ドルトムント対シャルケのマッチレビューです。
17/18ブンデスリーガ第13節でのダービーマッチ(ルールダービー)。
開幕から首位を爆走してたドルトムントがいつの間にかシャルケにも追い抜かれて、現在5位と失速中。
CLのトッテナム戦でもいいところがなく、迷走している状態です。

一方のシャルケは今シーズンから新しく指揮を執るようになった「テデスコ」監督によって、チームの立て直しに成功。
今回初めてシャルケの試合を観ることになったんで非常に楽しみでした~

そんな感じで、試合を振り返っていきます。

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フォーメーション

ドルトムントとトッテナムのフォーメーションです。

ビュルキはケガみたいです。
香川はベンチ。

試合情報

試合は4-4の引き分けでした。

得点者
前半12分 ドルト:オバメヤン
前半18分 ドルト:オウンゴール
前半20分 ドルト:ゲッツェ
前半25分 ドルト:ゲレイロ
後半16分 シャルケ:ブルクシュターラー
後半20分 シャルケ:ハリト
後半41分 シャルケ:カリギウリ
後半49分 シャルケ:ナウド

交代者
ドルトムント
後半23分 ヤルモレンコ⇒バルトラ
後半33分 ゲッツェ⇒カストロ
後半38分 ゲレイロ⇒ザガドゥ
*オバメヤンが後半27分に退場しています

シャルケ
前半33分 ディ・サント⇒ゴレツカ
      マッケニー⇒アリト
後半1分  ケーラー⇒ナスタシッチ

ハイライト

全体のハイライトです。
(そのうち消されるかも)

全体の印象

ダービーだけあって、立ち上がりからバチバチしてました。
開始2分でイエローカード貰ってる選手がいるぐらいです。
それで予想に反してドルトムントが早い時間からゴールを量産します。
ホント、決定機を全部決めたんじゃねえか?ってぐらい驚異の決定率でした。

シャルケ的には不運なところもありましたが、最初に失点してからバタついちゃいましたね。
ドルトムント的には立ち上がりがあんまりいいデキでは無かったんですが、スコアで優位に立ったことでゲームをコントロールできるようになった感じです。
まあ、シャルケはしんどかったですね。
前半だけで4-0ですから。

それで後半開始早々にシャルケがセットプレーから1点返したように見えたんですが、ビデオ判定でオフサイド。
ただ、選手交代を挟んでシャルケがかなり攻撃的に戦ってます。
ビルドアップでは後ろに4枚を残して、後は全員が前線にいるみたいな感じ。
カウンターは食らい放題ですが、それぐらい大胆な采配でした。

で、その後も試合が激しく展開。
シャルケが2点返すわ、オバメヤンは退場するわ、で慌ただしい感じ。
それで、そこからさらにシャルケが2点返して同点に追いつくんですから、サッカーって恐ろしいです。

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ドルトムント

3バックに変更したドルト。
戦い方を変えたいから布陣を変えたのか、相手に合わせて布陣を変えたのかはよくわかりませんけどね。
まあでも、相手に合わせたんかな~

相手のサイドの選手にはマンマーク気味についてましたし、サイドで数的不利にならないように意識してたんだと思います。
プレスはあんまり激しくいかないで、ボールをサイドへ追い込んでいく感じ。
とりあえず、戦い方的には堅守速攻を意識してたと思います。
ロングカウンターでも快速のオバメヤンがいるし、それで十分に破壊力はありますんで。

それでシャルケのハイプレスに対して、序盤はかなり苦しんでたんですけど、細かく繋いで行くのが難しいと判断してからは、単純にロングフィードするようにしてましたね。
だから、ビルドアップはシンプルに前へ放り込む感じですが、意外とセカンドボール拾えてたんですよね。
(まあでも、それも前半だけでしたね)
で、ゲッツェとヤルモレンコはシャドーのポジションですが、ヤルモレンコは前線で張ってることが多かったけど、ゲッツェはちょっと低い位置にポジション取ってました。

特徴的にはそれぐらいですかね。
まあでも、この試合のドルトムントは効率よくゴールを奪いました。
(シーズンの序盤に大量得点してた時はこんな感じやったな~)
ただ、後半のダメさ加減はいつも通り。
でも、まさか4点返されるなんてね。

シャルケ

シャルケの守り方は基本的にハイプレス。
自陣に押し込まれるとブロックを作ってますが、ボールサイドで非常にコンパクトに守ってました。
出足も早かったし、いいプレッシングしてたんですけどね。
ただ、ボールサイドに人数をかけて囲い込みに行ってたんで、そこで潰しきれないと逆サイドが数的不利になってるんで、普通にそこは狙われてましたね。
(ちなみに1失点目はそれで失点してます)

戦い方としてはショートカウンターを狙いたかったんでしょうが、前半はプレッシングがあんまりハマってなかったです。
それでシャルケと同様にドルトムントもサイドにボールが来たときに人数をかけて囲い込みに来てました。
それによって、空いてくる逆サイドを効果的に使えてなかったのが、前半の攻撃力の差になったかなと。

で、気になったのは、ビルドアップの時にインサイドハーフの2人が面白い位置にいました。
ピッチって、縦へ5レーンにセンター・(左右)ハーフスペース・(左右)ワイドって感じに区切れるんですが、、、
その結構高い位置のハーフスペースにインサイドハーフがポジショニングしてることが多かったんですよね。
だから、アンカー1人がポツンといる感じで、中盤がスカスカになってて面白かったです。

ビルドアップでもサイドの数的優位を作りたかったんだと思います、、、が。
4失点してから選手交代をして戦い方を変えてきたんで、残念ながらあんまりそのシーンは観れなかったです。

まあでも、前半の早い時間から動いて、後半だけで4点返したわけですから、すごい采配です。
イエローカード貰ってる選手を中心に変えてたんですが、それが試合の最後に響いてきましたかね。
後は、4点ビハインドでもシャルケの選手達があきらめなかったのがドイツのチームらしいなと。

まとめ

シャルケのテデスコ監督はホッフェンハイムのナーゲルスマン監督と年齢は違いますがキャリア的に同期となります。
まあ、若い監督だけあって大胆な交代をしてました。
(後半開始までに交代カード3枚使いきったんで)
ただ、それが結果的にハマったんでね~、ビックリ。

で、この辺の監督は(前半の)試合の映像を解析して編集し、ハーフタイム中に選手に見せながら後半の指示を出すみたいです。
まあ、テクノロジーをフル活用って感じですけど、やっぱり可視化すると選手に伝わりやすいし、効果的なんでしょうね~
今後はこういうチームが増えていくんですかね。

一方のドルトムントは前半かなりイケイケムードでしたが、後半にシャルケに盛り返されて意気消沈。
オバメヤンが退場して、その後、逃げ切りを図りましたが見事に失敗。
結果的に引き分けなんですが、負けたようなインパクトになったかな。

うーん、しんどいね、ドルトムントは。

ということで、また次回!!

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