こんばんは!サカレビです。
また、ハゲネタかよ!!と思ったあなた、その通りです。
まあ、今回はいつもとは趣旨が違うんですが、ビッグクラブの監督ってハゲてる人が多くねえか?と思って書いたしだいです、ハイ。
ちなみに画像のセリフは、グアルディオラ監督がマジで言ったセリフです。
(僕の悪ふざけではないよ~)
人気はあるが、毛が無い監督たちを
それでは一人ずつ紹介していきますよ~
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ジョゼップ・グアルディオラ
まあ、まずはこの人ですね~
昨シーズンは無冠に終わりながら、現役監督の中で、人気ナンバーワンのハゲ監督です。
バルセロナを経てバイエルン、そして現在はマンチェスター・シティを率いています。
もともとプロサッカー選手で、バルセロナでもプレーしていました。
(僕はギリギリ世代ではなかったですね)
その時のポジションは中盤のアンカーの位置でしたね。
いわゆる「ドリームチーム」の一員だったし、彼の戦術論というのは、その当時の監督である”クライフ”の影響をモロに受けています。
戦術のコンセプトは「ポゼッション」で、クライフから「トータルフットボール」を受け継いだ監督です。
これについては書きだすと、かなりの量になりますので、また別の機会に、、、
(今回はハゲ監督のまとめだし)
ピーター・ボス
Jリーグのジェフ千葉(ジェフ市原)に所属していたことで、日本人にはなじみのあるハゲ監督です。
(オレは知らんかったけど、、、)
アヤックス時代の功績が認められて、今シーズンからドルトムントを率いるようになってます。
個人的にオランダ人の監督らしいな~と思った監督です。
ドルトムントを組織だった攻撃的なチームに変えてますし、チャンピオンズリーグでは厳しい戦いを強いられてますが、リーグ戦では好調を維持しています。
メンバー選びにもかなりシビアで、コンディションやパフォーマンスが悪いと、遠慮なくスタメンから外す監督みたいですね。
(まあ、香川の使い方とか見てたら、なんとなくわかりましたけどね)
ドルトムントの調子にもよりますが、今後注目したい監督ですね~
ルチアーノ・スパレッティ
もともと選手時代は無名だった、スパゲッティみたいな名前のイタリア人ハゲ監督です。
ASローマの監督なんかを経て、現在はインテルの監督をしています。
当時では画期的だった、トッティをセンターフォワードに置いた「ゼロトップ」で攻撃的なサッカーを展開し、後にペップバルセロナに大きな影響を与えています。
現在のインテルではどちらかといえば攻撃的なサッカーを展開しておりますが、守備面ではものすごく細かい指示を出す監督みたいです。
シーズン前に「放出リスト」入りしていた長友を先発で起用したりするなど、日本人としては好感が持てる監督です。
ジネディーヌ・ジダン
現在、レアル・マドリードを率いている現役最強のハゲ監督です。
昨シーズンはリーグ制覇とチャンピオンズリーグの2連覇を達成しています。
まあ、話題になったのが、選手のローテーションですよね。
昨シーズンのCL決勝のユベントスとの戦いで、勝利できた要因を聞かれたジダンが「コンディションの勝利だ」といったように、徹底的にターンオーバーしてました。
ただ、監督としての手腕に関してはまだ未知数だと思います。
なにせ、率いているのがレアル・マドリードなので、各ポジションに世界トップレベルの選手がそろっています。
で、あえてジダンはレアルの選手たちに戦術的な指示を出さずに、選手に自由にやらせているようにも見えてしまうので、レアル以外のチームを率いたときにどうなるかはイメージできません。
ちなみに選手としても超一流だったジダン。
チャンピオンズリーグ決勝の左足のボレーシュートや、ワールドカップの決勝でイタリア代表のマテラッツィに頭突きしたりと、凡人離れした才能と感性で今後も世界中のサッカーファンを魅了してくれます。
(監督になってからも、頭突きを披露してくれたら、オレはうれしいw)
まとめ
こうやって見ると、意外といるもんでしょ?ハゲ監督。
みんなに共通するのは完全に毛根が死んでいることチームが攻撃的である、ということです。
戦術のコンセプトは違えど、今後も攻撃的なサッカーで我々を魅了してくる、優れた監督たち。
サッカーの試合も監督の意図を理解しようとすると、また違った面白さがありますので、これを機会に監督について、少し知ってみてはいかがでしょうか??
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