日本サッカー界発展のために、一般人が勝手に考えるシリーズです。
おそらくサッカー界への影響は1ミリもありませんが、そんなことは関係ありません!
この記事を書いてる僕が楽しめたら、それでいいんです。
全く関係ないんですが、このブログは始めたばかりで、認知度がまったくありません。
試しに検索エンジンで、「サカレビ」って検索したら、こういうのが出てきました。
”もしかして:サカレ?”
「サカレって、なんやねん!! ちげーよ!!」
(ポケモンに関連するやつ見たいです、調べる気にもならんかった、、、)
まだ新米サイトなんで、毎日の更新頑張ります。。。
それでは本題へ。
プレミアリーグ昨シーズンの覇者、チェルシーが採用している3バック、これが現代サッカーのトレンドであるといえます。
(というか、勝手にそう思ってる)
特にプレミアリーグなんて4バックがずーーーっと主流だったので、3バックで成功したインパクトは非常に大きいです。
今ではアーセナルやマンチェスターシティも3バックだし、ブンデスリーガのホッフェンハイムも3バックです。
一般的に3バックは4バックに比べて守備的なイメージがありますが、アーセナルやシティ、ホッフェンハイムは3バックでも攻撃的なサッカーを繰り広げています。
個人的には非常にバランスがよくて、好きなフォーメーションなので、「今回は日本代表に3バックを適用したらどうなるのか?」を考えてみました。
フォーメーション的には、3-4-3になります。
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バックの3枚を考える
正直、ここが一番重要です。
これがしっくりこないんであれば、3バックはやめた方がいいぐらいです。
現在の代表でセンターバックをやっている吉田、昌子(か森重)は、必須で入るとして、あと一枚をどうするか?です。
ふっふっふっ。
まあ、わかっていたかもしれませんが、帰ってきた頼れるキャプテン長谷部をリベロとして、3バックの真ん中に配置します。
長谷部をリベロで3バックの真ん中に配置するのは特に不思議ではなく、所属しているフランクフルトでは当たり前のようにやってますし、日本代表でも問題なくやれるはず。
ビルドアップもスムーズにできるし、カバーリング能力は優れているし、彼をリベロにすればディフェンスラインはかなり安定すると思います。
中盤の構成
まず、ウイングバックをどうするかですが、もともとサイドバックの選手をそのままウイングバックにシフトしてもいいんですが、ちょっと変化を加えたいなと思います。
右のウイングバックに乾貴士を起用したいと思います!!
乾はエイバルでスタメンを張ってますが、彼が評価されるようになったのは守備のタスクをしっかりこなすようになったからです。
で、彼をこの位置で使いたのはもう一つ理由があって、彼の右足のクロスは非常に鋭いボールをあげます。
遅攻の時なんか、サイド攻撃するようになりますが、この鋭いクロスが大きな武器になるはず。。。
左サイドのウイングバックは長友さんですね、彼しかいません。
(ホントは左利きの選手がいいんですけどね、見つかりません)
インサイドハーフの一枚は山口蛍か井手口がいいと思いますし、もう一人には香川真司ですね~
香川はドルトムントでもたまに、ボランチの位置でプレーしてるし、問題ないはずです。
(守備力には目をつむって、、、)
前線の3枚を考える
この部分も結構重要なところです。
今の代表は1トップの位置に大迫か岡崎か、って選択肢になっていますが、これが非常にもったいなく感じます。
できれば、2人を同時に使いたいところです。
だから、1トップ・2シャドーですね。
今の代表のようにウイングは配置しません。
1トップには大迫、シャドーの一枚は岡崎です。
で、あと一枚シャドーが必要なんですが、原口、久保、本田って選択肢があります。
正直、誰でもいい
すいません、本田さんでお願いします!
最終的にこうなる
今まで書いたことをまとめるとこういう布陣になります。
乾のいる右サイド側は、山口蛍、吉田麻也で何とかカバー。
香川サイドはスーパーマン長友がいるから、なんとかなるはず、最悪、長谷部がリベロでカバーしてくれるから丸く収まる。
(というか、守備面はほぼ考慮していないwww)
まあ、連携面とか戦術理解とかを考えてるとうまくいくかどうかわかりませんが、結構面白いと思うんですよね。
長谷部の縦パスを大迫がポストプレー、本田がキープして、乾が右サイドを駆け上がり、ニアサイドに高速クロス、それを岡崎がすらすようなヘディングでゴール、こんなイメージです。
もうオーストラリアから一点もらった気分ナリ。
僕の布陣(アイデア)に賛同してくれる方は「はてブ」してくださいよ~
(拡散して、日本サッカー協会の誰かが見てくれるように、、、)
誰もしてくれんかったウケるけどねww
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