サッカーやってる人にはイケメンが多い、、、って言われるぐらいサッカー界には男前な選手がいっぱいいます。
特に海外の選手は目鼻立ちがハッキリしており、男の僕から見ても「うらやましいな~」と思えるぐらいカッコいい選手がそろっています。
それで女性が選ぶイケメンと男性が選ぶイケメンは結構変わってきたりします。
「カッコいいね!」って女の子に言われたところであまり嬉しくありません(ホンマかどうかわからんから)が、野郎に「あいつ男前やな」って言われると普通にうれしかったりします。
男性の方が見た目にシビアだったりしますし、ある種認められたような感覚になりますから気分がいいのは間違いありません。
まあ、イケメンサッカー選手っていうのは顔面の良さに加えて、サッカーの技術も一流なわけですから、ホントうらやましい限りですよね。
今回はそんなイケメン選手(および監督)をまとめています。
いつも通りの4-4-2のフォーメーションをもとにプレミア・ラリーガ・ブンデス・セリエAから男前な選手を選んでみました。
(国籍は不問、そしてロナウド・メッシ・ネイマールは外しました)
ディエゴ・シメオネ
ツルピカのスパレッティと悩んだんですが、やっぱり一番カッコいい監督はこの人です。
僕も歳をとったらこんな感じの親父になりてぇな~と思っています。
まあ、顔面のスペックうんぬんよりかは全体の雰囲気がすごいカッコいいですね。
黒いスーツも似合ってますし、威厳ある風貌がとても好きです。
監督としての手腕が優れていることはもう説明する必要はないでしょうけど、彼が率いているアトレティコ・マドリードというチームの戦い方も僕はホントに好きなんです。
あのチームの守備っていうのはある種の芸術みたいなもんですからね。
今シーズンのラリーガは上位がかなり混戦になっていますから、何気にアトレティコの優勝があるんじゃないかと期待しています。
まあ、もちろんチャンピオンズリーグも頑張ってほしいですけどね。
ナバス
GKはノイアーと悩んだんですが、このナバスを選んでいます。
コスタリカ代表のGKでこの前のロシアW杯でも活躍した選手なんですが、なんかマフィアっぽい雰囲気がカッコいいなと思いました。
街中で顔を合わせると目をそらしちゃうぐらいの眼力ですが、内面はすごいいい人です(たぶん)。
ロシアW杯ではブラジル攻撃陣のシュートをダイソン並みの吸引力でほとんどキャッチしていたんですが、クラブチーム(レアル・マドリード)では新加入のクルトワに正GKの座を奪われつつあり大ピンチとなっています。
どちらかといえば”反射神経”より”予測”を重視するタイプのGKなんですが、今後の去就にも注目ですね。
ロブレン
みんな大好き、リバプールのロブレンです。
ロシアW杯ではチームを準優勝に導いたCBですし、リバプールでもファンダイクの相棒?としてバリバリ頑張っています。
「プレイヤーとしての特徴は?」って聞かれると「???」ですが、この写真を見ると映画に出ててもおかしくないぐらいのポテンシャルを感じますね。
とりあえず、短髪とヒゲが似合いますから、ホントにうらやましい限りです。
今後は彼に注目してみてください。
プレーじゃなくて、顔に。
(なんでやねん)
ダビド・ルイス
CBの選手は”いかつい”感じの人が多かったんですが、このダビド・ルイスだけは少し違って優しそうな雰囲気が漂っています。
まあ、実際は気性が荒くて余計なラフプレーでカードをもらうこともあったんですが、最近はそういったシーンもあまり見かけません。
単純な顔面のスペックでは「ん??」ってなるかもしれませんが、全体的な雰囲気で彼を選んでみましたw
所属のチェルシーでは監督がコンテからサッリに変わったことで、彼の境遇も劇的に変わっています。
マジで監督が交代して一番喜んでいるのはこのダビド・ルイスで間違いないでしょう。
たぶん代表(セレソン)には呼ばれることはなさそうですが、彼の後方からのフィードでチャンスメイクするシーンなど注目するべきプレーはたくさんありますね。
ちょこちょこ守備面での課題も指摘されていますが、ビッグマッチになったときの気迫のこもったプレーなんかは流石だなと感じています。
相棒のリュディガーとともに今後の活躍に期待しています。
セルヒオ・ラモス
少し邪道な感じもありますが、SB部門でこのセルヒオ・ラモスを選んでいます。
(もともとSBやってたしね)
タトゥーが多すぎて日本の銭湯には絶対入れませんが、そのタトゥーを含めて全体的にカッコいい選手です。
バルセロナのピケ同様に”心臓に毛が生えてる”レベルの強いメンタリティーをもっている選手ですし、相手のCFを委縮させるような迫力を持った名DFでもあります。
昨シーズンのCL決勝ではエースのサラーを負傷させたプレーがありましたが、自分がヒール役になってでも試合を優位に進めるための選択だったり、後はアディショナルタイムで劇的なゴールを奪うシーンなんかはホントにカッコイイですね。
(一昨年の決勝はクアドラードを退場に追い込みましたね)
彼自身は32歳とベテランの域に達していますが、DF陣は比較的寿命が長いポジションですから、今後もレアル・マドリードを代表する選手として活躍してくれるのは間違いないでしょう。
アリアス
なかなかにマイナーな選手なんですが、いろいろと探していたら「イケメンじゃねえか」ということで選出しています。
(SBは意外とイケメンプレイヤーが少なくて難儀しました)
コロンビア代表のSBでロシアW杯の日本戦にもきっちり出場しています。
ちなみに所属はアトレティコ・マドリードです。
まあ、どういうプレーに特徴があるのか?は全く把握していないんですが、今後はイケメンということで勝手に注目したいと思っています。
ハメス・ロドリゲス
こちらもアリアスと同じコロンビア代表のハメス・ロドリゲス。
この人がイケメンと言われることに誰からも文句は出ないはずです。
精細なボールタッチがウリの選手なんですが、顔も非常に繊細なタッチをしています(意味わからんかw)
ホントにキレイなプレーを魅せてくれますが、顔面ももちろんキレイです(もういいって)
攻撃のアイディアなんかは非凡なものを持ち合わせておりますし、現代サッカーにおいても彼の能力は重宝されます。
なかなか所属クラブに恵まれていないとこもありましたけど、バイエルン・ミュンヘンにレンタル移籍したことで本来の輝きを取り戻しましたね。
ちなみにレアルに戻るのか、バイエルンに残留するのか注目されております。
トニ・クロース
ドイツ代表のイケメン、トニ・クロースです。
所属チームはレアル・マドリードで、一度試合のパス成功率が100%だったこともあって”精密機械”と呼ばわれることもありますね。
個人的にこの選手はメチャクチャかっこいいと思っています。
全体的な雰囲気もそうですし、顔もかなり整っています。
ホント、生まれ変わるならこの顔になりたいですよ。
それで彼のプレーで記憶に新しいのはロシアW杯のスウェーデン戦ですね。
ドイツ代表は初戦のメキシコ戦を落としたことによって後がない状態でスウェーデン戦を迎えたんですが、引き分け濃厚なアディショナルタイム最後のFKをクロースがゴールに突き刺した瞬間はホントに鳥肌が立ったのを今でも覚えています。
(ただ、その次のゲームで韓国に負けたんですけどねw)
エデン・アザール
ずっと坊主頭なんであまりイケメンっぽい雰囲気が出ていませんが、全体的に整った顔をしているエデン・アザールです。
特に目と目の周りがカッコいいですよね。
鋭い眼光というか(スナイパーみたいなw)
同じベルギー代表のデブライネもそうですが、ホントにこの選手も攻撃センスが抜群です。
いつもビックリするのは逆足のシュートですね。
左足でも普通に無回転シュート打ったりしますし、ドリブルもキレキレだから1対1で対峙したときはホントに難儀しますよね?DFの皆さん。
所属のチェルシーではサッリ監督に変わったことで伸び伸びとプレーしている印象ですが、最近はレアル・マドリードへの移籍が噂されるなど、その去就にも注目です。
ディバラ
たぶんサッカー界で一番のイケメンなんじゃないかなと思われるディバラ。
ベッカムも相当「男前やな~」と思ってましたけど、個人的にそれの上を行ったのがこの選手になります。
(ビックリするぐらいイケメンで、天才的にサッカーが上手くて、これであとチ〇コデカかったら犯罪やな)
アルゼンチン代表として臨んだロシアW杯では、似たようなポジションに絶対エースであるメッシが居たため、ほとんど出番がまわってこなかった(というか出場時間あったっけ?レベル)悲運の天才プレイヤーです。
仮にメッシが代表を引退した場合には次期エースになるのがこのディバラです。
所属チームはユベントスであり、ロナウドとのイケメンコンビでゴールを量産しております。
そのうちどこかのビッグクラブに引き抜かれそうな雰囲気もありますが、今はユベントスで悲願のビッグイヤーを獲得するために精一杯頑張ってほしいですね。
インモービレ
イタリアのセクシーなイケメン、インモービレ。
外国人にはこういうタイプの人がモテるのかな~って思っちゃいますよね。
男の僕から見てもホントに色気のあるサッカー選手です。
イタリア代表の選手であり、攻撃的なラツィオにおいてはエースストライカーでもあります。
年齢的には28歳と微妙なところもありますけど、今後はビッグクラブに移籍する可能性も十分にあります。
チームメイトには若手の注目株ミリンコビッチ・サビッチがいますし、この2人はラツィオの中で一番注目してほしい選手になりますね。
グリーズマン
バルセロナからのオファー蹴ったイケメン、グリーズマン。
踊っているのはピエロダンスですね。
(なんの踊りかは知らない)
個人的には髪の毛が長かったときの方がカッコよかったです。
フランス代表ではロシアW杯を制覇、そして今シーズンはアトレティコ・マドリードでCL制覇を狙っています。
チームの守備においては労を惜しまず献身し、攻撃においては決定的な仕事ができる選手でもあります。
特にこの選手はダイレクトポストプレーが特徴的ですかね。
あのプレーはよっぽど視野が広くないと難しいんですが、グリーズマンは淡々とこなしています。
ホントにグリーズマンは現代サッカーのストライカーって感じの選手です。
これからはこういったタイプのFWが増えていくんでしょうね。
まあ、とりあえずグリーズマンはカッコいいです。