新シーズンがもうすぐ始まります。
(といってもセリエAは開幕まで1ヶ月弱ありますが)

クリスティアーノ・ロナウドがユベントスに移籍したことでかなり話題になったセリエAなんですが、昨シーズンも各チームの色(戦術面における)がたくさん見られてホントに面白いリーグでした。
欧州リーグは国によって特徴が変わってきますけど、セリエAはそれぞれのチームの戦略が絡み合ってて個人的には一番楽しめたと思っています。

CLでの戦いも番狂わせを起こしてます(ユベントスとローマ)し、今後の盛り上がり方次第ではヨーロッパの舞台で覇権を取り戻す日も近いのかなと感じています。
やっぱり監督の力量はほかのリーグに比べて非常に高いと思ってますし、資金力が上がってくればプレミアやラ・リーガに引けをとることはありませんから。

そんなセリエAなんですが、このリーグを語るうえで欠かせないのがユベントスとナポリです。

ついにCLが取れるかも

攻守におけるバランスの良さ、それに先手を取ってからの試合運びのうまさ、後は対戦相手に合わせた戦術の柔軟性など、他のチームが非常に参考とすべき強みをたくさん持っているのがユベントスというチームです。
リーグ戦では目下7連覇中とその強さを存分に発揮しておりますが、ヨーロッパを舞台にしたCLでの戦いでは思ったような結果を残せていません。

特に16/17シーズンの決勝で激突したレアル・マドリードとの相性が悪く、昨シーズンのベスト8でもギリギリのところで負けてしまっています。
そして、毎度のごとくC・ロナウドにはゴールを奪われていましたし、ユベントスとしてはいいイメージがない相手だと言えます。

ところがそのロナウドがユベントスに今夏移籍してきたわけですから、これはユベントスにとってはかなりの追い風となります。
宿敵からエースがいなくなったうえに、今度は自分達のゴールハンターとして活躍してくれることになったわけですから。
もともといるイグアインも能力のあるCFなんですが、大舞台であまり結果を残せないって言われている通り、ロナウドと比べると少し格は落ちてしまいます。
(イグアインは移籍するかもしれませんしね)

まあ、ロナウドは基本的に守備をしないんでチームとしての戦い方に変化が必要となってくるでしょう。
(ロナウドがハイプレッシャーとか逆に見てみたい気もするけどw)
彼にはゴールゲッターとして余力を残してもらいたいところなんで、さすがのアレッグリでも守備のタスクは課さないはずです。
実はディバラとの共演が楽しみだったんですが、そこの事情を考えると彼が出れるポジションが無いような気がしてきています。
(W杯といい、ポテンシャルは十分なのに何かと運が無いプレイヤーですな)

そんな感じで今年のユベントスはかなり強いと思ってます。
ブッフォンがいなくなりましたが、シュチェスニーのポテンシャルは十分ですし、マンジュキッチやピャニッチも残留しそうなんでね。
チャンピオンズリーグを取ってくれるんじゃねえかと期待しています。

アンチェロッティのナポリ

サッリ監督とジョルジーニョがいなくなったナポリですが、代わりに優勝請負人であるアンチェロッティが監督に就任しています。

個人的にサッリの後釜は非常に難しいだろうと思ってたんですけど、そこにアンチェロッティを抜擢するとはナポリの運営もしっかりしています。
もともとアンチェロッティは自分のサッカースタイルをチームに当てはめるよりかは、既存のシステムに微調整を加えながら結果を残していくイメージがあります。

だから、監督が変わったからといって基本的なナポリのサッカースタイルやメンバーっていうのは大きく変更されないと感じています。
その中でチームのウィークポイントを絞りだし、そこにアンチェロッティが修正を加えていく感じになるのかなと考えています。

昨シーズンはギリギリのところでユベントスに届かなかったナポリ。
今シーズンのユベントスはもっと強力となっていますが、僕としてはユベントスの8連覇を阻止してもらいたいと期待しています。

ちなみにセリエAの開幕は8月20日です。
今のところ、どこのサッカーチャンネルが放送するのかわかりませんけど、昨シーズン同様にDAZNでも有名どころの試合は観れると思います。
(スカパーの独占とかなら悲劇)

いや~、開幕が楽しみですな。
また次回!!