート(本) 6 0
      パス本数(本) 512 312
      パス成功率(%) 80 68
      ハイライト

      P.S.
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